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今回は、楽天Linkの「基礎知識」と「実際使ってみて感じた、注意点」を解説していきますよ。

楽天Linkについての基本や、実際使ってみた時に感じた注意点など、多岐に渡りますが、ご紹介しますね。
気になる「最強プラン」「楽天Link」「eSIM(デュアルSIM)」を、画像付きで、ていねい解説!
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この記事の目次
- 「楽天Link」の基礎をまず知っておこう!
- 楽天Linkを使ってみて感じた、注意点。
- 楽天Linkを「使いやすくする方法」と、意外なメリット!
- 楽天Linkは、国内通話だけでなく、海外旅行などで重宝されている!
- 楽天Linkの「仕組み」。なぜ国内通話が無料で使えるの?
- 楽天Linkの「通話品質」は、インターネット環境に依存する。
- 「楽天Link」は、新しい技術を使っているので、今後もバージョンアップしていきそう。
- 【参考】「楽天Link」と「プレフィックス電話」との相性はよろしくないケースも。
- 【参考】「楽天Link」は「SIMなしWi-Fi」で通話が可能。ただし、起動後すぐに自動ログアウト。実質は通話不可。
- 楽天モバイルを試してみよう!
- まとめ
「楽天Link」の基礎をまず知っておこう!
最初に、そもそも「楽天Link」って何?というところを見ていきましょう。
楽天Linkは、国内通話とSMSを「無料」で使うことが出来るアプリ


「Rakuten Link(楽天リンク)」というアプリを使って、通話をすると、国内通話が無料になります!(他携帯会社・固定電話への通話も無料)
また、SMSも「発信を含めて」無料になります。
楽天Linkにて無料通話をするには、楽天モバイル「Rakuten最強プラン」との契約が必要。


「楽天Link」は楽天モバイルの専用アプリです。
「楽天Link」を利用するためには、楽天モバイルの「Rakuten最強プラン」に契約する必要があります。
なお、「Rakuten最強プラン」については、下の記事にて。



「楽天Linkアプリ」は自分だけがインストールすれば良い。相手は不要。
相手が「楽天Linkアプリ」を持っていなくても、通話が出来る。


音声通話が「通常の通話アプリ」ではなく「専用のアプリで通話」となると、こんなイメージがありませんか?
LINE電話の場合、相手も「LINEアプリ」を持っていないと使えませんね。
しかし、「楽天Link」はLINEとは違い、相手が「楽天Link」を持っていなくても、通話が出来ます。
自分が「楽天Linkアプリ」で通話しても、相手は、普通の通話アプリに掛かる


自分が「通常の通話アプリ」で通話した時は、相手も「通常の通話アプリ」に掛かりますよね。
同じく、自分が「楽天Linkアプリ」で通話しても、相手は「通常の通話アプリ」に掛かります。
また、相手は「通常の通話アプリ」で掛けてきたのか、「楽天Linkアプリ」で掛けてきたのかは分かりませんよ。
あえて言うなら、「楽天Link」から通話しないと、通話料がかかるので注意、ってことかな?
▲ 目次に戻る ▲
楽天Linkを使ってみて感じた、注意点。
それでは次に、実際に「楽天Link」を使ってみて感じた「注意点」をご紹介します。
注意点は以下の2つです。
▲ 目次に戻る ▲
【注意点1】Android版楽天Linkは、「楽天回線対応機種」でないと、使えない可能性が高い!
楽天Linkは、楽天回線対応機種でないと、使えない可能性が高いです。
楽天Linkは、利用する端末で「SMS認証」が必要。


Android版の楽天Linkを利用するには、一番最初に「SMS認証」が必要になります。
「SMS認証」が完了しないと、楽天Linkを使うことが出来ません。
楽天回線対応機種以外は、「SMSが使えない」こともあるので、注意。


楽天Linkを最初に使う時、「SMS認証」が必要になりますが、対応機種でないと「SMSが使えない(受信できない)」場合が多いです。
そのため、楽天Linkを使うことが出来ません。
また、対応機種以外で通話をすると、「音質が悪い」「音声が途切れる」などの症状が出るようです。
▲ 注意点一覧に戻る ▲
【注意点2】iPhone版楽天Linkは「iPhone6s以降」ならOK。ただし一部機能に「制限」がある。


