<景品表示法に基づく表記> 本サイトのコンテンツには、商品プロモーションが含まれています。
このサイトのページには「アフィリエイト広告」などの広告を掲載している場合があります。
消費者庁が問題としている「誇大な宣伝や表現」とならないよう配慮しコンテンツを制作しておりますので、ご安心ください。
■「UN-LIMIT6」の解説
今回は、楽天モバイルの料金プラン「UN-LIMIT(アンリミット)」をていねい解説します。
また、今後のエリア拡大予想もしています。
さらに、実際に通信速度も計測しましたので「動画」にしていますよ。
それでは、見ていきましょう。
気になる「最強プラン」「楽天Link」「eSIM(デュアルSIM)」を、画像付きで、ていねい解説!
\ ↓楽天モバへおトクに乗り換え♪↓ /
最大32,000円分還元♪iPhoneがおトクに♪
\ キャンペーン詳細や申込方法は /
こちらを確認!
この記事の目次
楽天モバイルのプラン「UN-LIMIT」 :1年目無料!2年目以降も2,980円で使い放題が可能!
楽天モバイルは、なんと、1年目は無料、2年目以降は、2,980円/月で利用出来ます!
しかも、
- 楽天回線エリアなら、データ使い放題!(エリア外でも5GBまで無料)
- アプリを使って通話すると、国内通話かけ放題!
となります。
楽天回線エリアなら、データ使い放題!いくら使っても追加料金発生しません。
気になる「使えるデータ容量」は、以下の通りです。
- 楽天回線エリアなら、データ使い放題
- 楽天回線エリア外(パートナー回線エリア)なら、5GBまで無料(超過後は、最大1Mbpsに下がるが、以降も使い放題できる)
上の画像は、「今月のデータ利用量」を示した画面です。
楽天回線エリア(データ無制限エリア)に居るため、データ利用量は「0.0GB」です。
この画面からは、実際の利用量を知ることは出来ないのですが、スマホにある「設定」から、「データ通信量」を確認することが出来ます。
それによると、すでに14GB使っているみたいですね。
こうなると通信速度はどうなの?と思われるのでは、ないでしょうか。
通信速度については、実際にアホほど測定していますので(笑)、後述します。
パートナー回線エリアは、5GBまで無料。超過後は速度が下がるが、引き続き使い放題OK。
楽天回線エリアは、現在、東京や大阪などの都市部のみです。
ほとんどの地域では、パートナー回線エリアになります。
パートナー回線エリアの場合は、先程も書きましたが、料金は以下になります。
パートナー回線エリア
:5GBまで無料(超過後は、最大1Mbpsに下がるが、以降も使い放題できる)
また、楽天回線エリア内でも、楽天回線の電波が不十分の場合は、パートナーである「au」の電波を優先に掴むようです。
(auの電波を掴んでいる間は、「月5GBまで」のほうが適用されます。)
高速通信は5GBまでですが、5GBを超えても、引き続き使い放題は可能です(最大1Mbpsに下がってしまいますが・・・)
(7分46秒の動画です。音声が出るのでご注意を。)
「楽天回線エリア」はこれから増えていくと思いますが、それまでは都市部以外の方は「パートナー回線エリア」で凌ぐ形になります。
エリアの広がり予想と、今いる場所が「楽天回線エリアなのか、パートナー回線エリアなのか」を見分ける方法は、後述します。
通話は「Rakuten Link」アプリを使うと、国内通話かけ放題!
楽天モバイルでは、国内通話も無料で利用出来ます!
ただし、専用のアプリ「Rakuten Link(楽天リンク)」を利用する必要があります。
「Rakuten Link」は、楽天モバイルの専用アプリとなっています。
「楽天モバイルUN-LIMITを契約」した方が、「Rakuten Linkアプリを使って、通話」をすると、国内通話が無料になります。
「Rakuten Link」では、「他社ケータイ会社」への通話や、「固定電話」への通話も無料です(一部は除く)。
また、Rakuten Link内だけですが、グループチャットも出来るようです。
楽天モバイルは、iPhoneに関しては、動作保証「対象外」。(実は、XR・XS以降は利用できるが注意点もアリ)
楽天モバイルの大きなデメリットとして、iPhoneは、基本的に「動作保証対象外」となっていることです。
しかし、iPhoneXR/XSシリーズ/11は、利用出来るようです(ただし、特別な設定が必要)
そして、iPhoneSE(第2世代)の現物が来たので、試してみました!
結果から言うと、利用することが出来ます!(注意点もありますが。)
そして、2020年7月8日、ついに「iOS版Rakuten Link」がリリースしました!
iPhoneユーザーも、国内通話が無料で使えるようになりました。
しかし、まだ全ての機能を使えるわけではありません。
また、楽天回線とパートナー回線の切替が出来ない場合があることや、緊急地震速報などの受信が出来ないなど、メイン回線を使うには、まだ不安があります。
iPhoneを楽天モバイルで使う場合は、色々と制約があります。
そのため、メイン回線で使うのは、現時点では、オススメはしていません。
ちなみに、ワイモバイルで買った「iPhone 6s(←古っ!)」は、全く利用できませんでした。
参考)MNOの楽天モバイルで「iPhone6s」は使える?SIMカードを挿してみた!
