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今日は、ワイモバイルのメリット・デメリットを5年間使って分かった実体験を踏まえて、ていねい解説しますよ。
僕は、2019年1月から、ワイモバイルを使っています。
5年間使って分かった、ワイモバイルの良いところ・悪いところをご紹介します。
気になる「シンプル2」「料金比較」「ワイモバ親子割」を、画像付きで、ていねい解説!
- 【朗報】11/1から、「シンプル2(M)+増量OP」で30GBになる新プラン開始!
- 人数・割引ありなしごとに、料金比較(SB/ワイモバ/LINEMO)!>
※11月新プラン対応。 - ワイモバ親子割(2024-2025):適用後の金額と、適用条件など!>
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この記事の目次
- 「ワイモバイル」のメリット・デメリットを一言で言うと
- 「ワイモバイル」のメリットは、他に何がある?
- 【メリット3】大手キャリアよりも格安だけど、大手キャリア並の通信速度がある!
- 【メリット4】平日のお昼の時間帯も、通信速度が早い!
- 【メリット5】全国に約1,000店のワイモバイルショップがあり、安心!
- 【メリット6】比較的新しい「iPhone」が、ワイモバイルでも買える!
- 【メリット7】iPhoneの多くが「SIMカードを入れるだけ」で使える!
- 【メリット8】留守番電話がタダで使える(シンプル2は対象外)
- 【メリット9】テザリングがタダで使える
- 【メリット10】ソフトバンクWi-Fiスポットがタダで使える!
- 【メリット11】キャリアメールがタダで使える!
- 【メリット12】ワイモバイルでもLINEの「ID検索」が出来る!
- 【メリット13】PayPayとの連携で、オトクなキャンペーンがさらに優遇!
- 【メリット14】シェアプランで、タブレット用のデータSIMが格安で使える!
- 「ワイモバイル」のデメリットは、他に何がある?
- ワイモバイルにも、メリットもあり、デメリットもあるけど、総合的に考えてみよう!
- ワイモバイルへの乗り換え方法
- ワイモバイルへの乗り換えは、キャンペーンを使ってよりオトクに!
- まとめ
「ワイモバイル」のメリット・デメリットを一言で言うと
- 1人だけの契約は、他社よりも高くなる。 詳細>
となります。
▼ そのほかのメリット(メリット3~14)
▼ そのほかのデメリット(デメリット2~5)
【メリット1】家族でワイモバイルに契約すると、トータル金額が大幅に安くなる。
最も「おトク度合いが高くなる」のは、「家族でワイモバイルに入る」人々、となるでしょう。
実は、家族でワイモバイルを使った場合は、2回線目からは1,100円(税込)の割引が適用されます。
それでは「2回線目以降、割引された場合」の、1人あたりのワイモバイル料金を、見ていきましょう。
★「家族割引サービス」適用時の、1人あたりのワイモバイル料金
プラン | プランS | プランM | プランL |
1人 | 2,365円/月 | 4,015円/月 | 5,115円/月 |
2人 | 1,815円/月 | 3,465円/月 | 4,565円/月 |
3人 | 1,632円/月 | 3,282円/月 | 4,382円/月 |
※価格は、税込み。
なお、2人目以降ですが、何もしなければ、「2回線目以降」と認識されません。
別に手続きが必要になります。(「家族割引サービス」に入る。)
詳しくは、下の記事でご紹介していますよ。
▲ メリット・デメリット一覧に戻る ▲
【メリット2】家族でワイモバイルを使うための「安心機能」が沢山ある。
また、ワイモバイルでは、家族でワイモバイルを使うための「安心機能」が沢山あります。
3つご紹介します。
【学生が超オトク】「ワイモバ親子割」による割引が大きいので、学生も使いやすい!
ワイモバイルでは、「5歳以上18歳以下のお子様」と「ご家族」に対して、「ワイモバ親子割」という割引があります。
メリット1でご紹介した「家族割」と、別の割引「PayPayカード割」と、さらに、ここで紹介している「ワイモバ親子割」の3つをあわせることで、
20GB使える「シンプル2(M)」が最大13ヶ月間、税込1,628円から利用することが出来る!