楽天モバイルは、2021年4月27日から、iPhoneも「6s以降」が正式対応になりました。
そして、楽天Linkも、「6s以降が正式対応」になっています!
※iPhone 14/SE(第3世代)/13/12/SE(第2世代)/11/XR/XS/X/8/7/SE(第1世代)/6sシリーズに対応。
ただし、2021年7月6日から、仕様変更のため、一部に「機能制限」が設けられました。


相手が「楽天Link以外」から電話を掛けた時、自分は「iPhone標準の電話アプリ」に電話が掛かります。
そのため、電話を受けた後、間違えて「iPhone標準の電話アプリ」にて電話を発信しないように注意しましょう。
他にも注意点があります。また、注意点に対する対応策もあります。
詳しくは、下の記事をご覧ください。



(※楽天モバイルを利用すること自体が、出来ません。)
▲ 注意点一覧に戻る ▲
楽天Linkを「使いやすくする方法」と、意外なメリット!
楽天Linkを使うにあたって、一部不便なことがあります。
その不便を解消する方法をご紹介。
また、楽天Linkを使って気づいた「意外なメリット」もご紹介します。
【使いやすい】楽天Linkを「デフォルトの電話」のように出来るアプリが、開発された!


「基礎」のところでも触れましたが、「楽天Link」以外で、通話をすると通話料金が掛かります(30秒22円)。
しかし、間違って「楽天Link」以外で、発信してしまう危険性を、なるべく回避できる「アプリ」が開発されました。
それが、「Rakuten Linkサポーター」というアプリです。
このアプリの特徴は、
間違って「通常の電話」で掛けてしまったら、自動的に「楽天Link」に移動し、「楽天Link」で掛け直しが出来る!
というところです。
「通常の電話」も、「楽天Link」に転送出来るため、「楽天Link」を「デフォルトの電話」のようにすることが可能になりました。
(※ただし、対応はAndroid版のみ。)
「Rakuten Linkサポーター」については、以下の記事が詳しいですよ。



【意外なメリット】楽天Linkを使うと「留守番電話」が無料で使える!


楽天モバイルは、留守番電話オプションが無料です。
さらに「楽天Link」で、メッセージを再生すると、無料で聞くことが出来ます。
これが、実際に楽天Linkを使ってみて感じた「意外なメリット」です!
楽天Linkで「留守番電話を、無料で使うための方法」と「注意点」は、下の記事にて。



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楽天Linkは、国内通話だけでなく、海外旅行などで重宝されている!
楽天Linkなら、海外から日本に電話を掛けても無料。相手は普通の電話アプリに着信!


国内通話が無料で使える「楽天Link」。
しかし、実は、海外で利用するときに重宝されているようです。
実は、海外から日本にかけた場合、「楽天Link」を使えば、通話料は無料です!
しかも、相手が「楽天Link」を使っていなくても、無料です!
海外旅行に行ったとき、「日本に居る時と同じように、電話が出来る」のは、かなりうれしいですね。
日本から海外に「楽天Link」を使って通話をした場合は、通常の国際通話料金がかかります。
また、海外から日本以外の国にかけても、通常の国際通話料金がかかります。
あくまで、「海外→日本」の通話が無料、ということなので、ご注意を。
「楽天Link同士」の通話なら「日本⇔海外」の電話が無料!(「海外→日本」だけでない)


また、「楽天Link同士」の通話の場合、日本から海外の電話・海外から日本の電話、両方とも無料になります。
海外旅行に行くとき、楽天Link(楽天モバイル)を利用すると、かなりオトクに使えます!
海外で使うときのメリット・使い方・注意点を、下の記事でまとめていますよ。



▲ 目次に戻る ▲
楽天Linkの「仕組み」。なぜ国内通話が無料で使えるの?
「楽天Link」は、RCSを使って、通話をデータ通信に押し込んでいる(らしい。)


