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ワイモバイル・LINEMOの、2024年11月の新プランに対応しました!価格比較を見る>
今日はソフトバンクとワイモバイルを徹底比較しますよ。
僕は、2019年1月から、ワイモバイルを使っています。
今回は、使い始めた時の経験を踏まえて、2024年11月時点の
ソフトバンクから、ワイモバイルに乗り換え時、
出来なくなること(不便になること)、そのまま使えること
を調べてみました。
また、格安SIMに乗り換えたい動機は「価格」だと思います。
ソフトバンクからワイモバイルに乗り換えると「価格はどれくらい安くなるのか」を、ケースごとに、細かくシミュレーションしてみました。
気になる「シンプル2」「料金比較」「ワイモバ親子割」を、画像付きで、ていねい解説!
- 【朗報】11/1から、「シンプル2(M)+増量OP」で30GBになる新プラン開始!
- 人数・割引ありなしごとに、料金比較(SB/ワイモバ/LINEMO)!>
※11月新プラン対応。 - ワイモバ親子割(2024-2025):適用後の金額と、適用条件など!>
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この記事の目次
- ソフトバンクとワイモバイル比較:通信速度は、両社とも、ほぼ同じ!
- ソフトバンクとワイモバイル比較:両社の「月額料金」を比較!(2024年11月新プラン対応)
- ソフトバンクとワイモバイル比較:その他の違いも見ていこう!
- 【1】家族間の通話料:ソフトバンクは無料だが、ワイモバは有料。
- 【2】家族割の範囲:ソフトバンク・ワイモバとも広い!離れて暮らす親も対象!
- 【3】翌月データ繰越:ワイモバは出来る!ソフトバンクは出来ない。
- 【4】契約期間の縛り:ソフトバンク・ワイモバとも無し!
- 【5】キャリアメール:ワイモバ独自のキャリアメールがある。ソフトバンクのメールは、利用不可に。
- 【6】「基本データ容量」超過後の速度:ワイモバのほうが早い!
- 【7】テザリング:ワイモバなら無料!ソフトバンクは500円かかる場合も。
- 【8】Wi-Fiスポット:両社とも、ソフトバンクWi-Fiスポットが利用出来る!
- 【9】キャリア決済:ワイモバでも、ソフトバンク同等の「まとめて支払い」がある!
- 【10】PayPay:両社とも利用可能。「まとめて決済」でチャージも可能!
- 【11】LINEの年齢認証:ソフトバンク・ワイモバとも出来る!
- 【12】キャリアショップ:両社とも多い。ソフトバンク・ワイモバ両方扱うお店も増えた!
- 【13】iPhoneの取り扱い:ワイモバはiPhoneSE(第3世代)メイン。iPhone14も取り扱いあり!
- 【14】Androidスマホの取り扱い:ワイモバは「Android One」端末が中心。
- ワイモバイルへの乗り換え方法
- ワイモバイルへの乗り換えは、キャンペーンを使ってよりオトクに!
- ソフトバンクとワイモバイル比較:両社の「料金プラン」をざっくり確認しよう!
- まとめ
ソフトバンクとワイモバイル比較:通信速度は、両社とも、ほぼ同じ!