というメリットがあります。
※「家族割」は、2回線目以降に適用となります。1回線目は適用されません。
【お年寄りが超オトク】60歳以上の方は「税込+880円」で、24時間、電話かけ放題に!
ワイモバイルには、国内通話がかけ放題になる「スーパーだれとでも定額+」というオプションがあります。
このオプションは、通常、税込1,980円の有料オプションとなります。
しかし、60歳以上の方は、税込1,100円割引になります。
つまり、実質、「税込+880円」で、国内通話が24時間かけ放題(※)になります!
【お年寄りも安心】特別なアプリを使って通話をする必要がない
他の格安SIM会社(一部)の場合、通話をするのに「専用のアプリ」を使う必要があります。
- 「30秒10円」という、通常の半額で通話出来るサービス
- 10分国内通話かけ放題
などのサービスを受ける場合、通常の電話ではなく、「専用のアプリを使って通話」する必要があります。
高齢者・子供など、「アプリを使わないと、通話がめちゃ高くなる」ことを知らない人もおられます。
実際、下のような問題が多発しています。
利用料金が高額なことに気が付いた。
そこで格安スマホ会社で詳細を確認すると、2カ月で27,000円もの通話料が発生。
契約書をよく読むと、「無料通話にするためには特定のアプリを使用しなければいけない」と記載されていた。
出典)国民生活センター「格安スマホの利用方法やサポート内容に注意」
国から格安スマホ会社に、「高齢者にもっと説明をしなさい」という注意勧告があったこともニュースになりましたね。
それに対し、ワイモバイルでは、通話は「いつも使っている電話」で電話をすることが出来ます。
「専用のアプリ」を使う必要がありません。
▲ メリット・デメリット一覧に戻る ▲
【デメリット1】「1人だけの契約」は、相対的に考えて「高め」になってしまう。
家族(2人以上)で使うと、オトクな「ワイモバイル」。
逆から言うと、1回線目の基本料金は、他社に比べると「高め」に設定されています。
家の固定通信サービスが、ソフトバンク系なら、1人でも税込1,078円から使える!
しかし、家の固定通信サービスを、「SoftBank 光」または「SoftBank Air」で契約している方は、大幅割引があります!
1人でも、1,100円~1,650円(税込)の割引が適用されます。
(「おうち割光セット(A)」という割引。)
「PayPayカード割」も合わせて割引が適用されると、1人でも「プランS(4GB)が、税込1,078円」から利用することが可能です。
★「おうち割 光セット(A)」「PayPayカード割」適用時の、ワイモバイル料金
プラン | プランS | プランM | プランL |
基本料金 | 2,365円/月 (税込) |
4,015円/月 (税込) |
5,115円/月 (税込) |
割引額 ※おうち割 |
1,100円(税込)割引 | 1,650円(税込)割引 | |
割引額 ※PayPay割 |
187円(税込)割引 | ||
基本料金(2つの割引後) | 1,078円/月 (税抜980円) |
2,178円/月 (税抜1,980円) |
3,278円/月 (税抜2,980円) |
▲ 目次に戻る ▲
「ワイモバイル」のメリットは、他に何がある?
それでは、「ワイモバイル」のメリットは他にもあるので、挙げていきましょう。
まずは今まで挙げたメリットのおさらいです。
- 家族で契約すると、トータル金額が大幅に安くなる
- 「ワイモバ親子割」による割引が大きい
- 60歳以上の方は「+880円」で、24時間、電話かけ放題に
- 特別なアプリを使って通話をする必要がない
※上に挙げたメリットをもう一度確認↑ する。
- 大手キャリアよりも格安だけど、大手キャリア並の通信速度がある!詳細>
- 平日のお昼の時間帯も、通信速度が早い!詳細>
- 全国に約1,000店のワイモバイルショップがあり、安心。詳細>
- 新しめの「iPhone」が、ワイモバイルでも買える!詳細>
- iPhoneの多くがSIMカード入れるだけで使える!詳細>
- 留守番電話がタダで使える(注:シンプル2は対象外)詳細>
- テザリングがタダで使える。詳細>
- ソフトバンクWi-Fiスポットがタダで使える!詳細>
- キャリアメールがタダで使える!詳細>
- ワイモバイルでもLINEの「ID検索」が出来る!詳細>
- PayPayとの連携で、キャンペーンがさらに優遇!詳細>
- シェアプランで、タブレット用のデータSIMが格安で使える!詳細>
※他のデメリットを見る場合は、こちらからジャンプ↓ してくださいね。
▲ 目次に戻る ▲
【メリット3】大手キャリアよりも格安だけど、大手キャリア並の通信速度がある!
