<景品表示法に基づく表記> 本サイトのコンテンツには、商品プロモーションが含まれています。
このサイトのページには「アフィリエイト広告」などの広告を掲載している場合があります。
消費者庁が問題としている「誇大な宣伝や表現」とならないよう配慮しコンテンツを制作しておりますので、ご安心ください。
UQモバイルは、データ容量が溜まりやすい会社なのです。
2017年7月にUQモバイルで「プランM」で契約して、1年半経ったら、データ容量が50ギガ以上持つようになりました。
データ容量が溜まりやすい仕組みを活用して、増やしました。
今回は、50ギガ以上データ容量を持ってしまった(笑)僕が、UQモバイルの効率的なデータ容量の増やし方をレクチャーいたします。
特に難しいことはしてないですよ~。
また後半では、データ容量が増えた後の、UQモバイルでの活用方法をご紹介します。
気になる「料金比較」「裏ワザプラン」「自宅セット割」を、画像付きで、ていねい解説!
この記事の目次
「50ギガ持ち」になった、たった1つの方法。
僕が行った方法は、
- プランMに契約。
これだけです(笑)
「プランMに契約するだけ!?いやいや、それだけじゃ分からないよ~」と思います。
少し細かく言うと、
- プランMに契約。実際はプランS並の使用量。「増量オプション分」をストックし続ける。
という方法を行います。
次から、僕が「50ギガ持ち」になった、UQモバイルの効率的なデータ容量の増やし方を詳しくご紹介します。
- 「増量オプション」の使い方が、キーポイント。
- スタートダッシュで「増量オプション」を使い、データ容量を大量にストックする。
- 大量のデータをストックした後なら、プランを下げても、データ容量はずっと余裕で持ち続けることが可能
「増量オプション」の使い方次第で、大量のデータを持つことが可能になる!
データ容量をめちゃくちゃ増やすために、「増量オプション」を有効活用します。
増量オプションで使う「データチャージ」は、データ容量をすごく増やすことが出来る、ユーザーに嬉しい仕組みなんです。
【動画】UQモバイル「増量オプション」の「データチャージ」の仕組みについて、解説!
UQモバイル「増量オプション」の「データチャージ」の仕組みについて、動画で解説しています。
(2分53秒の動画です。再生すると、音声が出ます。)
UQモバイル「増量オプション」の「データチャージ」の仕組みを理解!
下の図は、増量オプション分のデータを全部余らせた時に、どのような増え方をするのかを表した図です。
データチャージを行うと、「今までのデータ容量+今回追加した容量」で、有効期限が延長されるのです。
増量オプション分のデータ容量が残っている状態で、「増量オプション分のチャージ」を月1回忘れずに行うと、
有効期限がチャージのたびに延長し続け、追加データ残量は月ごとに増え続けます。
データ容量が永久的に増え続けることになるんですよ。
「増量オプション」のデータチャージをまとめます。
- 「データチャージ」は有効期限がある
- しかし、チャージを行うと「今までのデータ容量+今回追加した容量」で、有効期限が延長
- 有効期限が来るまでに、再度「データチャージ」し続けると、有効期限が永遠に延長される
- 「データチャージ」は増量オプション分が無料。月1回、増量オプション分をチャージし続ける
契約後のスタートダッシュで、「増量オプション」分のデータチャージ量を増やす
契約するときに、プランSやプランMなどがありますよね。
どのプランが良いか迷うと思います。
僕がオススメするのは「ひとまず『プランM』で契約する」ことをオススメします。
それは、当月のデータを使い切れなくても、
- 翌月の繰り越しがある
- 「増量オプション」のデータ容量も繰り越すことが出来る
以上のように、データが消滅することは少なく、データを翌月以降も持ち続けることが出来るからです。
「増量オプション」のデータ容量をストック出来ると、一気にデータ容量を増やすことが可能
プランMは「基本データ容量:6GB+増量オプション:3GB」の合計9GBでした。
一つ下の「プランS」は基本+増量合わせて、合計3GBです。
「プランM」で3GB使用した場合、データ容量はどうなるのかを下の図に書きました。
(小さくてすみません。画像をクリックすると、拡大することが可能です。)
2018年12月にに3GB使用した場合、2019年1月月初には、
- 「繰り越し:3GB」
- 「1月分の基本データ:6GB」
- 「未使用の増量オプション分:3GB」
- 「1月分の増量オプション:3GB」
の合計「15GB」のデータ容量になります。
「プランM」で「毎月3GB」を使用し続けた場合、4ヶ月後にはなんとデータ容量が「27GB」までアップするのです!
4ヶ月以降は、使用状況に変わりがなければ、毎月「3GB」ずつ容量がアップし続けます。
増量オプション分は、自分でチャージする!
なお、「増量オプション分」は自動的に適用されるわけではなく、自分でチャージしなければなりません。
UQモバイルのアプリを使って、チャージをしてください。
そして、初めてチャージする時に、必ず訪れる「心配事」・・・。
実際にチャージするときに、心配にならないように、あらかじめ下の記事で、知っておきましょう。
(参考までに)繰越分は、翌月で消滅する。使い切れないと、もったいない。
繰り越し分は、翌月までで、消滅してしまいます。
そのため、2ヶ月後以降は、月に6GB使用しないと、データ容量が消滅します。
勿体無いですね~。
ぜひ、頑張って6GBを使用するよう努力しましょう(笑)
管理人は、上の「データくりこしの仕組み」を気づくのが遅かったため、増量オプションのチャージを忘れていた月もありました。
そのため、50ギガ持ちになるまで1年半かかりました。
皆様は、毎月、きちんと「増量オプションのチャージ」を忘れずに行ってくださいね。
そして、早く「50ギガ持ち」を体験してください!