ワイモバイルに乗り換えたいけど、不安になる要素として、下のことが多いと思います。
しかし、ワイモバイルは、格安SIMの会社ではありますが、通信速度はめちゃ早いです。
「格安SIMの鬼門」と言われる「平日12時台」も、普通に使えます。
上のグラフは、当サイト「ワイモバイル大百科」にて測定した、平日12時台の通信速度です。
ソフトバンクと、ワイモバイルは、同じ会社が運営しています。(ソフトバンク株式会社)
そのため、ワイモバイルは「ソフトバンクのサブブランド」と呼ばれています。
▲ 目次に戻る ▲
ソフトバンクとワイモバイル比較:両社の「月額料金」を比較!(2024年11月新プラン対応)
ソフトバンク「メリハリ無制限」・ワイモバ「シンプル2」などを、大まかな「ギガ数」で比較
ワイモバイルに乗り換えたい一番の要因は、やはり「価格」ではないでしょうか。
ソフトバンクの「メリハリ無制限」・オンライン専門「LINEMO」と、ワイモバの「シンプル2」を大まかな「ギガ数」で比較をすると、下の図になりますね。
なお、「ワイモバイルのプランって、どんな感じだったかな?」という方は、下のボックス(↓)を開いて、確認してくださいね。
新しいプランに関しては、プラン解説のページをご覧ください。
それでは、ここから詳しく「ソフトバンクとワイモバイル」の比較を行います。
見たい項目をクリック・タップして進んでくださいね。
- ▼詳しい「価格比較」を見る!(契約人数・オプション有無ごと)
- ▼「細かい違い」を見る!(乗換え時に気になるはず。)
契約人数・通話オプション・おうち割光セット有りなしごとに、それぞれ比較します。
それでは、ソフトバンクとワイモバイル、「月額金額」を比較していきましょう。
ただし、
- 1人で契約?家族で契約?
- 「おうち割 光セット」は適用されるのか?
- 通話は、従量制なのか?ある程度「かけ放題」にするのか?
など色々な条件によって、変わってきます。
今回は、3つの条件で比較していきます。
- 契約人数は、1人/2人/3人
- 「おうち割 光セット」は、なし/あり
- 通話は、従量制/通話オプションあり
ソフトバンクとワイモバイル比較:両社の「月額金額」を比較!(1人の場合)
では最初に、【1人】で契約する場合の「月額料金」の比較をします。
- 【1】いわゆる「割引前」の金額
- 【2】PayPayカード割を適用
- 【3】さらに、おうち割光セットも適用
- 【4】2つの割引後、通話オプションを追加
【1】いわゆる「割引前」の金額。
ワイモバイル:
増量分10GBのうち、5GBは当月のデータ容量に自動的に加算されます。残りの5GBは、当面の間、当月のデータ容量の上限に達した後、通常の速度に戻す手続きが必要であり、かつ翌月へのくりこしの対象外です。
ソフトバンク:
3GB超は「メリハリ無制限+」・3GB未満は「ミニフィットプラン+」でシミュレーション。
LIMEMO:
・他社からののりかえ(MNP)や、“ソフトバンク”、“ワイモバイル”もしくは“LINEモバイル”からののりかえ(番号移行)または新規契約で「LINEMOベストプランV」に加入されるお客さまは、月間のデータ使用量が20GBを超えた場合であっても、割引は適用されず、初月の月額基本料は3,600円(税込み3,960円)の日割りとなり、翌月から割引が適用されます。
・改定後の料金プランの提供を開始するまでの期間は、「LINEMOベストプランV 30GBがおトクキャンペーン」として、「LINEMOベストプランV」をご利用中のお客さまの月間データ使用量が20GBを超えた場合、月額基本料3,600円(税込み3,960円)から900円(税込み990円)を割引して提供します。改定後の料金プランの提供開始時期については、決まり次第ウェブサイトでお知らせします。
【2】「PayPayカード割」が適用できる場合
ワイモバイル:
PayPayカード割で、187円割引。
ソフトバンク:
PayPayカード割で、187円割引。(「メリハリ無制限+」のみ)
※上にある【1】の注意事項もご参照ください。
【3】さらに「おうち割光セット」も適用した場合
ワイモバイル:
おうち割光セット:1回線目から割引(S:1,100円割引。M・L:1,650円割引)。家族割との併用不可。
ソフトバンク:
おうち割光セット:1,100円割引。
※上にある【1】【2】の注意事項もご参照ください。
【4】2つの割引後、電話の「5分/10分かけ放題」を追加した場合
ワイモバイル:
電話オプションは、だれとでも定額+(1回10分かけ放題/+880円)を追加
ソフトバンク:
電話オプションは、準定額オプション+(1回5分かけ放題/+880円)を追加
LIMEMO:
電話オプションは、通話準定額(+550円)を追加。ただし、ベストVは0円(通話準定額が、プランに含まれているため)。
(※現在、7ヶ月間無料キャンペーンを行っています)
※上にある【1】【2】【3】の注意事項もご参照ください。
上記、比較後のコメント!