格安スマホに乗り換える一番の懸念は、「通信速度」ですね。
ワイモバイルは、サブブランドとしての位置づけですが、大手キャリア並の通信速度を保っています!
- 18時台:下り約50Mbps
- 12時台:下り約50Mbps
- (※「ワイモバイル大百科」管理人が測定した時の結果です)
そして、通信速度は大手キャリア並ですが、価格は、大手キャリアよりも格安です!
▲ その他のメリット一覧に戻る ▲
【メリット4】平日のお昼の時間帯も、通信速度が早い!
ワイモバイルでは、24時間、通信速度が早いです。
上のグラフにもありますが、ワイモバイルでは、平日のお昼の時間帯も、通信速度が早いですね。
※上のグラフ(↑)は、【メリット3】とは別の時期に測定した結果です。
僕は、同じ格安SIM会社の「マイネオ」も契約しており、速度調査しています。
やはり、平日の昼間(12時台)は極端に落ちてしまいますね・・・。
平日 | 土日祝 | |||
12時台 | 18時台 | 12時台 | 18時台 | |
ワイモバイル | 39.7 | 45.9 | 32.2 | 24.7 |
マイネオ | 1.0 | 5.8 | 25.1 | 25.2 |
(※数字の単位は、「Mbps」)
マイネオは、平日の12時台は遅さに「イライラ」してしまうことがあります。
しかし、ワイモバイルは、平日の12時台でも「イライラ」することはありませんね。
▲ その他のメリット一覧に戻る ▲
【メリット5】全国に約1,000店のワイモバイルショップがあり、安心!
ワイモバイルは、格安SIM会社の中でも、圧倒的なリアル店舗の数があります。
- 「ワイモバイルショップ」が全国に約1,000店
- 「ソフトバンクショップ(ワイモバイルも取扱)」が全国に1,500店以上
合わせて2,500店以上の「ワイモバイルを扱っているリアル店舗」があります。
出典)MCA「キャリアショップの展開状況と店舗一覧2019春
「店舗で聞ける」携帯ショップが多いのは、何かあった時に重宝しますね。
▲ その他のメリット一覧に戻る ▲
【メリット6】比較的新しい「iPhone」が、ワイモバイルでも買える!
ワイモバイルでは、普及版で最新のiPhoneSE(第3世代)を購入することが出来ます。
また、比較的、新しめの「iPhone14」の取り扱いもあります。
今まで、いわゆる「サブブランド」と呼ばれる携帯会社では、「iPhoneの新しい機種」は、取り扱いが無かったのです。
しかし、最近は、ワイモバイルでも比較的新しい「iPhone」を購入することが出来ます。
▲ その他のメリット一覧に戻る ▲
【メリット7】iPhoneの多くが「SIMカードを入れるだけ」で使える!
