<景品表示法に基づく表記> 本サイトのコンテンツには、商品プロモーションが含まれています。
このサイトのページには「アフィリエイト広告」などの広告を掲載している場合があります。
消費者庁が問題としている「誇大な宣伝や表現」とならないよう配慮しコンテンツを制作しておりますので、ご安心ください。
今日はワイモバイルの料金プラン「シンプル2」をていねい解説しますよ。
「シンプル2」は、2023年10月3日からスタートしたプランです。
気になる「シンプル2」「料金比較」「ワイモバ親子割」を、画像付きで、ていねい解説!
- 【朗報】11/1から、「シンプル2(M)+増量OP」で30GBになる新プラン開始!
- 人数・割引ありなしごとに、料金比較(SB/ワイモバ/LINEMO)!>
※11月新プラン対応。 - ワイモバ親子割(2024-2025):適用後の金額と、適用条件など!>
\ ↓Y!へおトクに乗り換え♪↓ /
最大10,000円PayPay還元♪端末割引も♪
\ キャンペーン詳細や申込方法は /
こちらを確認!
この記事の目次
ワイモバイル「シンプル2」ざっくりと解説!
「シンプル2」のS・M・Lを、ざっくりと比較してみる。
まず最初に、「シンプル2のS・M・L」をざっくりと比較しましょう。
表にしてみました。
ワイモバイル「シンプル2(S)」は、おうち割・家族割どちらか適用でオトクなプランに。
「シンプル2(S)」は、おうち割・家族割どちらか適用でオトクなプランになります。
- 「おうち割光セット」適用で、1回線目から「1,100円割引」
- 「家族割引サービス」適用で、2回線目から「1,100円割引」
(※家族割引サービスは、2回線目から割引。1回線目は割引無しです。)
他に、無料で作れる「PayPayカード」にてワイモバイルの料金を支払うと、「187円割引」。
よって、割引適用後は、「4GB・1,078円」で利用することが出来ますよ。
前プラン「シンプルS」は、3GB・990円でした(割引適用後)。
ワイモバイル「シンプル2(M・L)」は、おうち割適用でオトクなプランに。家族割の場合、割高感はある。
「シンプル2(M)」と「シンプル2(L)」は、おうち割適用でオトクなプランになります。
- ①「おうち割光セット」適用で、1回線目から「1,650円割引」
ただし、おうち割光セットではなく、「家族割引サービス」適用の場合、割高感が感じられます。
- ②「家族割引サービス」適用で、2回線目から「1,100円割引」(割引額が少ない)
(※家族割引サービスは、2回線目から割引。1回線目は割引無しです。)
「シンプル2(M)」と「シンプル2(L)」は、前プラン「シンプルM・L」より「割引前の基本料金」がかなりアップしています。
割引により、オトクな金額になりますが、家族割での割引は、「基本料金のアップ分」よりも少ないと思われます。
他に、無料で作れる「PayPayカード」にてワイモバイルの料金を支払うと、「187円割引」。
よって、「おうち割or家族割+PayPayカード割」の割引適用後は、以下の容量・金額で利用することが出来ますよ。
プラン | ①おうち割+カード割 | ②家族割+カード割 |
シンプル2(M) | 20GB・ 2,178円 |
20GB・ 2,728円 |
シンプル2(L) | 30GB・ 3,278円 |
30GB・ 3,828円 |
前プラン「シンプルM」は、15GB・2,090円(割引適用後)。
前プラン「シンプルL」は、25GB・2,970円(割引適用後)。
ワイモバイル「家族割」「おうち割」適用後の「1人あたりの基本料金」は?