(※通話オプションをつけていない場合)
※増量分は10GBの内5GBのみ翌月繰越可能。残り5GBは翌月繰越不可。
なお、「おうち割光セット」については、下の記事が詳しいですよ。
さらに、ソフトバンクとワイモバイルの細かい違いを確認したい場合は、その他の違いも見ていこう!▼に進んでくださいね。
ソフトバンクとワイモバイル比較:両社の「月額金額」を比較!(2人の場合)
では次に、【2人】で契約する場合の「月額料金」の比較をします。
- 【1】いわゆる「割引前」の金額
- 【2】PayPayカード割を適用
- 【3】さらに、おうち割光セットも適用
- 【4】2つの割引後、通話オプションを追加
【1】いわゆる「割引前」の金額(家族割は適用)。
ワイモバイル:
2回線目以降、家族割引サービスで、1,100円割引。
(2回線目のみ割引。1回線目は割引なし。)
ワイモバイル:
増量分10GBのうち、5GBは当月のデータ容量に自動的に加算されます。残りの5GBは、当面の間、当月のデータ容量の上限に達した後、通常の速度に戻す手続きが必要であり、かつ翌月へのくりこしの対象外です。
ソフトバンク:
家族割を適用(人数・プランにより割引額は異なる)。
3GB超は「メリハリ無制限+」・3GB未満は「ミニフィットプラン+」でシミュレーション。
LIMEMO:
・他社からののりかえ(MNP)や、“ソフトバンク”、“ワイモバイル”もしくは“LINEモバイル”からののりかえ(番号移行)または新規契約で「LINEMOベストプランV」に加入されるお客さまは、月間のデータ使用量が20GBを超えた場合であっても、割引は適用されず、初月の月額基本料は3,600円(税込み3,960円)の日割りとなり、翌月から割引が適用されます。
・改定後の料金プランの提供を開始するまでの期間は、「LINEMOベストプランV 30GBがおトクキャンペーン」として、「LINEMOベストプランV」をご利用中のお客さまの月間データ使用量が20GBを超えた場合、月額基本料3,600円(税込み3,960円)から900円(税込み990円)を割引して提供します。改定後の料金プランの提供開始時期については、決まり次第ウェブサイトでお知らせします。
【2】「PayPayカード割」が適用できる場合
ワイモバイル:
PayPayカード割で、187円割引。
ソフトバンク:
PayPayカード割で、187円割引。(「メリハリ無制限+」のみ)
※上にある【1】の注意事項もご参照ください。
【3】さらに「おうち割光セット」も適用した場合
ワイモバイル:
おうち割光セット:1回線目から割引(S:1,100円割引。M・L:1,650円割引)。家族割との併用不可。
ソフトバンク:
おうち割光セット:1,100円割引。
※上にある【1】【2】の注意事項もご参照ください。
【4】2つの割引後、電話の「5分/10分かけ放題」を追加した場合
ワイモバイル:
電話オプションは、だれとでも定額+(1回10分かけ放題/+880円)を追加
ソフトバンク:
電話オプションは、準定額オプション+(1回5分かけ放題/+880円)を追加
LIMEMO:
電話オプションは、通話準定額(+550円)を追加。ただし、ベストVは0円(通話準定額が、プランに含まれているため)。
(※現在、7ヶ月間無料キャンペーンを行っています)
※上にある【1】【2】【3】の注意事項もご参照ください。
チェックしてくださいね。
(※上の表で書かれている金額は、「家族割引サービス・割引後」の価格です。)