ワイモバイルでは、iPhoneを利用する時、SIMカードを入れるだけで使える機種が多いです。
これは、地味ですが、かなりうれしいメリットです。
ワイモバイルでは、自社で「iPhone」を販売していることもあり、「プロファイル」というものをインストールしないで使える、機種が多いです。
現在、「プロファイル不要」で使える機種は、iPhone全機種になります。
(※現在、プロファイルが必要なiPhoneは、ありません。
ただし、これから発売されるiPhoneは「プロファイルが必要」になる可能性があります。)
通常、格安SIM会社でiPhoneを利用する場合、「プロファイル」と呼ばれるファイルをインストールしないといけません。
慣れればカンタンな作業ですが、手間がかかるのは事実です。
また、携帯会社を変えるときに、「元のプロファイルが残っていると、通信出来ない」など、ややこしい面もあります。
▲ その他のメリット一覧に戻る ▲
【メリット8】留守番電話がタダで使える(シンプル2は対象外)
ワイモバイルは、留守番電話が無料なのがポイントです!
iPhoneも含めて、現在のスマホの多くは「端末にメッセージを録音する機能」がありません。
そこで重宝するのが、携帯会社の「留守番電話サービス」。
大事な打ち合わせ中で、電話に出られないなど、地味に「留守番電話」が活躍する機会は多いと思います。
この「留守番電話」が無料で使えるのはありがたいですね。
ただし、留守番電話メッセージを聞くのは、かけ放題の対象外であることに注意!
(30秒につき22円(税込)の通話料がかかります。)
▲ その他のメリット一覧に戻る ▲
【メリット9】テザリングがタダで使える
「テザリング」とは、スマホの電波を使って、パソコンやタブレットなどをインターネットに接続できる機能のことです。
この「テザリング」、大手キャリアの「au」「ソフトバンク」だと500円のオプションになります(プランによる)。
しかし、ワイモバイルは「無料」で使うことが出来ますよ。
ワイモバイル大百科では、実際に、テザリングをして、パソコンでネットをした時の「使用感」と「通信速度」を動画にしました。
上(↑)の記事は、通信制限時(1Mbps時)だけでなく、通常の「高速通信時」についても、書いています。
「ワイモバイルのテザリング」で、快適に使っていますよ~。
▲ その他のメリット一覧に戻る ▲
【メリット10】ソフトバンクWi-Fiスポットがタダで使える!
ワイモバイルは「ソフトバンクWi-Fiスポット」を利用することが出来ます。
なんと、ソフトバンクと全く同じものを使えるんですね。
しかも、利用料金は無料!
また、別に申込をすることなく、利用することが可能です。
「ソフトバンクWi-Fiスポット」では、スターバックス・ドトール・タリーズコーヒーなどの有名カフェチェーン店でWi-Fiを利用することが出来ます。
他にも、マクドナルドや、サブウェイ、モスバーガーなどのファーストフード店も利用できます。
Wi-Fiスポットが利用できる機種は、基本的には「ワイモバイルが発売しているiPhone・スマホ」のみとなっています。
ですが、実際は、SIMフリー端末・他社で購入した端末でも利用することは、出来ています。
「SIMだけ購入した人は使えるのか?」と「設定方法」については、下のページをご確認ください。
▲ その他のメリット一覧に戻る ▲
【メリット11】キャリアメールがタダで使える!
キャリアメールとは、「~@docomo.ne.jp」「~@ezweb.ne.jp」「~@softbank.ne.jp」といったメールアドレスのメールです。
今や、GmailなどのWEBのメールが主流ではありますが、「ガラケーとのメール」だと、キャリアメールしか使えない・届かないことがあります。
そしてこの「キャリアメール」、格安スマホ会社では、使えないのです(会社が発行していない)。
しかし、ワイモバイルは、「~@ymobile.ne.jp」というキャリアメールを使うことが出来ます。
詳細は下の記事にて。
Gmailなどのフリーメールだと、ガラケーに届かないことがあるみたいです。
なので、キャリアメールが必要な場合もありますよ。
▲ その他のメリット一覧に戻る ▲
【メリット12】ワイモバイルでもLINEの「ID検索」が出来る!
実は、格安スマホ会社の多くは、LINEの「ID検索」が利用出来ません。
LINEの年齢認証が出来ないためです。
しかし、ワイモバイルは、グループ内の「ソフトバンク」にて年齢確認が行えます!
(※「My Softbank」にて認証が出来ます)
そのため、LINEの「ID検索」も利用出来ますよ!
