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今回は、楽天Linkの「基礎知識」と「実際使ってみて感じた、注意点」を解説していきますよ。
楽天Linkについての基本や、実際使ってみた時に感じた注意点など、多岐に渡りますが、ご紹介しますね。
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この記事の目次
「楽天Link」の基礎をまず知っておこう!
最初に、そもそも「楽天Link」って何?というところを見ていきましょう。
楽天Linkは、国内通話とSMSを「無料」で使うことが出来るアプリ
「Rakuten Link(楽天リンク)」というアプリを使って、通話をすると、国内通話が無料になります!(他携帯会社・固定電話への通話も無料)
また、SMSも「発信を含めて」無料になります。
楽天Linkにて無料通話をするには、楽天モバイル「Rakuten最強プラン」との契約が必要。
「楽天Link」は楽天モバイルの専用アプリです。
「楽天Link」を利用するためには、楽天モバイルの「Rakuten最強プラン」に契約する必要があります。
なお、「Rakuten最強プラン」については、下の記事にて。
「楽天Linkアプリ」は自分だけがインストールすれば良い。相手は不要。
相手が「楽天Linkアプリ」を持っていなくても、通話が出来る。
音声通話が「通常の通話アプリ」ではなく「専用のアプリで通話」となると、こんなイメージがありませんか?
LINE電話の場合、相手も「LINEアプリ」を持っていないと使えませんね。
しかし、「楽天Link」はLINEとは違い、相手が「楽天Link」を持っていなくても、通話が出来ます。
自分が「楽天Linkアプリ」で通話しても、相手は、普通の通話アプリに掛かる
自分が「通常の通話アプリ」で通話した時は、相手も「通常の通話アプリ」に掛かりますよね。
同じく、自分が「楽天Linkアプリ」で通話しても、相手は「通常の通話アプリ」に掛かります。
また、相手は「通常の通話アプリ」で掛けてきたのか、「楽天Linkアプリ」で掛けてきたのかは分かりませんよ。
あえて言うなら、「楽天Link」から通話しないと、通話料がかかるので注意、ってことかな?
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楽天Linkを使ってみて感じた、注意点。
それでは次に、実際に「楽天Link」を使ってみて感じた「注意点」をご紹介します。
注意点は以下の2つです。
▲ 目次に戻る ▲
【注意点1】Android版楽天Linkは、「楽天回線対応機種」でないと、使えない可能性が高い!
楽天Linkは、楽天回線対応機種でないと、使えない可能性が高いです。
楽天Linkは、利用する端末で「SMS認証」が必要。
Android版の楽天Linkを利用するには、一番最初に「SMS認証」が必要になります。
「SMS認証」が完了しないと、楽天Linkを使うことが出来ません。
楽天回線対応機種以外は、「SMSが使えない」こともあるので、注意。
楽天Linkを最初に使う時、「SMS認証」が必要になりますが、対応機種でないと「SMSが使えない(受信できない)」場合が多いです。
そのため、楽天Linkを使うことが出来ません。
また、対応機種以外で通話をすると、「音質が悪い」「音声が途切れる」などの症状が出るようです。
▲ 注意点一覧に戻る ▲
【注意点2】iPhone版楽天Linkは「iPhone6s以降」ならOK。ただし一部機能に「制限」がある。
楽天モバイルは、2021年4月27日から、iPhoneも「6s以降」が正式対応になりました。
そして、楽天Linkも、「6s以降が正式対応」になっています!
※iPhone 14/SE(第3世代)/13/12/SE(第2世代)/11/XR/XS/X/8/7/SE(第1世代)/6sシリーズに対応。
ただし、2021年7月6日から、仕様変更のため、一部に「機能制限」が設けられました。
相手が「楽天Link以外」から電話を掛けた時、自分は「iPhone標準の電話アプリ」に電話が掛かります。
そのため、電話を受けた後、間違えて「iPhone標準の電話アプリ」にて電話を発信しないように注意しましょう。
他にも注意点があります。また、注意点に対する対応策もあります。
詳しくは、下の記事をご覧ください。
(※楽天モバイルを利用すること自体が、出来ません。)
▲ 注意点一覧に戻る ▲
楽天Linkを「使いやすくする方法」!
楽天Linkを使うにあたって、一部不便なことがあります。
その不便を解消する方法をご紹介します。
【使いやすい】楽天Linkを「デフォルトの電話」のように出来るアプリが、開発された!
「基礎」のところでも触れましたが、「楽天Link」以外で、通話をすると通話料金が掛かります(30秒22円)。
しかし、間違って「楽天Link」以外で、発信してしまう危険性を、なるべく回避できる「アプリ」が開発されました。
それが、「Rakuten Linkサポーター」というアプリです。
このアプリの特徴は、
間違って「通常の電話」で掛けてしまったら、自動的に「楽天Link」に移動し、「楽天Link」で掛け直しが出来る!
というところです。
「通常の電話」も、「楽天Link」に転送出来るため、「楽天Link」を「デフォルトの電話」のようにすることが可能になりました。
(※ただし、対応はAndroid版のみ。)
「Rakuten Linkサポーター」については、以下の記事が詳しいですよ。
▲ 目次に戻る ▲
楽天Linkは、国内通話だけでなく、海外旅行などで重宝されている!
楽天Linkなら、海外から日本に電話を掛けても無料。相手は普通の電話アプリに着信!
国内通話が無料で使える「楽天Link」。
しかし、実は、海外で利用するときに重宝されているようです。
実は、海外から日本にかけた場合、「楽天Link」を使えば、通話料は無料です!
しかも、相手が「楽天Link」を使っていなくても、無料です!