なお、2人以上で契約する場合、別に手続きが必要になりますよ。
(※「家族割引サービス」に入る。)
さらに、ソフトバンクとワイモバイルの細かい違いを確認したい場合は、その他の違いも見ていこう!▼に進んでくださいね。
ソフトバンクとワイモバイル比較:両社の「月額金額」を比較!(3人の場合)
では最後に、【3人】で契約する場合の「月額料金」の比較をします。
- 【1】いわゆる「割引前」の金額
- 【2】PayPayカード割を適用
- 【3】さらに、おうち割光セットも適用
- 【4】2つの割引後、通話オプションを追加
【1】いわゆる「割引前」の金額(家族割は適用)。
ワイモバイル:
2回線目以降、家族割引サービスで、1,100円割引。
(2・3回線目のみ割引。1回線目は割引なし。)
ワイモバイル:
増量分10GBのうち、5GBは当月のデータ容量に自動的に加算されます。残りの5GBは、当面の間、当月のデータ容量の上限に達した後、通常の速度に戻す手続きが必要であり、かつ翌月へのくりこしの対象外です。
ソフトバンク:
家族割を適用(人数・プランにより割引額は異なる)。
3GB超は「メリハリ無制限+」・3GB未満は「ミニフィットプラン+」でシミュレーション。
LIMEMO:
・他社からののりかえ(MNP)や、“ソフトバンク”、“ワイモバイル”もしくは“LINEモバイル”からののりかえ(番号移行)または新規契約で「LINEMOベストプランV」に加入されるお客さまは、月間のデータ使用量が20GBを超えた場合であっても、割引は適用されず、初月の月額基本料は3,600円(税込み3,960円)の日割りとなり、翌月から割引が適用されます。
・改定後の料金プランの提供を開始するまでの期間は、「LINEMOベストプランV 30GBがおトクキャンペーン」として、「LINEMOベストプランV」をご利用中のお客さまの月間データ使用量が20GBを超えた場合、月額基本料3,600円(税込み3,960円)から900円(税込み990円)を割引して提供します。改定後の料金プランの提供開始時期については、決まり次第ウェブサイトでお知らせします。
【2】「PayPayカード割」が適用できる場合
ワイモバイル:
PayPayカード割で、187円割引。
ソフトバンク:
PayPayカード割で、187円割引。(「メリハリ無制限+」のみ)
※上にある【1】の注意事項もご参照ください。
【3】さらに「おうち割光セット」も適用した場合
ワイモバイル:
おうち割光セット:1回線目から割引(S:1,100円割引。M・L:1,650円割引)。家族割との併用不可。
ソフトバンク:
おうち割光セット:1,100円割引。
※上にある【1】【2】の注意事項もご参照ください。
【4】2つの割引後、電話の「5分/10分かけ放題」を追加した場合
ワイモバイル:
電話オプションは、だれとでも定額+(1回10分かけ放題/+880円)を追加
ソフトバンク:
電話オプションは、準定額オプション+(1回5分かけ放題/+880円)を追加
LIMEMO:
電話オプションは、通話準定額(+550円)を追加。ただし、ベストVは0円(通話準定額が、プランに含まれているため)。
(※現在、7ヶ月間無料キャンペーンを行っています)
※上にある【1】【2】【3】の注意事項もご参照ください。
チェックしてくださいね。
さらに、ソフトバンクとワイモバイルの細かい違いを確認したい場合は、その他の違いも見ていこう!▼に進んでくださいね。
ソフトバンクとワイモバイル比較:その他の違いも見ていこう!
