UQモバイルは「おしゃべりプラン・ぴったりプラン」を契約すると、無料の通話料がついています。
また、「スマホプラン」の場合は、オプションで無料通話をつけることが出来ます。
できれば、通話は全て無料で済ませたい!通話料は支払いたくないですよね。
そこで、「スマホプラン」「おしゃべりプラン」「ぴったりプラン」ごとに、
無料時間だけで通話する方法を解説します。
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この記事の目次
「スマホプラン」「おしゃべりプラン・ぴったりプラン」ごとに、通話料を「無料」にする対策まとめ!
現在、UQモバイルでは、新プラン「スマホプラン」、旧プラン「おしゃべりプラン・ぴったりプラン」があります。
それぞれ、見ていきましょう。
▼ スマホプラン(新プラン)
▼ おしゃべりプラン(旧プラン)
▼ ぴったりプラン(旧プラン)
「スマホプラン」の無料通話を「無料」に収めるための方法


「スマホプラン」は、基本「無料通話」はありません。
オプションで
- かけ放題(10分/回以内無料・+700円)
- 通話パック(60分/月以内無料・+500円)
が選べます。
このオプションの「無料通話」を「無料範囲内で収める」ための方法を見ていきます。
実は、方法としては「おしゃべりプラン・ぴったりプラン(旧プラン)」での対策と同じなんです。
下のテキストから、それぞれの内容にジャンプしてくださいね。
「おしゃべりプラン/かけ放題」の無料通話を時間内で収めるために、アプリを使う!
「おしゃべりプラン」「かけ放題」の「無料通話」の内容を確認


それでは、まず、各プラン・オプションの「無料通話」の内容を見ていきましょう。
- おしゃべりプラン(旧プラン)
:1回5分までの国内通話がかけ放題 - スマホプランの「かけ放題」オプション
:1回10分までの国内通話がかけ放題
無料時間を超えると、30秒ごとに20円の通話料が別途かかります。
通話料を無料にするための対策としては、
- 無料通話で通話を終わらせたい!
- 無料通話終了の1分くらい前に、何らかの通知がある
- 無料通話終了になる手前で、自動的に通話が終了できれば、なお良し。
となりますよね。
実は、通話時間を確認・通話が終了させる「アプリ」があるのです!
Androidユーザーは、「通話時間タイマー」というアプリが便利!
通話時間を確認・通話を終了させるアプリでオススメなのが、「通話時間タイマー」です。


指定の時間で、バイブによる通知や通話を終了してくれる「アプリ」です。
通話時間タイマーの使い方は、初期設定ならカンタンですよ。
初期設定は、通知機能:4分後、終話機能:4分30秒後、となっています。


普通に電話をするとアプリが起動し、「通知」と「通話の終了」をしてくれます。
また、相手によっては通話の終了が出来ない場合がありますよね。
その時は、通話中に「終話ボタン」をOFFにすると、「自動での通話終了」が解除されますよ。


なお、スマホによっては動作が不安定になったり、設定が必要になります。
詳しくは「Google Play」の「通話時間タイマー」のページをご覧ください。
ただし、このアプリは、Androidのみ対応なんです。
iPhoneは対応していません。
iPhoneでは、iOSの使用上、電話アプリを他のアプリが管理することができないため、通話を終了させることができないそうです。
iPhoneユーザーは「通話タイマー」というアプリで代用できる!
iPhoneユーザーは「通話タイマー」というアプリで通話時間の経過を確認することが出来ます。


「通話タイマー」は指定の時間になると、通知とバイブでお知らせしてくれます。
電話をかけるとカウントが始まり、指定した時間で通知があり、電話を切るまでバイプが続きます。
通話を自動で終了することは出来ませんので、手動で通話を終了します。
自動での終話は出来ませんが、バイブでの通知があるので、機能としては充分だと思いますね。
「通話タイマー」の操作方法(連絡帳から選ぶ場合)
それでは、操作方法を見ていきましょう。(画像4枚)


「通話タイマー」を起動します。


アラーム(バイブ)を鳴らしたい時間を指定します。
「連絡帳」をタップします。


通話したい人の名前をタップします。
選択した人の情報が出ます。「発信」をタップ


電話番号の画面に戻るので、「通話」ボタンをタップします。
下側に表示される「発信」をタップして、通話開始になります。
設定した時間が来たら、バイブで知らせてくれますよ。
「通話タイマー」の操作方法(履歴から選ぶ場合)
一回、「通話タイマー」から電話した相手は、履歴から選ぶことが出来ます。
こちらのほうが、少しだけ手順は少ないです(画像2枚)


「履歴」をタップします。
通話したい人の名前をタップします。


そのあと、電話番号の画面に戻る→「通話」ボタンタップ→下側に表示される「発信」タップで、通話開始になりますよ。
なお、この記事を読んで「UQモバイルに乗り換えたい!」と思ったら、以下の記事が参考になります。
ぜひ、チェックしてくださいね!
「ぴったりプラン/通話パック」無料通話の残り時間確認は「my UQ mobile」である程度可能。
「ぴったりプラン」「通話パック」の「無料通話」の内容を確認


