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UQモバイルの「マンスリー割」!プラン変更や機種変更時、損しないための注意点

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Take
Take
こんにちは!UQモバイルマニアのTakeです!

今日はUQモバイルの「マンスリー割」について徹底解説しますよ。

「マンスリー割」は、2019年9月まで受付していた「おしゃべりプラン・ぴったりプラン」の「スマホ購入に対する割引」です。

スマホプラン」以降をご契約の方は、「マンスリー割」の適用はありません。
また、2019年10月以降、機種変更時、新たに「マンスリー割」を使って端末を購入することは、出来なくなっています。

「マンスリー割」はスマホ本体購入に対する割引ですが、
UQモバイルのプランを変更した時や、機種変更・解約した時などは注意が必要です。

「マンスリー割」の割引額が変わったり、「マンスリー割」が適用されなくなる場合があるからです。

Saki
Saki
UQモバイルを契約したとき、同時に購入したスマホに「マンスリー割」が適用されているわ。
Take
Take
そうだね。UQモバイルでスマホを購入するとき、多くの人は「マンスリー割」がついていたはずだよ。
Saki
Saki
「マンスリー割」において、プラン変更や、機種変更をしたときに、気をつけないといけないことがあるのね。
Take
Take
プラン変更は少しの注意でいいよ。でも、機種変更の時は時期により、めちゃくちゃ金額が発生することがあるんだ。

今回は、「マンスリー割」のおさらいと、プラン変更や機種変更・解約をするときの「マンスリー割」に関する注意点を解説します。

それでは、見ていきましょう。

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「マンスリー割」とは何だったのか、おさらい。

まず、「マンスリー割」とは何だったのかをおさらいします。

「マンスリー割」はUQモバイルでスマホを購入すると、月々の利用代金から引かれる「割引」のことです。

UQモバイルのマンスリー割で割引されるイメージ図

iPhone7の32GBの場合、
本来なら分割支払金が月に2,600円支払う必要がありますが、
マンスリー割の800円が引かれて、実質の月々に払うスマホ代金は1,800円になっていますね。

この「800円」が「マンスリー割」です。

Take
Take
「マンスリー割」を簡単におさらいしました。

では、「注意点」とは何なのか。まずは、プラン変更時について見ていきましょう。

プラン変更時でなく、機種変更時の注意点をすぐ見たい場合は、機種変更時の「マンスリー割」の注意点にジャンプしてください。

 

プラン変更時の「マンスリー割」の注意点

下位のプランに変更した時、「マンスリー割」の割引額が変わる場合がある!

下の図は、「P10 lite」をUQモバイルで購入したときの、「分割支払金」「マンスリー割」「実質負担金」の図です。

UQモバイルのP10 lite本体のプラン別の割引金額

分割支払金は1,404円です。
そして、「マンスリー割」がプランによって金額が異なります。

  • プランSが「-864円」
  • プランM・Lが「-1,404円」
Saki
Saki
プランMの契約で「P10 lite」を購入した時、割引は1,404円なのね。
Saki
Saki
じゃ、途中で「プランS」に変更した時はどうなるの?
Take
Take
マンスリー割は864円に割引額が下がってしまうんだ。

プランSとプランMの金額の差は1,000円ですが、マンスリー割の割引額が減ってしまいます。

マンスリー割の割引額が540円下がってしまうため、プランSとプランMの金額の差は500円と小さくなってしまいます。

この場合、プランMからプランSに変更しても、

実質500円しか下がらないけど、データ容量が3分の1に下がってしまう

ということになってしまうので、プラン変更時は、「マンスリー割」の金額も考えた上で変更してくださいね。

Take
Take
「マンスリー割」の割引額が「プランS」と「プランM/L」で異なるスマホも多いのでぜひ確認を!