ここまでは「通信速度」「料金」を重点に解説しました。
しかし、ソフトバンクとワイモバイルの違いは、細かく言うと、色々あります。
ソフトバンク | ワイモバイル | |
家族間の通話料 | ◎無料 | ×有料 |
家族割の範囲 | ◎同居家族・遠くの親戚など | ◎同居家族・遠くの親戚など |
翌月データ繰越 | ×出来ない | ◎出来る |
契約期間の縛り | ◎無し | ◎無し |
ソフトバンク | ワイモバイル | |
キャリアメール | ◎あり(無料) | ◎あり(無料) |
超過後の速度 | ×128kbps | ◎1Mbps・300kbps |
テザリング | △一部有料 | ◎無料 |
Wi-Fiスポット | ◎あり | ◎あり |
ソフトバンク | ワイモバイル | |
キャリア決済 | ◎あり | ◎あり |
PayPay | ◎携帯料金まとめて支払い可能 | ◎携帯料金まとめて支払い可能 |
LINEの年齢認証 | ◎出来る | ◎出来る |
ソフトバンク | ワイモバイル | |
キャリアショップ | ◎多い | ◎多い |
iPhone | ◎最新機種もある | △iPhone13まで |
Android | ◎豊富にある | △多くはない |
ソフトバンク | ワイモバイル |
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【1】家族間の通話料:ソフトバンクは無料だが、ワイモバは有料。
ソフトバンクの場合、家族間の通話は無料です。
それに対し、ワイモバイルは、「家族間の通話が無料」という仕組みはありません。
他の人に電話を掛けるとの同じように、料金が発生します。
「1回10分かけ放題」などの通話オプションを追加することで、気兼ねなく電話をすることは出来ますよ。
また、今は家族間で連絡する時って「LINE」を使うことが多いと思います。
この機会に、無料で使える「LINE電話」を試してみるのも良いですね。
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【2】家族割の範囲:ソフトバンク・ワイモバとも広い!離れて暮らす親も対象!
家族割の範囲は、両社とも広いです。
- 同居する家族
- 遠くの親戚(離れて暮らす親)
- 同居中の恋人
以上の家族・恋人は、ワイモバイルに乗り換えても、家族割の範囲に収まります!
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【3】翌月データ繰越:ワイモバは出来る!ソフトバンクは出来ない。
ソフトバンクの場合、2.5GBだけ利用した時も「3GBまでの料金」が請求されます(「ミニフィットプラン+」の時)。
では、余った「0.5GB分」はどうなるのでしょうか?
ソフトバンクの場合、余った「0.5GB分」は当月で消滅します。翌月「0.5GB分」繰り越すことは出来ません。
それに対し、ワイモバイルは、「当月余ったデータ容量」を翌月に繰り越すことが出来ます!
例えば「シンプル2(M)+増量オプション:30GB」で、当月15GBしか利用しなかった場合、余った15GBの内、10GB分は翌月に繰り越しが出来ます。
よって、翌月は「40GB」からスタートすることが出来ます!
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【4】契約期間の縛り:ソフトバンク・ワイモバとも無し!
ソフトバンクとワイモバイルとも、契約期間の縛りは撤廃されています。
いつ辞めても、契約解除料は発生しません。
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【5】キャリアメール:ワイモバ独自のキャリアメールがある。ソフトバンクのメールは、利用不可に。
現在ソフトバンクで使っている「~@softbank.ne.jp」というキャリアメールは利用できなくなります。
ただし、ワイモバイルでも「~@ymobile.ne.jp」というキャリアメールは利用出来ますよ。
ワイモバイルのキャリアメールについては、下の記事にて。
ちなみに「ソフトバンクのキャリアメール」は、ワイモバイルに乗り換えても、引き継ぎ利用することが可能になりました。(年額3,300円)
メールアドレス持ち運び(ソフトバンク公式)>
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【6】「基本データ容量」超過後の速度:ワイモバのほうが早い!
ソフトバンクの「ミニフィットプラン+」は、3GBを超えると、速度制限がかかります。
また、ワイモバイルでも、各プランの上限を超えると、速度制限がかかります。
その「速度制限」がかかった時の、通信速度に違いがあります。
ソフトバンク | ワイモバイル |
128kbps | 1Mbps (※プランM/L) 300kbps (※プランS) |
ソフトバンクの「128kbps」は、ほぼ使いものにならないです・・・。
しかし、ワイモバイルなら、プランM以上で「1Mbps」になります。
「1Mbps」なら、「速度制限」がかかった時も、実用に耐えられるスピードです!
