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今日はワイモバイルの「プランをMからSに下げた時どうなるのか」について徹底解説しますよ。
「シンプルプラン」契約中の方が、同プランの「MからSに下げる」と考えられている方は、下の記事をご参照ください。
この記事は、旧プランの「スマホプラン」ご契約の方が、同プランの「MからSに下げる」という前提で書いています。
今回は、実際に「プランM」から「プランS」に変えると、どうなるのか、検証しました。
金額が下がるのは分かるけど、デメリットはないのか、事前に確認しましょう。
最後に、プラン変更の仕方もご紹介します。
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この記事の目次
まず、プランS/M/Lをおさらい!
ワイモバイルには3段階のプランがあります。
「プランS/M/L」の3段階ありますが、まずざっくりおさらいをしましょう。
プラン | プランS | プランM | プランL |
基本料金 | 1,980円/月 (初月と、14ヶ月目以降は2,980円/月) |
2,980円/月 (初月と、14ヶ月目以降は3,980円/月) |
4,980円/月 (初月と、14ヶ月目以降は5,980円/月) |
データ容量 | 3GB | 9GB | 21GB |
通話 | 国内通話1回10分以内ならかけ放題! |
プランをMからSに下げる時に、デメリットを確認して検討しよう。
ワイモバイルの「プランM」から「プランS」に下げた時のデメリットをご紹介します。
まず、デメリットを確認してから、本当にプラン変更をしてもよいか検討しましょう。
- デメリット1:「月額割引」の割引金額が下がる場合がある。一旦下がると、戻らない。
- デメリット2:「おうち割 光セット」や「SIM単体契約特別割引」などの割引金額が下がる
- デメリット3:「データ容量が3分の1」に減る→本当に変更して大丈夫?
では、順番に解説していきます。
デメリット1:プランMからSに下げると、「月額割引」の割引金額が下がる場合がある。一旦下がると、戻らない。
「月額割引」はワイモバイルでスマホを購入すると、月々の利用代金から引かれる「割引」のことです。
そして、プランMからSに下げると、「月額割引」の割引額が下がる機種があるのです。
下の図は、「iPhone 7(32GB)」をワイモバイルで購入したときの、「賦払金」「月額割引」「実質負担金」の図です。
賦払金は3,024円です。
そして、「月額割引」がプランによって金額が異なります。
- プランSが「-1,080円」
- プランM・Lが「-1,620円」
プランSとプランMの金額の差は1,000円ですが、月額割引の割引額が減ってしまいます。
月額割引の割引額が540円下がってしまうため、プランSとプランMの金額の差は500円と小さくなってしまいます。
この場合、プランMからプランSに変更しても、実質500円しか下がらないことになってしまいます。
プランMからSに下げるときは、「月額割引」の金額も考えた上で変更しないといけません。
特に「月額割引」の割引額が一旦下がると、元に戻すことが出来ないことに注意。
さらに、一旦「月額割引」が下がってしまうと、今後、割引額は増額されないことにも注意が必要です。
例えば、「プランM」→「プランS」にしたあと、もう一度「プランM」に戻した場合、月額割引は
- 「プランM」の1,620円ではなく、
- 「プランS」の1,080円のまま
になってしまうのです。
「月額割引」のプラン別割引額は、ワイモバイルに問い合わせするのがベター。
プランMからSに下げたとき、今お使いの機種の「月額割引」がいくらになるかは、直接、ワイモバイルに問い合わせするのが一番良いですね。
ワイモバイルの電話:116
他社の携帯電話、固定電話:0120-921-156
自動音声応答にて 24時間受付(年中無休)
メールでのお問い合わせは、ここから!