「シンプル2」の家族割引サービスは、2回線目からの適用となります。
そのため、1人あたりの基本料金はいくらになるのか、わかりにくいと思います。
計算してみました。
★「家族割引サービス」適用時の、1人あたりのワイモバイル料金
※ここでは「PayPayカード割」は適用していません。
プラン | プランS (4GB) |
プランM (20GB) |
プランL (30GB) |
1人 | 2,365円/月 | 4,015円/月 | 5,115円/月 |
2人 | 1,815円/月 | 3,465円/月 | 4,565円/月 |
3人 | 1,632円/月 | 3,282円/月 | 4,382円/月 |
ちなみに、「おうち割光セット」適用時の1人あたりの基本料金は以下のとおりです。
★「おうち割光セット」適用時の、1人あたりのワイモバイル料金
※ここでは「PayPayカード割」は適用していません。
プラン | プランS (4GB) |
プランM (20GB) |
プランL (30GB) |
1人 | 1,265円/月 | 2,365円/月 | 3,465円/月 |
2人 | 1,265円/月 | 2,365円/月 | 3,465円/月 |
3人 | 1,265円/月 | 2,365円/月 | 3,465円/月 |
そのため、1人あたりの料金は何人でも同じです。
シンプル2「通話オプション:込み/なし」ごとに、月別の料金早見表。
次に「シンプル2」で、①基本料金だけ・②1回10分を追加・③24時間を追加したときの金額を、表にしてみました。
「おうち割光セット&PayPayカード割」適用・未適用ごとに、まとめていますよ。
「おうち割光セット&PayPayカード割」を適用する場合
料金プラン | データ容量 | ①基本料金/月 | ②1回10分無料通話付 (+880円) |
③24時間無料通話付 (+1,980円) |
シンプル2(S) | 4GB | 1,078円 | 1,958円 | 3,058円 |
シンプル2(M) | 20GB | 2,178円 | 3,058円 | 4,158円 |
シンプル2(L) | 30GB | 3,278円 | 4,158円 | 5,258円 |
割引を適用しない場合(おうち割・家族割・PayPayカード割すべて無し)
料金プラン | データ容量 | ①基本料金/月 | ②1回10分無料通話付 (+880円) |
③24時間無料通話付 (+1,980円) |
シンプル2(S) | 4GB | 2,365円 | 3,245円 | 4,345円 |
シンプル2(M) | 20GB | 4,015円 | 4,895円 | 5,995円 |
シンプル2(L) | 30GB | 5,115円 | 5,995円 | 7,095円 |
ワイモバイル「シンプル2」で使える「割引」
「シンプル2」では、割引が多くあります。
ぜひ、割引を使いこなして、料金を安くしましょう。
【割引1-1】「おうち割光セット」適用で、1,650~1,100円割引!
「おうち割光セット」が適用されると、「1,650~1,100円」の割引があります。
「おうち割光セット」は、ソフトバンクの固定通信サービスに加入すると、大幅割引が適用されます。
※申込をした翌月から適用。
対象の固定通信サービスは、「SoftBank 光」または「SoftBank Air」です。
なお、「おうち割光セット」については、以下の記事が詳しいですよ。
この割引サービスの正式名称は、「おうち割 光セット(A)」です。
【割引1-2】「家族割引サービス」適用の場合は、2回線目から1,100円割引!
また、「おうち割光セット」が使えない場合でも、「家族割引サービス」にて割引も可能です。
「家族割引サービス」が適用されると、「1,100円」の割引がありますよ。
(※2回線目から割引。1回線目は割引がありません。)
なお、「家族割引サービス」については、以下の記事が詳しいですよ。
ネットで申し込む場合の注意点と、家族割が「適用出来る条件」を解説しています。
【割引2】ワイモバイルの支払いを「PayPayカード」で支払うと、187円割引!
ワイモバイルの支払いを「PayPayカード」で支払うと、187円割引されます。
PayPayカードは、年会費無料です。
持っていてソンはないはず!
【割引3】60歳以上の方は、国内通話かけ放題が「税込+880円」で使える!
60歳以上の方は、基本料金に「税込+880円」で、国内通話が24時間かけ放題になります!
通常1,980円かかる、「スーパーだれとでも定額+」が、1,100円割引になります!
(=結果、「+880円」で、かけ放題に。)
通話はオプションで「1回10分かけ放題」「24時間かけ放題」のいずれが選べる!