※【注意】ワイモバイルは、速度制限時にデータを使用し過ぎると、さらに「128kbps」に速度制限がかかります。
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【7】テザリング:ワイモバなら無料!ソフトバンクは500円かかる場合も。
テザリングは、ソフトバンクだと、500円の有料オプションになります。
それに対し、ワイモバイルは、どのプランでも、無料で利用することが出来ますよ!
上(↑)の記事は、通信制限時(1Mbps時)だけでなく、通常の「高速通信時」についても、書いています。
▲ その他の比較一覧に戻る ▲
【8】Wi-Fiスポット:両社とも、ソフトバンクWi-Fiスポットが利用出来る!
カフェなどで使える「ソフトバンクWi-Fiスポット」。
実は、ワイモバイルでも「ソフトバンクWi-Fiスポット」が使えます!
しかも、料金は無料です!
なお、基本的にはWi-Fiスポットは「ワイモバイルが販売しているスマホのみ」しか使えません。
しかし、それ以外でも使える場合があるようです。
それも含めて「Wi-Fiスポット」に関する解説は、下の記事にて。
▲ その他の比較一覧に戻る ▲
【9】キャリア決済:ワイモバでも、ソフトバンク同等の「まとめて支払い」がある!
ソフトバンクでは「ソフトバンクまとめて支払い」という「キャリア決済」が使えていました。
ワイモバイルでも「ワイモバイルまとめて支払い」が利用出来ます!
ソフトバンク・ワイモバイルで名前は異なりますが、同等のサービスです。
ワイモバイル公式ページにも、
「ワイモバイルまとめて支払い」のサービス内容やご利用方法については、ソフトバンクホームページでご覧ください。
出典)ワイモバイル公式HP
と、詳細なサービス内容を、ソフトバンクの「まとめて支払い」のページにて案内しています。
なお、「まとめて支払い」の始め方・使いたくない場合の停止方法などは、下の記事にて、ご確認くださいませ。
▲ その他の比較一覧に戻る ▲
【10】PayPay:両社とも利用可能。「まとめて決済」でチャージも可能!
スマホ決済サービスで「シェアがナンバー1」になった「PayPay」。
ワイモバイルに乗り換えても、使い勝手・特典内容は、すこぶる良いです。
- 「まとめて決済」でチャージ可能。
- 「携帯利用料金」にPayPayを充当可能。
以上2つは、ワイモバイルに乗り換えても、引き続き、継続されます!
▲ その他の比較一覧に戻る ▲
【11】LINEの年齢認証:ソフトバンク・ワイモバとも出来る!
ワイモバイルでは、LINEの年齢認証をすることが出来ます。
そのため、LINEの「ID検索」を引き続き利用することが出来ます。
と迷われていた人も、ワイモバイルなら大丈夫です!
▲ その他の比較一覧に戻る ▲
【12】キャリアショップ:両社とも多い。ソフトバンク・ワイモバ両方扱うお店も増えた!
ソフトバンクでは「ソフトバンクショップ」というキャリアショップがあります。
ワイモバイルでも「ワイモバイルショップ」というショップがあります。
店舗数で比較します。
ソフトバンク | ワイモバイル |
「ソフトバンクショップ」が全国に約2,300店 | 「ワイモバイルショップ」が全国に約1,000店 |
「ソフトバンクショップ(ワイモバイルも取扱)」が全国に1,500店以上以上 (※機種変更や、契約内容変更・修理受付・料金の支払いに対応しているお店も多い) |
※出典)MCA「キャリアショップの展開状況と店舗一覧2019春」
現在は、ワイモバイルショップは約1,000店ですが、ワイモバイルも取り扱う「ソフトバンクショップ」が急激に増えています。
これからも店舗数は充実していくと思われます。
▲ その他の比較一覧に戻る ▲
【13】iPhoneの取り扱い:ワイモバはiPhoneSE(第3世代)メイン。iPhone14も取り扱いあり!
