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今回は、2023年6月にアップデートされた料金プラン「Rakuten最強プラン」をていねい解説します。
また、後半では、「Rakuten最強プラン」のプラン内容を解説します。
さっそく、見ていきましょう。
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この記事の目次
楽天モバイル「Rakuten最強プラン」では、地下・ビル内の電波が繋がりやすくなるメリット有り!
まず「Rakuten最強プラン」が、旧プランから大きく変わった点は、以下の1つです。
au回線(パートナー回線)が、地下・ビル内で利用可能に!
電波が繋がりやすくなる!
今までの楽天モバイルは、「地下やビル内の電波が弱い」という弱点を持っていました。
しかし、2023年6月からスタートした「Rakuten最強プラン」では、大きく方向転換。
繁華街の「地下・ビル内」が、「au回線(パートナー回線)のエリア」に加わりました。
これにより「地下・ビル内で、電波が繋がりやすくなる」メリットがあります。
Rakuten最強プラン、地下・駅・ビル内の速度は?調べてみた!
実際に、繁華街の駅や、地下・ビル内に行って、速度を調べてみました(7箇所)。
場所は、大阪の梅田です。
参考までに、au回線である「UQモバイル」と比較しています。
【調査1】JR大阪駅・中央出口付近
最初はJR大阪駅です。
1日の平均乗降客数は、平均「85万人」。西日本最大の駅です。
人通りの多い、「中央出口」付近で、速度調査を行います。
左が「UQモバイル」、右が「楽天モバイル」です。
同時に「スピードテスト」を行います。
測定結果は、以下のとおりです。
UQモバイル | 楽天モバイル | |
ダウンロード | 162Mbps | 26Mbps |
アップロード | 21Mbps | 1Mbps |
なお、電波状況は、UQモバイル・楽天モバイルとも、最高レベルの「4本」です。
【調査2】大阪梅田の地下街(1)ディアモール大阪
大阪梅田の地下街「ディアモール大阪」。
人通りの多い「円形広場」で測定しました。
測定結果は、以下のとおりです。
UQモバイル | 楽天モバイル | |
ダウンロード | 290Mbps | 18Mbps |
アップロード | 10Mbps | 17Mbps |
なお、電波状況は、UQモバイル・楽天モバイルとも、最高レベルの「4本」です。
【調査3】大阪梅田の地下街(2)ホワイティ梅田
大阪梅田の地下街「ホワイティ梅田」。
ホワイティ梅田内では、比較的「人通りの少ない場所」で測定しました。
測定結果は、以下のとおりです。
UQモバイル | 楽天モバイル | |
ダウンロード | 119Mbps | 33Mbps |
アップロード | 14Mbps | 9Mbps |
なお、電波状況は、UQモバイル・楽天モバイルとも、最高レベルの「4本」です。
【調査4】ヨドバシカメラ梅田の「地下」
大阪梅田にある「ヨドバシカメラ梅田」。
かつては、「ヨドバシ梅田では繋がらん」と、よくX(旧Twitter)上で書かれていたエリアです。
一般的に、電波が入りにくいと言われる「地下2階」で測定しました。
測定結果は、以下のとおりです。
UQモバイル | 楽天モバイル | |
ダウンロード | 294Mbps | 50Mbps |
アップロード | 5Mbps | 22Mbps |
【調査5】ヨドバシカメラ梅田の「8階」飲食店エリア
ヨドバシカメラ梅田の8階にある「飲食店エリア」。
ビルの高層階も、一般的に、電波が入りにくいと言われています。
速度調査をしました。
測定結果は、以下のとおりです。
UQモバイル | 楽天モバイル | |
ダウンロード | 385Mbps | 26Mbps |
アップロード | 20Mbps | 41Mbps |
【調査6】大型ビルの地下(1)「大阪駅前ビル」の地下
大阪梅田にある大型ビル「大阪駅前ビル」。
ビル内の「地下2階」で、測定しました。
(※飲食店が多く、人通りも多いエリアです。)
測定結果は、以下のとおりです。
UQモバイル | 楽天モバイル | |
ダウンロード | 122Mbps | 5Mbps |
アップロード | 11Mbps | 34Mbps |
おそらくですが、アップロード速度が高いため、「楽天回線」だと思われます。
(※au回線(パートナー回線)には、切り替わっていない。)
なお、電波状況は、UQモバイル・楽天モバイルとも、最高レベルの「4本」です。
【調査7】大型ビルの地下(2)「新阪急ホテル」の地下
大阪梅田にある大型ビル「新阪急ホテル」。
ホテルの地下であるため、人通りはそれほど多くありません。
地下1階で測定しました。
(※有名なホテルレストランがある場所です。)
楽天モバイルの電波状況は、最弱レベルの「1本」。
しかし、UQモバイルも「3本」です。
よって、両社とも、比較的電波が弱いエリアです。
測定結果は、以下のとおりです。
UQモバイル | 楽天モバイル | |
ダウンロード | 22Mbps | 17Mbps |
アップロード | 4Mbps | 3Mbps |
しかし、楽天モバイルは、電波がずっと弱いため、速度がかなり遅くなる瞬間もありました。
楽天モバイル | |
ダウンロード | 8Mbps |
アップロード | 0.24Mbps |
おそらく、楽天モバイルの電波が弱いため、すでに「au回線(パートナー回線)に切り替わった後」の可能性があります。
後述しますが、楽天モバイルの「au回線(パートナー回線)」は、それほど早くない可能性があります。
【調査結果】元々、電波が弱い場所は、それなりの速度となる?