楽天回線エリアは、今は大都市のみ!2021年3月までに「全国に展開したい」との発表あり。
先程も触れましたが、2020年4月時点では、東京都内・大阪市・名古屋市など大都市のみが、楽天回線エリアです。
ほとんどのエリアがパートナー回線エリア(au回線)となります。
住まいが大阪なので、ローカルな話になり申し訳ないですが、大阪の例で書かせていただきます。
「大阪市」以外は、楽天回線エリアではありません。
堺市や、吹田市、高槻市でも、パートナー回線エリアとなっています。
※他地域の方は、上の地図を見て、お住いの地域に合わせてください。
なお、「楽天回線エリアを2021年3月までに全国に展開していきたい」と、2020年3月3日の「楽天モバイル・重大発表会」で語られていました。
管理人の完全なる推測ですが、全国展開までの期間を考えると、大阪の場合・・・
- 夏の終わりまでに、上に挙げた堺市・吹田市くらいまでエリアが拡大。
- 年末までに高槻市・枚方市くらいまで拡大。
- 来年3月までに、全地域までエリア拡大。
となるのでは?と予想されます。(大阪以外の方は、イメージできないと思います。すみません…。)
※他地域の方は、お住いの地域に合わせて推測してくださいね。
今いる地点が、楽天回線エリアなのかは、「my楽天モバイル」で確認出来る。
現在は、「楽天回線エリア」と「パートナー回線エリア」が混在しています。
それでは、今居る場所が「楽天回線エリア」なのか「パートナー回線エリア」なのか、気になりますね。
特に、遠出をしたときに、どちらなのかは、すぐに分からないと思います。
現在居る地点が、楽天回線エリアなのかは、「my楽天モバイル」で確認することが出来ますよ。
一番上に、「楽天回線エリア」なのか「パートナー回線エリア」なのか、が表示されています。
「楽天回線エリア」なら、いくら使ってもデータ量は減りません。
逆に「パートナー回線エリア」だと、利用すると、データ量が減ってしまいますね。
楽天モバイルの通信速度は、すこぶる早い!「動画」で使用感も確認出来ます。
楽天モバイルの通信速度は、かなり早いです。
通信速度について、動画を撮りました。ぜひ、ご確認ください。
(3分53秒の動画です。音声が出ますので、ご注意。)
上の動画を見ていただくと分かりますが、さすが「第4のキャリア」の早さです!
マイネオや、LINEモバイルなどの格安SIMより、ぶっちぎりで早いです!
UQモバイルや、ワイモバイルといった「サブブランド」よりも早いです。
アプリで、スピードテストをしています。
平日の朝9時ころに測定した結果です。
まあ「使い放題」なので、アホほど測定しましたよ(笑)
測定結果の一覧は、下の画像をご覧くださいませ。
朝や日中の場合、早ければ100Mbpsを超えています!
お昼の12時台や、夜は落ちている時もありますが、それでも30Mbpsを超えています。
「早い・コスパ良い」という口コミで、人数が増えていきそうです。
すると、だんだん遅くなってしまう懸念はありますが・・・。
でも、さすがに「平日12時台が極端に落ちる」というのは考えられないと思います。
楽天モバイル契約中、楽天市場でお買い物をすると「+1倍」ポイントアップ!
楽天モバイルの契約は、楽天の「SPU(スーパーポイントアッププログラム)」の対象の一つです。
楽天モバイルと契約すると、ポイントが「+1倍」アップします。
楽天ヘビーユーザーの管理人にとっては、「1年間は、無料で使えて」、「ポイントもアップする」のは大変うれしいですね!
楽天モバイルの決済方法は、クレジットカード・口座振替の2種類!
決済方法は、クレジットカードの他に、銀行の口座振替も可能です。
クレジットカードは、本人名義以外のカードを利用することも可能
下の画像は、契約時の「お支払い方法」の画面です。
クレジットカードは、楽天市場で使っているカードが初期表示されています。
しかし、楽天モバイル用に「そのほかのカード」を利用することも可能です。
また、他人名義のカードを使うことも可能、のようです。
(その場合は、名義人情報・住所を入力します。)
すでに自分のクレジットカードを持っているなら、そのカードを使えばOKですね。
もし、クレジットカードを持っていない場合は「楽天カード」をオススメします。
「楽天市場でのお買い物」で付与されるポイントが「+2倍」になりますし、年会費も無料です。
この機会に、クレジットカードを作ってみることも、ご検討くださいね。
銀行の口座振替にも対応!ただし、手数料100円(税別)がかかるので注意!
また、銀行の口座振替にも、対応しています。
具体的な銀行は、上の画像にありますが、大手銀行や、ネット銀行も対応していますね。
ただし、毎月の引き落とし時に、手数料100円(税別)がかかります。
また、利用出来るのは、「毎月の利用料金だけ」です。スマホ代(製品代金)には利用出来ません。
ご注意ください。
楽天モバイルを試してみよう!
ついに、楽天モバイルでも、iPhoneに正式対応することが決定しました!
(iPhone6s・iOS14.4以降)
さらに、事務手数料(初期費用)3,300円も「0円」になっています!
最大でも3,278円!
3GB未満なら1,078円に自動割引です!
2023年12月から、楽天市場のSPU(スーパーポイントアップ)のポイントがアップ!
「+4倍」獲得出来るポイントが増えますよ!
申し込みはお早めに!
メリット・デメリット!実際、使ったからこそ分かる良い・悪い >
まとめ
今回は、「楽天モバイルUN-LIMIT」を解説。「実際の通信速度・今後のエリア予定」も紹介しました。
これからも楽天モバイルを検討されている方に、楽天モバイルのプランやメリット・デメリットなどをどんどん発信していきます。
今後ともよろしくお願いいたします!