ソフトバンクなど大手キャリアでは、最新のiPhoneを購入することが出来ます。
それに対し、ワイモバイルでは2024年11月時点では、「iPhoneSE(第3世代)」「iPhone14・13」がメインの取り扱いとなっています。
ただし、現在、iPhoneは携帯会社でしか買えないという訳ではありません。
「アップルストア」でも購入することが出来ます。
場合により、「アップルストア」で買うほうが、結果的に安くなる場合もありますね。
▲ その他の比較一覧に戻る ▲
【14】Androidスマホの取り扱い:ワイモバは「Android One」端末が中心。
ソフトバンクなど大手キャリアでは、沢山のAndroidスマホを扱っています。
それに対し、ワイモバイルでは取り扱い数は、多くありません。
ワイモバイルでは、「Android One」というシリーズを中心に発売しています。
なお「Android One」は、価格が安い反面、全体的にモッサリだったり、バッテリーの消耗が激しいなど、評価はよろしくない状況です。
個人的には、「Android One」ではなく、メーカー名の入った機種を購入するのが良いと思いますね。
▲ その他の比較一覧に戻る ▲
ワイモバイル検討されている方は、ワイモバへの乗換方法(↓↓)もご参考に~。
ワイモバイルへの乗り換え方法
それでは、ワイモバイルへの乗り換え方法を確認しておきましょう。
ワイモバイルに乗り換える、大まかなステップを約90秒ほどの動画にしました。
■ ワイモバイルで、スマホも購入して、乗り換える手順
■ ワイモバイルに、iPhoneそのままで、SIMカードだけ購入して、乗り換える手順
※動画は「iPhone」の例でご紹介していますが、Androidスマホも、大まかな流れは同じです。
具体的なステップは、専用ページを作成しました。
乗り換えがはじめての方でも分かりやすいように、写真とイラストと動画を使って、ステップ・バイ・ステップで丁寧に分かりやすく解説しています。
ぜひ、この記事を参考に、「ワイモバイルへの『おトクな』乗り換え」を実現してくださいね。
■ソフトバンクからワイモバイルに乗り換え
au・ドコモ・UQモバイル・楽天モバイル・ahamoから、ワイモバイルに乗り換える場合は、乗り換え完全ガイド(トップ)から、確認してくださいね。
ワイモバイルへの乗り換えは、キャンペーンを使ってよりオトクに!
ワイモバイルに申し込みをしますが、実は初期費用タダ&端末代金大幅割引や、オトクなキャッシュバックキャンペーンがあります!
オトクになるキャンペーンは、乗り換え元(ソフトバンク・au・ドコモなど)や、スマホも購入・SIMのみ購入でも変わってきます。
詳しくは下の記事から、チェックしてくださいね。
ソフトバンクとワイモバイル比較:両社の「料金プラン」をざっくり確認しよう!
それでは最後に「ソフトバンク」と「ワイモバイル」、そして「LINEMO」の料金プランを、ざっくり確認しておきましょう。
ソフトバンクは、主に「メリハリ無制限+」「ミニフィットプラン+」の2種類
ソフトバンクは、次にあげる2種類のプランです。
■ メリハリ無制限+
■ ミニフィットプラン+
オンライン専門「LINEMO」は、2種類。
なお、オンライン専門ブランド「LINEMO」は、「ベストプラン」「ベストプランV」の2つのプランがあります。
ワイモバイルは「シンプル2」の1種類のみ。
ワイモバイルの料金プランも、「シンプル2」の1種類となっています。
まとめ
この記事は、「ソフトバンクとワイモバイルを比較!料金や家族割・家族通話の違いなどを理解して、乗り換え準備を!」について書いてきました。
これからもワイモバイルを検討されている方に、ワイモバイルのプランやメリット・デメリットなどをどんどん発信していきます。
今後ともよろしくお願いいたします!
メリット・デメリット!3年間使ったからこそ分かる良い・悪い >
ワイモバイルにて申し込みをしていただくと、最大10,000円キャッシュバックがあります!
また、iPhoneなどが「大幅割引」になるキャンペーンも実施中!
同じ「ワイモバイル」に申し込みをするなら、キャンペーンに参加して、キャッシュバックなどの特典を利用しましょう!