ソフトバンク・ワイモバイルにおける、LINE・年齢確認の手順をていねい解説! >
(「スマ得」総合サイトの記事に行きます。新しいタブで開きます。)
▲ その他のメリット一覧に戻る ▲
【メリット13】PayPayとの連携で、オトクなキャンペーンがさらに優遇!
キャッシュレス時代を引っ張っている「PayPay」。
キャンペーンの一部は、「ソフトバンク」と「ワイモバイル」契約者だけが「大きな還元」の対象になることも。
例えば、2020年11月に行われたPayPayキャンペーンは、「マクドナルド「モバイルオーダー」で『10%戻ってくる』キャンペーン」。
普通は10%還元ですが、「Yahoo!プレミアム会員」は最大20%還元でした。
(ワイモバイルユーザーは「無料で」Yahoo!プレミアム会員になれます)
ワイモバイルユーザーなら、これからも「PayPay」の大きな還元を受けることが出来る可能性が高いです!
▲ その他のメリット一覧に戻る ▲
【メリット14】シェアプランで、タブレット用のデータSIMが格安で使える!
ワイモバイルでは、「シンプル2」のデータ容量を、タブレットなどの別の端末に、分け合うことが出来ます。
「子回線専用プラン(シェアプラン)」というプランです。
最大3枚の別のSIMカードとデータ容量をシェア可能です。
例えば、ワイモバイルで、スマホ用とタブレット用の2回線(プランS・4GB)を契約した場合
【スマホ用】S(4GB)2,365円
+ 【タブレット用】S(4GB)2,365円
= 4,730円(税込)
合計で8GBで、税込4,730円です。
これを、スマホ(親回線)+タブレット(子回線)で、1回線(プランM・20GB)で契約した場合
【スマホ+タブレット用】M(20GB)4,015円
+ シェアプラン利用料金539円
= 4,554円(税込)
合計で20GBと使える容量は、2.5倍に増えて、税込176円値段が安くなります。
「ワイモバイルに乗り換えても良いかな・・・」と思ったら、
▼ワイモバイルへの「乗り換え方法」を見る!▼
▲ その他のメリット一覧に戻る ▲
「ワイモバイル」のデメリットは、他に何がある?
続いては、ワイモバイルのデメリットを見ていきましょう。
もちろん、ワイモバイルは本当に一押しの携帯会社ではあるのですが、もちろん、完璧ではありません。
注意点も事前にしっかりチェックし、納得して契約できるようにしましょう。
まずは今まで挙げたデメリットのおさらいです。
- 「1人だけの契約」は、相対的に考えて「高め」になってしまう。
※上に挙げたデメリットをもう一度確認↑ する。
※他のメリットを見る場合は、こちらからジャンプ↑ してくださいね。
▲ 目次に戻る ▲
【デメリット2】プランSは、データ容量を使い切ると、少しの我慢が必要に。
ワイモバイルでは、データ容量を使い切ると、低速モードに切り替わります。
プランSの低速モードは、最大300kbps。
以前よりスピードが改善されましたが、それでも、利用時は「少しの我慢」が必要になります。
ちなみに、プランM以上(最大1Mbps)だと、低速モードも、一応実用に耐えれれるスピードを保っています。
下の記事では「動画」をたくさん掲載しています。
低速モードで、ネット検索・YouTubeなどを試していますよ。
(※1Mbps・300kbps両方)
▲ その他のデメリット一覧に戻る ▲
【デメリット3】他社スマホは、必ず「SIMロック解除」が必要になる
ワイモバイルは、全ての機種で「SIMロック解除」が必要となります。
ソフトバンクからの乗り換えも、「SIMロック解除」が必要です。
実は、ワイモバイルは、厳密に言うと、ソフトバンク回線以外に、前身のイーモバイル回線も含まれた「独自回線」なんです。
そのため、そのまま利用することが出来ません。
▲ その他のデメリット一覧に戻る ▲
【デメリット4】「無料キャンペーン」の終了月を把握する必要がある
「シンプル2」では、「データ増量無料キャンペーン3」により、最大7ヶ月間「実質の増量」となります。
ただし、あくまで、有料オプション「データ増量オプション(月550円)」が、最大7ヶ月間無料になるキャンペーンです。
7ヶ月を過ぎると、「自動的に」料金が発生してしまいます。
そのため、「無料キャンペーンの終了月」を把握しておく必要があります。
なお、終了月は、ワイモバイルの画面では確認することが出来ません。(管理人が気づかなかっただけ?)