それでは、まず、各プラン・オプションの「無料通話」の内容を見ていきましょう。
- ぴったりプラン(旧プラン)
:S:60分/月、M:120分/月、L:180分/月まで無料 - スマホプランの「通話パック」オプション
:60分/月までの通話が無料
無料時間を超えると、30秒ごとに20円の通話料が別途かかります。
通話料を無料にするための対策としては、
- 今月の、今までの通話時間を知りたい!
となりますよね。
「my UQ mobile」を利用することで、今月の通話時間を知ることが出来ますよ!
(もしくは「アプリ」で通話時間を管理することも可能です。)
補足)本当は「無料通話」は「時間」ではなく「金額に対して割引」
まず、「ぴったりプラン」「通話パック」の「無料通話」について、補足があります。
厳密に言うと、無料通話は、国内通話料金から割引という形になっています。
- プランS:2,400円(最大60分に相当)
- プランM:4,800円(最大120分に相当)
- プランL:7,200円(最大180分に相当)
- 2,400円(最大60分に相当)
以上の金額が、国内通話料金から割引されることになっています。
そのため、「残りの通話時間」は、通話料金から換算して考える必要があります。
そちらを踏まえた上で、「残りの無料通話時間」を確認する方法をご紹介しますね。
「my UQ mobile」にて当月の通話時間(通話料金)を確認することが出来る


当月の通話料金は、my UQ mobileから確認することが出来ますよ。
当月の無料通話の料金と、前日までに利用した通話料金が表示されているので、
残りの通話料金から「残りの通話時間」を計算することが出来ますね。
表示金額は前日までの情報を、毎日午後に更新されています。
少しだけタイムロスがありますが、「残りの通話時間」を見るのには、一番ラクだとは思います。
それでは、「my UQ mobile」にて、通話料金を確認する手順をご紹介します。


my UQ mobileのトップページで、「料金案内」をタップ。


料金案内の「当月の通話料照会」をタップ。


「当月の割引金額」と、「国内通話分」が表示されています。
「当月の通話料金」から「無料通話の残り時間」を確認することが出来る!(引き算することによって)


「当月の割引金額」から「国内通話分」を引いた金額が、「残りの無料通話料金」になります。
「残りの無料通話料金」を40で割った数字が、残りの無料通話時間になりますよ。
上の例だと
- 無料通話(当月の割引金額)2,400円-当月利用(国内通話分)60円=残り2,340円
- 残り2,340円÷40円/分=残り58.5分
- 残り58.5分→残りの無料通話時間は、最大58分30秒
という風に計算出来ますね。
一応、計算式を出していますが、実際計算する機会があるとすれば、「無料通話がそろそろ切れてしまう・・・」時くらいです。
通常は、当月利用分の金額を「サッと」見たら、終了です。
my UQ mobileの「当月の通話料照会」をチェックして、「無料通話」内で通話が収められるよう調整していきましょう!
なお、この記事を読んで「UQモバイルに乗り換えたい!」と思ったら、以下の記事が参考になります。
ぜひ、チェックしてくださいね!
すばやく、通話時間を知りたい場合は、「通話時間タイマー」アプリを使う
Androidユーザーは、「my UQ mobile」での確認方法以外にも、アプリでの確認も可能です。
「通話時間タイマー」という無料アプリで、今月の通話時間を確認することが出来ます。


ただし、このアプリはAndroidのみ対応なんです。
iPhone向けのアプリは、他も探しましたが、該当するアプリは見つかりませんでした。
「通話時間タイマー」の監視履歴で今月の通話時間が分かる!
それでは、「通話時間タイマー」で今月の通話時間を調べる方法を見ていきましょう。
「通話時間タイマー」には「監視履歴」があります。


初期表示では、「今までの通話履歴」が全て表示されています。
これに「フィルタ」をかけましょう。
「フィルタボタン」をタップします。


当月の期間を設定します。(1日~月末)
例えば、本日が2018年12月29日なら、「2018/12/01」から「2018/12/31」です。
これで、今月の期間を設定できました。


すると、表示が「今月の通話」のみに減りましたね。
そして、右下に「今月の通話時間」の合計が表示されています。
僕の2018年12月は今までに3分46秒通話していることになります。
厳密に言うと、1回の通話30秒ごとに20円なので、
例えば、1分6秒の通話だったら、1分30秒(=60円)で計算しないといけないんですね。
そうすると、
計算上、5分00秒(=200円)となりますね。
この時間は、「アプリ」で計測している数字なので、あくまで「参考程度」にしてくださいね。
「無料通話時間」から「今月の通話時間」を差し引いた時間が「残りの、無料で通話できる時間」になります。
無料通話時間内に通話時間を収めることができれば、通話料は発生しません!
例えば、プランSなら、
「無料通話時間」(60分・2,400円分)から、
「今月の通話時間」(5分00秒・200円分)を差し引いた、
残り2,200円分(=最大55分)が「残りの、無料で通話できる時間」となりますね。
まとめ
「UQモバイルで「無料通話だけ」で通話したい!残り時間の確認方法と、アプリを使って無料内で通話する方法!」についてざっくりまとめると、こんな感じですね。
- かけ放題の人は、アプリを使って、無料通話終了1分前くらいで通知。通話時間経過を確認。
- 通話パックの人は、my UQ mobileの「当月の通話料照会」をチェックする。
- 通話パックの人は、無料通話内で通話が収められるように、調整していきましょう!
となります。
これからもUQモバイルを検討されている方に、UQモバイルのプランやメリット・デメリットなどをどんどん発信していきます。
今後ともよろしくお願いいたします!