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今日はワイモバイルの「乗り換えのタイミング」は、月初・月末どちらが良いのかについて徹底解説しますよ。
同じ月内でも、乗り換える日によって、初月の支払い料金が、得したり、損したりします。
せっかく乗り換えるので、最適なタイミングで乗り換えましょう！
気になる「シンプル2」「ワイモバ親子割」「データ繰り越し」を、画像付きで、ていねい解説！
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この記事の目次
ワイモバイル乗り換えタイミングは20日前後！
それではさっそく、ワイモバイルに乗り換えるのに、最適なタイミングをご紹介します。
それは･･･
「20日前後」に乗り換える(※1)のが最適なタイミング！
となります。
理論上は「月末」に契約するほうがお得度は高くなります。
しかし、実際には、「20日前後」に契約するのが良いでしょう。
ワイモバイル：月末のほうがオトクな理由は「データ容量」は日割りではないから。
ワイモバイルの契約は、理論上、月初よりも、月末に行うのがおトクです。
その理由は、下の3つです。
「データ容量」は月末契約でも「1ヶ月分」まるまるもらえる→月末契約がオススメ！
データ容量は、1ヶ月分貰える。→月末契約がオススメ！実は、ワイモバイルの場合、データ容量は、月初に契約しても、月末に契約しても、1ヵ月分まるまる貰えます。
データ容量は、以下のとおりですね。
| プランS | プランM | プランL |
| 4GB | 20GB | 30GB |
3月1日に契約しても、3月31日に契約しても、同じデータ容量がもらえます。
そのため、月末に契約するほうが、日当たりの料金がおトクという計算になります。
「データ増量オプション」分のデータ容量も、1ヶ月分まるまるもらえるので、オトク！
「データ増量オプション」分のデータ容量も、1ヶ月分。また、最初の7ヶ月間(※注2)、「データ増量オプション(税込550円)」の無料キャンペーンが適用されます。(※データ増量無料キャンペーン3)
このキャンペーンでもらえる「データ容量」も、月初でも月末でも、1ヵ月分まるまるもらえます。
「データ増量無料キャンペーン3」分を加えると、以下のとおりになります。
| プランS | プランM | プランL |
| 6GB | 25GB | 35GB |
| 通常4GB +キャンペーン2GB |
通常20GB +キャンペーン5GB |
通常30GB +キャンペーン5GB |
初月が短いと、翌月には、早くも「データ容量たくさん持ち」になれる！
初月が短いと、翌月には、早くも「データ容量たくさん持ち」になれる！さらに、初月が短いと、翌月には、早くも「データ容量たくさん持ち」になれます！
初月が短いと、利用するデータ容量は、余りやすくなります。
例えば、3月は「5GB」しか使っていない場合、翌月4月は･･･
- 今月(4月)の基本データ容量：20GB
- 前月(3月)からの基本データの繰越：15GB
の、合計35GBからスタートすることが出来るのです！
利用9日目で、「35GB」持ちになっているのです！
2ヶ月目もおトクになりますよ。
「データ増量オプション(有料)」の増量分も、繰越対象です。
オプションありの場合、翌月4月は25GB+20GB=45GB。「45GB」持ちになります。
実際には、ワイモバイルへの契約(申込)は20日前後に行うのが安心。
理論上、ワイモバイルの契約は、月末に行うのが最もおトクです。
しかし、ワイモバイルの契約開始日は、オンラインストアで申込みをした日ではないのです。
また、乗り換え(MNP)の場合、ソフトバンク・au・ドコモなどの「解約元の解約月料金」にも注意が必要です。
そのため、実際は、「20日前後」に契約(申込)をするのが、最適なタイミングとなります。
契約開始日は、オンラインストアで申込をしてから、翌日～3日ほど後になる。
契約開始日は、WEB申込後数日後になる。契約開始日は、
- 乗り換え(MNP)：申込み後、商品到着して、自分で「回線切替」を行った日
- 新規契約：申込み後、商品到着して、ワイモバイルの回線を初めて利用した日(ネット、もしくは通話)
となります。
そのため、オンラインストアで申込後、実際の契約開始日（利用開始日）は、翌日～3日ほど、後になります。
また、オンラインストアで申込時、不備があると、もっと後になる可能性もありますね。
よって、実際には「20～25日前後」にオンラインストアで申込みをすると、安心ですね。
乗り換え(MNP)の場合、月末に乗り換え完了しないと、余分に料金を支払う可能性がある。
月末に乗り換え完了しないと、余分に料金を支払う可能性がある※MNPの場合乗り換え(MNP)の場合、月末に、乗り換え完了しないと、1ヶ月分、余分に料金を支払う可能性があります。