なお、楽天Linkは、「RCS」という規約に基づいて作られています。
※RCS:リッチコミュニケーションサービスの略。
RCSとは、大雑把に言えば「SMSの代わり」となる規格です。
RCSにより、通話とSMSを、電話網ではなく、通常のデータ通信に押し込んでいるみたいです。
「楽天Link」は、RCSを使うことにより、通話を「安価な料金」で提供できる。


RCSにより「通話」を、費用がかかる電話網の代わりに、「データ通信」で流用することが出来ます。
そのため、「楽天Link」は、安価な料金で提供できるのだと、推測されます。
参考にさせていただきました:新しいメッセージング規格「RCS」って何?
「+メッセージ」も「RCS」という規格を使っているため、技術的には「通話(IP音声通話)」も出来るはずです。
ただ、そうすると「携帯会社の音声通話」の収益が大きく下がってしまうため、「通話機能」はあえて削っているのかも、しれませんね。
「データ通信」を使った電話だが、「電話アプリで通話」するような感覚で使える。


RCSの仕組みは、上に書いた内容では、抽象的でイメージがしにくいかもしれません。
イメージがしやすいように言い換えると、下のような感じだと思います。
楽天Link(RCS)は、「データ通信」を使った電話。かつ「電話アプリで通話」するような感覚で使える。
まず、イメージ的には「LINEの無料電話」に近いものという認識をすればOKだと思います。
かつ、通常の電話のように「相手の電話番号」に電話をかけることが出来ます。
※これ(↑)が、RCSが「SMSの代わり」と言われる理由です。SMSも「相手の電話番号」にメッセージを送信しますよね。
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楽天Linkの「通話品質」は、インターネット環境に依存する。
ネット環境が良いと「楽天Linkも快適」。悪いと「楽天Linkにも影響」してくる。


上記でも書きましたが、楽天Linkは「RCS」という技術を使っています。
通話を、電話網ではなく、データ通信(インターネット回線)を使って、やりとりをしています。
そのため、楽天Linkは、楽天モバイルの「通信環境」で良し悪しが変わるそうです。
大都市なら、通信環境は良いため、楽天Linkの通話もきれいに聞こえます。
しかし、ビル内の建物や、地下では電波が弱くなる傾向があります。
そのため、楽天Linkの通話も不安定になりやすいそうです。


また、Wi-Fiにつながっていると、Wi-Fiの電波を拾います。
よって、Wi-Fi接続時は、楽天Linkの通話も「Wi-Fiの通信環境」に依存します。
駅やカフェなど、人が多い場所で、気づかずに「Wi-Fi」につながっていることもあるでしょう。
ネット環境が悪い(楽天Linkの音質が悪い)時の対策は、2つ!


ネット環境が悪い(=楽天Linkの音質が悪い)時の対策は、2つです。
- 電波の良いところで、電話をする
- 駅やカフェなど、人が多い場所でWi-Fiにつながっている場合は、Wi-FiをOFFにする
まず、電波の良いところで電話をしましょう。
電波が不安定だと、楽天Linkでも「途切れたり、音声がこもったり」するケースがあります。
また、駅やカフェなど、人が多い場所でWi-Fiにつながっている場合は、「Wi-FiをOFF」にしましょう。
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「楽天Link」は、新しい技術を使っているので、今後もバージョンアップしていきそう。
「楽天Link」は、「RCS」「Wi-Fi Calling」といった新しい技術で作られています。
※「Wi-Fi Calling」については、後述しています。
そのため、まだまだ「ベータ版」という感じです。
今後も、どんどん改良して、バージョンアップしていくと思います。
なお、この記事を読んで「楽天モバイルに乗り換えたい!」と思ったら、以下の記事が参考になります。
ぜひ、チェックしてくださいね!
また、楽天モバイル公式を見たい方は、下のリンクから見れますよ!
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【参考】「楽天Link」と「プレフィックス電話」との相性はよろしくないケースも。
ここからは、現在の「楽天Link」では、あまり関係が無くなってしまった部分です。
ですが、まったく関係が無くなったわけではないため、参考記事として残しておきますね。
まず、「楽天Link」ですが、「mineoでんわ」などのプレフィックス電話との相性があまりよろしくないケースがあります。
一部のプレフィックス電話から「楽天Link」に電話すると、楽天モバイル側が「非通知設定」と表示されてしまいます。
ただし、プレフィックス電話の「mineoでんわ」は、2021年5月に「マイネオ側の仕様変更」がありました。
仕様変更により、「mineoでんわ」から「楽天Link」に電話をすると「番号」が通知されるようになっています。


mineo以外のプレフィックス電話については、検証出来ていないので、分かりません。
もしかすると、現在も「電話番号が表示されない会社」が、あるかもしれません。
下の画像は、相性がよろしくなかった時の、「mineoでんわ」から、「楽天Link」に電話をしているところです。