データ容量に余裕が出ることで、データ容量不足の心配がゼロになる!
プランSで毎月3GBギリギリまで使った場合は、「翌月の繰り越し」や「増量オプション」も全て使ってしまうため、データ容量はまったく増えません。
また、ギリギリだとデータ容量不足なるリスクがあり、不足すると「強制低速モードに移行」か「追加データを購入」しなければなりません。
追加データチャージ料金 |
100MB:200円 |
500MB:500円 |
追加データチャージ料金はかなり割高です。できれば使いたくないですね。
それを含めて、初めはある程度余裕をもったプランに入ることをおすすめします。
ある程度、溜まったら、プランSに変更してもOK。
僕みたいに「プランM」に契約し続けて、50ギガ持ちになるのもいいですが(笑)
はっきり言って50ギガは使い切れないので、ある程度データ容量が増えたら、
「プランS」に変更されても良いでしょう。
前のデータ容量推移の図の続きで、
途中で下位のプランの「プランS」に変更した時、データ容量がどうなるか、下の図に書きました。
(やっぱり今回も小さくてすみません。画像をクリックすると、拡大することが可能です。)
データ容量が増えたので、これからは毎月5GB使うとします。
プランS(3GB)に変更後、5GB使用すると、データ容量は徐々に下がっていきますが、まだまだデータ容量は余りまくっています。
3GBプランの契約で、14GBほどのデータを持っているんですよ。
これはかなりオトクな仕組みだと思いますね。
(※1について):プランMからプランSに変更した場合、繰り越しのデータ容量は、プランSの基本データ容量までが上限になります。
よって、前月で基本データ容量6GBまで持っていても、翌月は6GBではなく、プランSの基本データ容量の「2GBだけの繰り越し」となります。
(※2について):「増量オプション」はプランとは関係ないもので、自分でチャージした、データチャージにつきましては繰り越しされます。
下の画像は、実際に「プランM」から「プランS」に変更した時の、「増量オプション」の推移です。
増量オプションでチャージした「追加データ残量」は、プラン変更した翌月も、そのままの残量で繰り越しされています。
なお、プランMからプランSに変更した時、プランのランクが下がることでスマホ代金の割引額(マンスリー割)が下がる場合があります。
UQモバイルでスマホセットで契約していた場合、プラン変更時は、マンスリー割の割引額にも気をつけてくださいね。
「スマホプラン」にプラン変更しても、「増量オプション」分のデータはそのまま残るが、注意点も!
2019年10月から、「スマホプラン」が開始されました。
現在、「おしゃべりプラン・ぴったりプラン」に契約中の方も、「スマホプラン」にプラン変更される人もいると思います。
それでは、「おしゃべりプラン・ぴったりプラン」から「スマホプラン」にプラン変更したら、「増量オプション」分のデータはどうなのか見ていきましょう。
「スマホプラン」に変更しても、「増量オプション」分のデータはそのまま残る
結論から言うと、「スマホプラン」にプラン変更しても、「増量オプション」分のデータはそのまま残ります。
「増量オプション」分のデータは、プランとは関係ないもので、プランを変更しても、そのまま継続されます。
「スマホプラン」プラン変更後、データ容量の消滅を防ぐには、「有料で、再チャージ」が必要になる
ここで注意点です。
「スマホプラン」は、「無料データチャージ」の仕組みがありません。
つまり、「無料で再チャージ」することが出来ないのです。
「増量オプション」分のデータを消滅したくない場合、「有料再チャージ」をしなくてはいけません。
有効期限までに「有料再チャージ」をしなければ、「追加データ分のデータ容量」は消滅してしまいます。
消滅させないためには、有効期限が来るギリギリで、最低チャージ「100MB/200円」をする必要があります。
(チャージすると、有効期限が90日延長されます。)
データ容量に余裕があることで、UQモバイルで出来ること。
せっかくデータ容量にかなり余裕が出来たので、データ容量を有効に活用したですよね。
ここでは、普段はなかなかしないけど、データ容量に余裕があるから、やってみてもいいんじゃないかな、と思うものを挙げました。
ぜひ、「携帯会社は、スマホで通信と電話だけするもの」という枠を外して、いろいろな体験をしてください。いろいろと発見があると思いますよ。
テザリング
「テザリング」とは、スマホの電波を使って、パソコンやタブレットなどをインターネットに接続できる機能のことです。
ノートパソコンや価格の安いタブレットは、外出時はネットが出来ないのですが、「Wi-Fi」や「Bluetooth」で接続できると思います。
今お使いのスマホを「テザリング」という機能で、スマホから「Wi-Fi」や「Bluetooth」の電波を出すことで、ノートパソコンやタブレットがその電波を拾います。
そして、ノートパソコンやタブレットがネットに接続することが出来るのです。
「テザリング」はデータ容量を使ってしまうのですが、データ容量に余裕があることで、使う機会が増えると思います。
なお、先ほども書きましたが、「テザリング」は結構データ容量を使うので、「テザリング」を使った後は、残りのデータ容量を確認してくださいね。
なお、「テザリング」の仕方、設定方法は、下の記事にて。
まとめ
「UQモバイルの増量オプションで、データ50ギガ持ちも可能!データの増やし方を解説!」について
ざっくりまとめると、こんな感じですね。
- 余裕のあるプランを選択して、「増量オプション」のデータ容量をストック
- 「増量オプション」の無限有効期限延長で、データ容量を永久的に増やす
- ある程度、貯まってきたら、プランのダウンも検討してもOK
となります。
これからもUQモバイルを検討されている方に、UQモバイルのプランやメリット・デメリットなどをどんどん発信していきます。
今後ともよろしくお願いいたします!
メリット・デメリット!5年間使ったからこそ分かる良い・悪い >