終了月は、「契約月を含めて7ヶ月目」です。
(2024年11月に契約した場合は、2025年5月が終了月。)
あらかじめ「終了月」を、カレンダーに書いておきましょう。
▲ その他のデメリット一覧に戻る ▲
【デメリット5】大容量プランは無い。5Gエリアで「5G」利用時、注意!
ワイモバイルには、大手キャリアのような「大容量プラン(無制限プラン)」は、ありません。
「4G」を使っている場合は、まだ良いですが、これから増えるであろう「5Gエリアで、5G対応端末」を使う場合は、注意が必要です。
「5G」を使うと、データ量がかなり増える可能性があります。
ワイモバイルは、2024年11月時点では、最大で40GBまでしか使えません。(「シンプル2(L)」+「データ増量オプション」)
「40GB超え」が多くなった場合は、「ソフトバンク」など大手キャリアに戻らざるを得ない可能性もあります。
▲ その他のデメリット一覧に戻る ▲
ワイモバイルにも、メリットもあり、デメリットもあるけど、総合的に考えてみよう!
ワイモバイルも、いろいろなところで、メリット・デメリットがあります。
どの携帯会社でもですが、100人中100人全員が満足することはありません。
人それぞれ、利用用途に応じて、メリットを強く感じたり、デメリットを強く感じたりします。
ワイモバイルも、オススメできる携帯会社ですよ!
ワイモバイルへの乗り換え方法
それでは、ワイモバイルへの乗り換え方法を確認しておきましょう。
ワイモバイルに乗り換える、大まかなステップを約90秒ほどの動画にしました。
■ ワイモバイルで、スマホも購入して、乗り換える手順
■ ワイモバイルに、iPhoneそのままで、SIMカードだけ購入して、乗り換える手順
※動画は「iPhone」の例でご紹介していますが、Androidスマホも、大まかな流れは同じです。
具体的なステップは、「ソフトバンク/ドコモ/au/UQモバイル/楽天モバイル」それぞれの専用ページを作成しました。
乗り換えがはじめての方でも分かりやすいように、写真とイラストと動画を使って、ステップ・バイ・ステップで丁寧に分かりやすく解説しています。
ぜひ、この記事を参考に、「ワイモバイルへの『おトクな』乗り換え」を実現してくださいね。
■ソフトバンクからワイモバイルに乗り換え
■ドコモからワイモバイルに乗り換え
■auからワイモバイルに乗り換え
■UQモバイルからワイモバイルに乗り換え
■楽天モバイルからワイモバイルに乗り換え
■ahamoからワイモバイルに乗り換え
ワイモバイルへの乗り換えは、キャンペーンを使ってよりオトクに!
ワイモバイルに申し込みをしますが、実は初期費用タダ&端末代金大幅割引や、オトクなキャッシュバックキャンペーンがあります!
オトクになるキャンペーンは、乗り換え元(ソフトバンク・au・ドコモなど)や、スマホも購入・SIMのみ購入でも変わってきます。
詳しくは下の記事から、チェックしてくださいね。
まとめ
この記事は、「ワイモバイルのメリット・デメリット!5年間使って分かった、良い点と悪い点をていねい解説!」しました。
これからもワイモバイルを検討されている方に、ワイモバイルのプランやメリット・デメリットなどをどんどん発信していきます。
今後ともよろしくお願いいたします!
ワイモバイルにて申し込みをしていただくと、最大10,000円キャッシュバックがあります!
また、iPhoneなどが「大幅割引」になるキャンペーンも実施中!
同じ「ワイモバイル」に申し込みをするなら、キャンペーンに参加して、キャッシュバックなどの特典を利用しましょう!