着信側である「楽天Link」の着信画面は、「非通知設定」となっていました。
(写真は2020年当時。mineoでんわに関しては2021年5月に解決しています。)
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【参考】「楽天Link」は「SIMなしWi-Fi」で通話が可能。ただし、起動後すぐに自動ログアウト。実質は通話不可。
「楽天Link」は「Wi-Fi Calling」という機能で、Wi-Fiだけで通話が可能(SIMカードは必要)。


また、「楽天Link」は、「Wi-Fi Calling」という機能が使えるようです。
調べると「Wi-Fi Calling」について書かれた記事があったので引用させていただきます。
「Wi-Fi Calling」とは、Wi-Fiを使って通話やSMSの送受信をする機能です。
携帯電話の電波が届かなくても、Wi-Fiで接続できれば、普段使っている電話番号を使って通話の発信・着信ができます。
Wi-Fi Callingでの通話の際の電話番号はSIMカードに登録されているものが使われるため、SIMカードを抜いた状態では、通話できません。
出典)Wi-Fi Calling とは(2つとも)
しかし、他社のスマホから、「SIMカードを外した状態の、楽天モバイル携帯番号」に電話をかけると、繋がりました!


「楽天Link」で「SMS認証済み」の状態で、SIMカードを抜いています。
Wi-Fiは接続中です。


上の写真のような感じで、「楽天モバイルのSIMカード」を抜いています。


他社携帯から、楽天モバイルに電話を掛けます。
すると、SIMなし状態でも、楽天モバイルの電話に掛かりました!


実際に、電話で話しましたが、充分使えるレベルでした。
(画面では、ネットワーク品質は、「最適」になっています。)
SIMなし状態で「楽天Linkアプリ」を起動すると、自動ログアウト。「SIMなしWi-Fiで、電話」は実際はムリ。
ただし、SIMを抜いた状態で、「楽天Link」アプリを起動すると、自動ログアウトします。


再度、ログインと、SMS認証が必要になるようです。
着信は、「楽天Linkアプリの起動」をすり抜けて「着信画面」に進みます。
しかし、発信は、必ず「楽天Linkアプリの起動」があるため、この時点で、強制的にログアウトされます。
よって、実際は、「SIMなしWi-Fiで、電話を使う」ことは出来ません。
(着信だけはいける。)
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楽天モバイルを試してみよう!


ついに、楽天モバイルでも、iPhoneに正式対応することが決定しました!
(iPhone6s・iOS14.4以降)


さらに、事務手数料(初期費用)3,300円も「0円」になっています!


最大でも3,278円!
3GB未満なら1,078円に自動割引です!


2022年11月から、楽天市場のSPU(スーパーポイントアップ)のポイントがアップ!
最大「+3倍」獲得出来るポイントが増えますよ!


しかも、今なら、楽天ポイント3,000ポイントをプレゼント中です!
お申し込みは、お早めに!
メリット・デメリット!実際、使ったからこそ分かる良い・悪い >
まとめ
「楽天Linkをていねい解説!基本から、実際使ってみて感じた注意点まで。」についてざっくりまとめると、こんな感じですね。
- 楽天Linkは、国内通話とSMSを「無料」で使うことが出来るアプリ。
- 新しい技術を使っているため、端末や機能に「制限」があることも。
- Androidなら「デフォルトの電話」にすることが可能。留守番電話が無料で使えることもメリット。
これからも楽天モバイルを検討されている方に、楽天モバイルのプランやメリット・デメリットなどをどんどん発信していきます。
今後ともよろしくお願いいたします!