通話に関しては、30秒につき22円の「従量制」です。
ただし、オプションで「無料通話」を付けることも出来ます。
だれとでも定額+ | スーパーだれとでも定額+ |
国内通話10分/回まで無料 | 国内通話24時間いつでも無料 |
880円/月 | 1,980円/月 |
通話オプションは、新規契約と同時に加入の場合は加入の当月より適用となります。
現在契約中で、通話オプションを追加する場合は、申込月の翌月より適用となります。
「シンプル2」では、無料の留守番電話は無くなりました。
留守番電話を利用したい場合は、通話オプションに加入する必要があります。
「翌月繰越」が出来る。翌月繰り越せる容量は「翌月プランの基本データ量」まで。
データ容量は、当月使い切らなかった分を、翌月に繰り越すことが出来ます。
ただし、上位プランから下位プランに変更した場合は、翌月繰り越しできる容量に、注意が必要です。
※翌月へ繰り越しできるデータ容量の上限は、翌月加入のプランのデータ容量(データ増量オプションによる追加分を含む)まで。
詳しくは、「ワイモバイルのデータ繰り越し」について書かれたページにて。
- データ量はくりこし分>規定容量(データ増量オプションによるデータ増量を含む)>追加購入データ量の順に消費。
- くりこしできるのは、規定容量とデータ増量オプションで増加したデータ容量のみ。通常速度に戻す申し込みで追加購入されたデータ容量はくりこしできません。
キャンペーンにより、最大7ヶ月間、使える「データ容量」が増える!
ワイモバイルは、「データ増量無料キャンペーン3」を実施中です。
初月と翌月からの6ヶ月間、「データ増量オプション」が無料になります。
そのため、7ヶ月間は「そのままの金額」で、データ容量が増量されます。
プラン | プランS | プランM | プランL |
データ容量(増量後) | 6GB (通常4GB+増量2GB) |
25GB (通常20GB+増量5GB) |
35GB (通常30GB+増量5GB) |
また、「データ増量無料キャンペーン3」適用による増量分も、翌月繰越の対象です。
そのため、翌月に使える「データ容量」は大幅に増えることになりますよ。
「データ増量オプション」は、通常、税込550円の有料オプションです。
キャンペーンにより、申込みから最大7ヶ月間無料となります。
なお、7ヶ月目にオプションを解約すれば、8ヶ月目以降、料金が発生することはありません。
「基本データ容量」超過後も、最大1Mbpsで使い続けることができる!
ワイモバイルでは、基本データ超過後に「通信制限モード」に突入します。
しかし、通信制限モードでも、最大1Mbpsで使い続けることが出来ますよ。
通信制限中に、一定の容量を利用すると、第2段階目の制限が発動されます。(最大128kbpsに低下。)
(※事実上、ほぼ利用出来ない状態になります。)
- プランS:2GB利用(※)で発動。
- プランM:10GB利用(※)で発動。
- プランL:15GB利用(※)で発動。
(※)通信制限後からの容量です。
子回線専用プラン(シェアプラン)で、データ容量をシェアことも可能
ワイモバイルでは、「プランS・M・L」のデータ容量を、最大3つの子回線とシェアすることも出来ます。
ただし、子回線は、データ通信のみです。
また、子回線専用プラン(シェアプラン)は、別途基本使用料がかかります。
詳しくは、ワイモバイル公式にて。
この記事に、シェアプランのことを入れるとややこしくなるので、カンタンに紹介しました。
家族でワイモバイルを利用する場合は、「各回線を契約して」「家族割を適用」するのが一般的です。
シェアプランの「子回線」と家族割の「副回線(2回線目以降)」は意味が違います。
まとめ
「ワイモバイルのシンプル2。1人あたりの基本料金と、プラン内容解説!」についてざっくりまとめると、こんな感じですね。
- シンプル2は、おうち割・家族割どちらか適用でオトクなプランになる。
- 「家族割」「おうち割」適用後の「1人あたりの基本料金」を計算してみました。
- 「基本データ容量」超過後も、最大1Mbpsで利用できる(さらなる制限に注意)。
と、なります。
これからもワイモバイルを検討されている方に、ワイモバイルのプランやメリット・デメリットなどをどんどん発信していきます。
今後ともよろしくお願いいたします!
メリット・デメリット!3年間使ったからこそ分かる良い・悪い >
ワイモバイルにて申し込みをしていただくと、最大10,000円キャッシュバックがあります!
また、iPhoneなどが「大幅割引」になるキャンペーンも実施中!
同じ「ワイモバイル」に申し込みをするなら、キャンペーンに参加して、キャッシュバックなどの特典を利用しましょう!