なお、「プランM」→「プランS」にしたあと、もう一度「プランM」に戻した場合は、マンスリー割は「プランM」の1,404円に戻るようです(UQモバイルに確認済み)

おしゃべりプラン・ぴったりプランについては、下記の記事を参考にしてください。

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Take
Take
次は、機種変更時のマンスリー割の「注意点」です。こちらのほうが影響は大きいです。

 

機種変更時の「マンスリー割」の注意点

2019年10月以降の機種変更は、新端末に対する「マンスリー割」は無くなる

まず最初に、2019年10月以降は、電気通信事業法改正による「分離プラン義務化」に合わせたプラン体系に変更されます。

そのため、機種変更時も、スマホ購入に対する割引「マンスリー割」は無くなります。

Take
Take
これからはスマホ購入時・機種変更時には、「マンスリー割」は適用されません・・・

また、旧端末分の「マンスリー割」についても注意が必要です。
次から見ていきましょう。

機種変更すると、旧端末のスマホの「マンスリー割」が消滅!

「マンスリー割」ですが、1機種のみに対して適用されます。

機種変更をすると、旧端末分の「マンスリー割」が消滅して、新しい端末の「マンスリー割」が適用(※1)されます。

Saki
Saki
つまり、どういうこと?
Take
Take
旧端末の支払いが終わっていない場合は、残債を「マンスリー割」分も含めた金額で、支払う必要があるんだ。
かなりの割高になっちゃうよ。
(※1)2019年10月以降は、新しい端末の「マンスリー割」も無くなります。

 

2年経つまでに機種変更すると、スマホ代金の残債が、かなり割高になる

こちらは小さくて恐縮ですが、UQモバイルの公式ページにある図をお借りしました。

この図を見ると、10ヶ月目に機種変更していますね。

変更前の機種の「マンスリー割」は10ヶ月目で終わっているけど、「端末購入アシスト加算料」の支払いはまだ続いているのが分かりますでしょうか。
(「端末購入アシスト加算料」は「分割支払金」のことです)

図を拡大してみましょう。

UQモバイルの機種変更時に適用される割引のイメージ図

イチキュッパ割を入れるとややこしくなるので、無いものとします。
また、「マンスリー割」は分かりやすくするために、「-1,000円」とします。

機種変更することで、翌月以降の支払金額がかなり高くなっていますね。

これは、「旧端末」のマンスリー割が消滅しているからです。
マンスリー割が消滅したので、割引が無くなり、旧端末代を丸々払っていることになります。

つまり、超割高の残金を支払続けないといけないわけです。

仮に上の図のように、10ヶ月で機種変更した場合は、14ヶ月残債分は

今まで支払っていた、「マンスリー割」が適用された
566円×14ヶ月=7,924円

ではなく、

「マンスリー割」の割引が消滅し、旧端末の料金を丸々支払う
1,566円×14ヶ月=21,924円

となります。

Saki
Saki
これはかなり辛いわね~

 

「マンスリー割」の金額が大きいスマホは、2年以内に機種変更すると、デメリットだらけ!

「マンスリー割」の金額が多いスマホを2年以内の機種変更した場合、
「マンスリー割」が無くなることで多額の出費が必要になります。

「分割支払金=マンスリー割」で実質負担金「0円」のスマホだと、
機種変更後は、旧端末の分割支払金を最後まで丸々支払うことになります。

Take
Take
「マンスリー割」は割引額が大きいのは嬉しいですが、2年以内の機種変更をする場合は逆にデメリットになるんですね。
なお、機種変更を行った月は、旧機種のマンスリー割が適用となります。
Take
Take
もちろんですが、旧端末の支払いを終えた後に、機種変更するのはまったく問題ないですよ~。

 

解約する場合の「マンスリー割」の注意点

解約すると、「マンスリー割」消滅で残債を大幅に支払うことになる。

UQモバイルを解約した場合も、機種変更と同様、「マンスリー割」が消滅するため、超割高の残金を支払うことになります。

なお、解約した場合の「マンスリー割」は、解約の申し込みをした前月利用分をもって終了になります。
(「解約月」分から「マンスリー割」が消滅することになります)

 

まとめ

「UQモバイルのマンスリー割!プラン変更や機種変更時、損しないための注意点」についてざっくりまとめると、こんな感じですね。

  1. 下位のプランに変更した時、「マンスリー割」の割引額が変わる場合がある
  2. 「マンスリー割」は1機種のみに対して適用
  3. 機種変更・解約時は、旧機種のマンスリー割が消滅するため、残債が大幅アップする

となります。

これからもUQモバイルを検討されている方に、UQモバイルのプランやメリット・デメリットなどをどんどん発信していきます。

今後ともよろしくお願いいたします!

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