ワイモバイルの公式ページでは、すでに販売終了している機種は、金額は表示されていません。
また、現在、販売している機種でも、購入時期によって、月額割引が変わったりするので、正確な金額は、ワイモバイルにお問い合わせするのが、手っ取り早いです。
デメリット2:「おうち割 光セット」や「SIM単体契約特別割引」「シェアプラン」の割引金額が下がる
「おうち割 光セット」や「SIM単体契約特別割引」の割引額は、200円ダウン
「おうち割 光セット」や「SIM単体契約特別割引」も、プランMからSに下げると、割引額が下がります。
★「おうち割 光セット(A)」の割引金額
プラン | プランS | プランM | プランL |
割引金額 | 500円割引 | 700円割引 | 1,000円割引 |
★「SIM単体契約特別割引」の割引金額
プラン | プランS | プランM | プランL |
割引金額 | 400円割引 | 600円割引 | 600円割引 |
プランMからSに下げると、
- 「おうち割 光セット(A)」の割引は、200円下がる
- 「SIM単体契約特別割引」の割引は、200円下がる
プランMとプランSの差額は、1,000円ですが、上記割引が下るので、実質は600~800円しか下がらないことになります。
「シェアプラン基本使用料」の割引額は、490円ダウン
また、「子回線専用プラン(シェアプラン)」を契約されている方は、プランMからSに下げると、基本使用料の割引が無くなります。
★「シェアプラン基本使用料」の割引金額
プラン | プランS | プランM | プランL |
割引金額 | なし (実質基本使用料980円) |
490円割引 (実質基本使用料490円) |
980円割引 (実質基本使用料0円) |
プランMからSに下げると、「シェアプラン基本使用料」の割引額は、490円下がってしまいます。
プランMとプランSの差額は、1,000円ですが、上記割引が下るので、実質は510円しか下がらないことになります。
デメリット3:プランMからSに下げると、「データ容量が3分の1」に減る
「プランM」から「プランS」に下げると、容量が大きく減ります。
データ容量が「9GB」から「3GB」に減る(「3分の1」に減る)
このように、かなり下がるので、本当にプランSの範囲で収まるかを検討しましょう。
データ容量を使い切ってしまうと、
- 不自由だけど、低速通信で使い続ける。
- 追加で「データ容量を購入」(しかし、金額が高め)
のどちらかを選択しないといけません。
追加データチャージ料金 |
500MB:500円 |
プランを下げたけど、不自由になったり、逆に金額が上がってしまった!
上のようなことが、起きないように、プラン変更はじっくり検討しましょう。
なお、「月額割引」「おうち割 光セット」「SIM単体契約特別割引」「シェアプラン」の割引額の違いによって、プランSとMとの差額が小さい場合は、支払金額の逆転現象が出てきやすいです。ご注意を。
プラン変更は、ネットでカンタンに出来る
ワイモバイルのプラン変更は、「My Y!mobile」から出来ます。
プラン変更に手数料は一切かかりませんよ。
なお、プランはすぐには変更されません。翌月1日に変更されます。
それでは、「My Y!mobile」でプラン変更する方法をご紹介します。
「My Y!mobile」にログイン後、「契約確認変更」をタップ。
「契約確認変更」画面で、「お手続き」の「料金プランの変更」をタップ。
変更したいプランを選択します。
「お手続き内容をあとで確認する方法」を「WEB」か「書面」どちらかを選択して、「変更内容を確認する」タップ。
変更内容を確認して、「申し込み」をタップして完了です。
まとめ
「ワイモバイルでプランをMからSに下げるとどうなる?デメリットは?」についてざっくりまとめると、こんな感じですね。
- 「月額割引」の割引金額が下がる機種がある。その場合、プランを下げても、支払金額がそれほど下がらないことも。一旦下げると、元に戻らない。
- 「おうち割 光セット」「SIM単体契約特別割引」などの割引額も下がる。
- 使える容量が大幅に減る。使用量がオーバーすると逆に料金が高くなる場合も。
以上になります。
これからもワイモバイルを検討されている方に、ワイモバイルのプランやメリット・デメリットなどをどんどん発信していきます。
今後ともよろしくお願いいたします!
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