【調査1】から【調査6】までは、「楽天回線」で接続し、速度も「実用的には問題ない」レベルだと思います。
※au回線(UQモバイル)は、めちゃ早いですが、現状オーバースペック気味です(笑)
ただし、【調査7】では、楽天回線が弱すぎて、「au回線(パートナー回線)」に切り替わった可能性があります。
その場合、やはり、「楽天モバイルのau回線(パートナー回線)」は、auと同じとは言えないのが現状ですね。
出典)ASCII.jp「KDDIが楽天との新ローミングについて詳細説明 「auユーザーへの通信品質の影響はなし」」
上の資料によると、KDDI(au)が楽天モバイルに提供されているのは、「800MHz帯」のみ。
そのため、au/UQユーザーと同品質の通信サービスにならない可能性が高い、とのことです。
今後、楽天モバイルでは、電波が繋がりやすい「プラチナバンド」が手に入る予定。
(早ければ、2023年秋にも取得できる?)
今後も、「エリア拡大」と「回線の向上」に期待しましょう!
楽天モバイル「Rakuten最強プラン」プラン内容を確認。
それでは次に、2023年6月からスタートした「Rakuten最強プラン」について、解説します。
20GBを超えても3,278円で使い放題。3GB未満なら1,078円で利用可能。
「Rakuten最強プラン」は、プランは1つ。利用した「データ量」に応じて、料金が変わります。
データ量 | 基本料金 |
~3GB | 980円 (税込1,078円) |
~20GB | 1,980円 (税込2,178円) |
20GB超 | 2,980円 (税込3,278円) |
「最強家族プログラム」で、家族全員100円割引!3GBまでなら968円!
さらに「最強家族プログラム」に加入すると、家族全員100円割引が適用。
3GBまでなら、税込968円から利用することができます。
■「最強家族プログラム」適用後の基本料金
データ量 | 基本料金 |
~3GB | 880円 (税込968円) |
~20GB | 1,880円 (税込2,068円) |
20GB超 | 2,880円 (税込3,168円) |
楽天モバイル契約中、楽天市場で「+4倍」ポイントアップ!
楽天モバイルの契約は、楽天の「SPU(スーパーポイントアッププログラム)」の対象の一つです。
楽天モバイルと契約すると、ポイントが「+4倍」アップします。
※月間獲得ポイント上限:2,000ポイント
+1,100円で「実質、ほぼかけ放題」が出来る!?(通話アプリでの通話)
かけ放題オプションは「15分」!実質、ほぼかけ放題!?
OS標準の通話アプリで通話する場合は、「1回15分かけ放題オプション(※)」があります。
※「楽天Link」から通話すると、上記オプションに入らなくても、国内通話は「24時間かけ放題」で使えます。
「1回15分かけ放題」。
これは、実際の感覚としては「+1,100円で、通話かけ放題」と捉えてもいいのではないでしょうか。
他社の「(本当に24時間)通話かけ放題」オプションと比べると、割安になります。
携帯会社 | かけ放題オプション | 基本料金 |
楽天モバイル | +1,100円 (実際は1回15分かけ放題) |
1,078円(3GB)から | ahamo | +1,100円 | 2,970円(20GB) |
povo2.0 | +1,650円 | 990円(3GB) ※30日間トッピング |
LINEMO | +1,650円 | 990円(3GB) |
※LINEMOは最初の7ヶ月間+1,100円で使えるキャンペーン実施中
電話をたくさん使う方は、「1回15分かけ放題」かなり使えそうですね。
「楽天Link」から通話すると、オプションなしでも、24時間かけ放題。
なお、「楽天Link」から通話すると、「1回15分かけ放題」オプションに入らなくても、国内通話は「24時間かけ放題」です。
「楽天Link」については、下の記事が詳しいですよ。
楽天モバイルでは「キャリアメール」も提供されている。
楽天モバイルでは、「キャリアメール」も提供されています。
楽天モバイルのメールアドレスは、「@rakumail.jp」です。
このメールアドレスは、「楽天Link」にて利用可能です。
メールアドレスは、「楽天ID」に対して1つ付与されます。
1つの「楽天ID」で、「複数回線」契約している場合も、付与されるメールアドレスは、1つのみとなります。
楽天モバイルのキャリアメールは「楽メール」と呼ばれています。
「楽メール」についての詳細は、下の記事にて。
楽天ポイント支払いが可能!期間限定ポイントから消費されるので、良心的!
また、楽天モバイルの支払いに「楽天ポイント」を充当することが出来ます。
利用するポイント数は、自分で決めることが出来ますよ。
楽天ポイント支払いをした場合、「実質無料」にすることが可能です!
さらに、充当するポイントも、「期間限定ポイント」から消費されます!良心的ですね。
なお、「期間限定ポイント」を利用する際、注意点もあります。
下の記事で、注意点をまとめていますよ。
楽天モバイルを試してみよう!
ついに、楽天モバイルでも、iPhoneに正式対応することが決定しました!
(iPhone6s・iOS14.4以降)
さらに、事務手数料(初期費用)3,300円も「0円」になっています!
最大でも3,278円!
3GB未満なら1,078円に自動割引です!
2023年12月から、楽天市場のSPU(スーパーポイントアップ)のポイントがアップ!
「+4倍」獲得出来るポイントが増えますよ!
申し込みはお早めに!
メリット・デメリット!実際、使ったからこそ分かる良い・悪い >
まとめ
今回は、「Rakuten最強プラン」を解説。
電波が弱いとされる「地下・駅・ビル内の速度」を調査しました。
また、プラン内容や、「ポイントアップ」「実質ほぼかけ放題!?」についても、ご紹介しました。
これからも楽天モバイルを検討されている方に、楽天モバイルのプランやメリット・デメリットなどをどんどん発信していきます。
今後ともよろしくお願いいたします!