それは、解約元のソフトバンク・au・ドコモなどは、解約月の月額料金は、日割りではないからです。（1ヶ月分まるまる取られる）
解約元の「実際の解約」は、ワイモバイル申込み後、自分で「回線切替」を完了した時です。
つまり、トラブルなどで「回線切替」が翌月1日になってしまった場合、解約元の解約も翌月1日になります。
解約元の料金を1ヶ月分、余分に支払うことになるのです。
それはもったいないので、月末まで少し余裕がある「20日前後」に申し込むのが、安心ですね。
現在ソフトバンクユーザーの方は、ソフトバンクの請求締日にも気をつける必要が！
ドコモ・auの請求締日は「月末」のみですが、ソフトバンクの請求締日は、「10日」「20日」「月末」の3通りあります。
ソフトバンクユーザーは、請求締日が、
- 「10日」の場合は「前月月末前後」
- 「20日」の場合は「10日前後」
- 「月末」の場合は「20日前後」(通常どおり)
に、ワイモバイルの契約(申込)をするのが良いでしょう。
「10日」「20日」が請求締日の場合は、「月末」締めの方よりも、「ワイモバイルの初月」は少し損するかもしれません。
しかし、ソフトバンクの「余分に支払う、月額料金」に比べると、はるかに安いです。
ワイモバイル：基本料金の初月は「日割り」となる。
ワイモバイル：基本料金の初月は「日割り」となる。ワイモバイルでは、基本料金は「日割り」になります。
例えば、3月16日から契約開始日の場合、16日～31日分の料金になります。
また「家族割引サービス」や「通話オプション」に関しても、「日割り」となります。
- 家族割引サービス：2回線目以降、1,100円(税込)割引されます。
- 通話オプション：だれとでも定額+(税込880円)、スーパーだれとでも定額+(税込1,980円)の2つがあります。
乗り換えに必要な初月料金は？
ワイモバイルに乗り換える場合の初月料金は下のとおりです。
| 基本利用料(日割り) | 税込2,365円(税抜2,150円)～を日割り |
| 事務手数料 | 税込3,850円(※オンラインストアなら無料！) |
| スマホ代金 | 機種と支払方法による(SIMのみは、代金不要) |
- ワイモバイルへ乗り換える際に、ワイモバイルに事務手数料3,850円が必要になります。
※公式オンラインストアから申込をした場合は、無料です！ - スマホ・iPhoneを購入する場合は、機種代金が必要です。
- 他、オプションを契約している人は、別途オプション料金が必要になります。
- あと細かいですが、ユニバーサルサービス料(3円ほど)が必要になります。
キャンペーン・キャッシュバック・端末値引きを使って、オトクにワイモバイルに乗り換え！
ワイモバイルに申し込みをする時、実は初期費用タダ＆端末代金大幅割引や、オトクなキャッシュバックキャンペーンがあります！
オトクになるキャンペーンは、乗り換え元(ソフトバンク・au・ドコモなど)や、スマホも購入・SIMのみ購入でも変わってきます。
同じ「ワイモバイル」に乗り換えるなら、キャンペーンを使って、オトクに乗り換えてくださいね。
詳しくは下の記事から、チェックしてくださいね。
ワイモバイルへの乗り換えの方法を動画・画像を使って、ていねい解説！
それでは、ワイモバイルへの乗り換え方法を確認しておきましょう。
「自分で色々やるのは大変そう･･･」と思われるかもしれませんが、
やっている作業はそれほど難しくはありません。
具体的なステップは、「ソフトバンク/au/ドコモ/UQモバイル」それぞれの専用ページを作成しました。
乗り換えがはじめての方でも分かりやすいように、写真とイラストと動画を使って、ステップ・バイ・ステップで丁寧に分かりやすく解説しています。
ぜひ、この記事を参考に、「ワイモバイルへの『おトクな』乗り換え」を実現してくださいね。
■(※注2)「データ増量無料キャンペーン2」の最大7ヶ月について
「データ増量無料キャンペーン2」は、「翌月からの6ヶ月間」の適用となります。
ただし、「データ増量オプション」自体が「初月無料」となっています。
よって、実質は「7ヶ月」無料期間が続くことになります。
まとめ
「ワイモバイル乗り換えのタイミングは20日前後！初月は日割りだが、データは月末契約のほうがオトクになるから。」についてざっくりまとめると、こんな感じですね。
- ワイモバイルの契約は、理論上は月末、実際は20日前後に行うのが最適なタイミング
- 基本料金は日割りされるが、データ容量は日割りされない！
- 乗り換え元の「締日」にも気をつけて！
となります。
これからもワイモバイルを検討されている方に、ワイモバイルのプランやメリット・デメリットなどをどんどん発信していきます。
今後ともよろしくお願いいたします！
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