海外旅行に行ったとき、「日本に居る時と同じように、電話が出来る」のは、かなりうれしいですね。
日本から海外に「楽天Link」を使って通話をした場合は、通常の国際通話料金がかかります。
また、海外から日本以外の国にかけても、通常の国際通話料金がかかります。
あくまで、「海外→日本」の通話が無料、ということなので、ご注意を。
「楽天Link同士」の通話なら「日本⇔海外」の電話が無料!(「海外→日本」だけでない)
また、「楽天Link同士」の通話の場合、日本から海外の電話・海外から日本の電話、両方とも無料になります。
海外旅行に行くとき、楽天Link(楽天モバイル)を利用すると、かなりオトクに使えます!
海外で使うときのメリット・使い方・注意点を、下の記事でまとめていますよ。
▲ 目次に戻る ▲
楽天Linkの「仕組み」。なぜ国内通話が無料で使えるの?
「楽天Link」は、RCSを使って、通話をデータ通信に押し込んでいる(らしい。)
なお、楽天Linkは、「RCS」という規約に基づいて作られています。
※RCS:リッチコミュニケーションサービスの略。
RCSとは、大雑把に言えば「SMSの代わり」となる規格です。
RCSにより、通話とSMSを、電話網ではなく、通常のデータ通信に押し込んでいるみたいです。
「データ通信」を使った電話だが、「電話アプリで通話」するような感覚で使える。
RCSの仕組みは、上に書いた内容では、抽象的でイメージがしにくいかもしれません。
イメージがしやすいように言い換えると、下のような感じだと思います。
楽天Link(RCS)は、「データ通信」を使った電話。かつ「電話アプリで通話」するような感覚で使える。
まず、イメージ的には「LINEの無料電話」に近いものという認識をすればOKだと思います。
かつ、通常の電話のように「相手の電話番号」に電話をかけることが出来ます。
※これ(↑)が、RCSが「SMSの代わり」と言われる理由です。SMSも「相手の電話番号」にメッセージを送信しますよね。
「楽天Link」は、RCSを使うことにより、通話を「安価な料金」で提供できる。
結果、「楽天Link」は、上で書いたRCSを使うことにより、通話を「安価な料金で提供できる」と推測されます。
参考にさせていただきました:新しいメッセージング規格「RCS」って何?
「+メッセージ」も「RCS」という規格を使っているため、技術的には「通話(IP音声通話)」も出来るはずです。
ただ、そうすると「携帯会社の音声通話」の収益が大きく下がってしまうため、「通話機能」はあえて削っているのかも、しれませんね。
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楽天Linkの「通話品質」は、インターネット環境に依存する。
ネット環境が良いと「楽天Linkも快適」。悪いと「楽天Linkにも影響」してくる。
上記でも書きましたが、楽天Linkは「RCS」という技術を使っています。
通話を、電話網ではなく、データ通信(インターネット回線)を使って、やりとりをしています。
そのため、楽天Linkは、楽天モバイルの「通信環境」で良し悪しが変わるそうです。
大都市なら、通信環境は良いため、楽天Linkの通話もきれいに聞こえます。
しかし、ビル内の建物や、地下では電波が弱くなる傾向があります。
そのため、楽天Linkの通話も不安定になりやすいそうです。
2024年6月27日、ついにプラチナバンド商用サービススタート!
当面は、ビル内の建物・地下を中心に活用されるようです。
参考)当面は都市部の“すき間”を埋めるため(価格.comマガジン)
これにより、ビル内の建物や地下でも、きれいに聞こえるようになるかも?
さらに、2023年6月からは、電波が弱い「屋内・繁華街・高層ビル」で、KDDIローミングが再開されています。
公衆Wi-Fiの電波も、「楽天Link」の品質に影響する。
また、Wi-Fi接続時は、楽天Linkの通話も「Wi-Fiの通信環境」に依存します。
駅やカフェなど、人が多い場所で、気づかずに「Wi-Fi」につながっていることもあるでしょう。
ネット環境が悪い(楽天Linkの音質が悪い)時の対策は、2つ!
ネット環境が悪い(=楽天Linkの音質が悪い)時の対策は、2つです。
- 電波の良いところで、電話をする
- 駅やカフェなど、人が多い場所でWi-Fiにつながっている場合は、Wi-FiをOFFにする
まず、電波の良いところで電話をしましょう。
電波が不安定だと、楽天Linkでも「途切れたり、音声がこもったり」するケースがあります。
また、駅やカフェなど、人が多い場所でWi-Fiにつながっている場合は、「Wi-FiをOFF」にしましょう。
「楽天Link」は、新しい技術を使っているので、今後もバージョンアップしていきそう。
「楽天Link」は、「RCS」といった新しい技術で作られています。
そのため、まだまだ「ベータ版」という感じです。
今後も、どんどん改良して、バージョンアップしていくと思います。
楽天モバイルを試してみよう!
ついに、楽天モバイルでも、iPhoneに正式対応することが決定しました!
(iPhone6s・iOS14.4以降)
さらに、事務手数料(初期費用)3,300円も「0円」になっています!
最大でも3,278円!
3GB未満なら1,078円に自動割引です!
2023年12月から、楽天市場のSPU(スーパーポイントアップ)のポイントがアップ!
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メリット・デメリット!実際、使ったからこそ分かる良い・悪い >
まとめ
「楽天Linkをていねい解説!基本から、実際使ってみて感じた注意点まで。」についてざっくりまとめると、こんな感じですね。
- 楽天Linkは、国内通話とSMSを「無料」で使うことが出来るアプリ。
- 新しい技術を使っているため、端末や機能に「制限」があることも。
- Androidなら「デフォルトの電話」にすることが可能。
これからも楽天モバイルを検討されている方に、楽天モバイルのプランやメリット・デメリットなどをどんどん発信していきます。
今後ともよろしくお願いいたします!