<景品表示法に基づく表記> 本サイトのコンテンツには、商品プロモーションが含まれています。
このサイトのページには「アフィリエイト広告」などの広告を掲載している場合があります。
消費者庁が問題としている「誇大な宣伝や表現」とならないよう配慮しコンテンツを制作しておりますので、ご安心ください。
■「Rakuten最強プラン」の解説
今回は、楽天モバイルで、2022年7月にアップデートされた料金プラン「UN-LIMIT Ⅶ(アンリミット・セブン)」をていねい解説します。
さっそく、見ていきましょう。
気になる「最強プラン」「楽天Link」「eSIM(デュアルSIM)」を、画像付きで、ていねい解説!
\ ↓楽天モバへおトクに乗り換え♪↓ /
最大32,000円分還元♪iPhoneがおトクに♪
\ キャンペーン詳細や申込方法は /
こちらを確認!
この記事の目次
【注意】6月まで「UN-LIMIT6」契約中だった方も、7月から自動的に「UN-LIMIT7」に移行する
2022年7月から始まった「UN-LIMIT7」。
ご存知の方も多いと思いますが、6月まで「UN-LIMIT6」のプランが適用されていた方も、7月から自動的に「UN-LIMIT7」に移行します。
6月まで、1GB未満で「0円」にて利用されていた方は、2022年7月以降、「0円」では利用出来なくなります(※)。
※2022年10月までは、1GB未満・実質0円で利用することは、可能。
楽天モバイルのプランは、基本、「自動で」新しいものに移行します。
※今までに、1.0→2.0→Ⅴ(5)→Ⅵ(6)と移行しています。
楽天モバイル「UN-LIMIT Ⅶ」は、マックスでも3,278円で収まる!ただし、注意点もアリ。
「UN-LIMIT Ⅶ」は、1GB未満0円が廃止・・・。ただし、20GBを超えても3,278円で使い放題!
「UN-LIMIT Ⅶ」は、プランは1つ。利用した「データ量」に応じて、料金が変わります。
データ量 | 基本料金 |
~3GB | 980円 (税込1,078円) |
~20GB | 1,980円 (税込2,178円) |
20GB超 | 2,980円 (税込3,278円) |
残念なポイントは、「1GB未満・0円」が廃止されたこと。
今まで1GB未満で使っていた方は、事実上の値上げとなってしまいます。
なお、2022年10月までは、1GB未満なら、実質0円で利用することが可能でした。(いわゆる移行期間)
- 7・8月は、「1GB未満・0円」を継続
- 9・10月は、1GB未満だった場合、楽天ポイントで全額還元
(9月:1,081円相当分、10月:1,080円相当分。ポイントは、翌々月末日頃に「6ヶ月の期間限定ポイント」で付与)
また、今まで1GB未満で使っていた方の中で
基本料金0円の「povo2.0」に乗り換えようかな・・・?
と、思われている方は、実際に「povo2.0」に乗り換えると、損する可能性があります。
損しないためにも、事前に 下にジャンプ↓ して、「povo2.0」に乗り換える場合の注意点を確認してくださいね。
データ量は、楽天回線・パートナー回線共用。「低速モード」でも、カウントされることに注意。
なお、データ量は、「楽天回線エリア」・「パートナー回線エリア」共用です。
また、パートナー回線エリアの「低速モード」利用時も、消費されます。
ここで注意点です。
「パートナー回線エリア」で5GBを超えると、1Mbpsの低速モードに切り替わります。
しかし、この低速モードも、データ量が消費されます。
パートナー回線エリアしかいなくても、低速のまま「20GB」以上を使った場合、2,980円(税込3,278円)に金額がアップしてしまうことに。
ここは注意が必要ですね。
楽天モバイル契約中、楽天市場で「最大+3倍」ポイントアップ!
楽天モバイルの契約は、楽天の「SPU(スーパーポイントアッププログラム)」の対象の一つです。
楽天モバイルと契約すると、ポイントが「最大+3倍」アップします。
- 楽天モバイル契約+ダイヤモンド会員:+3倍(上限:7,000ポイント)
- 楽天モバイル契約+ダイヤモンド会員以外:+2倍(上限:6,000ポイント)
+1,100円で「実質、ほぼかけ放題」が出来る!?(通話アプリでの通話)
「1回10分かけ放題オプション」が「15分」に延長!「実質、ほぼかけ放題」になった!?
2022年7月から、OS標準の通話アプリで通話する場合の「1回10分かけ放題オプション(※)」が「15分」に延長されます。
※「楽天Link」から通話すると、上記オプションに入らなくても、国内通話は「24時間かけ放題」で使えます。
「1回15分かけ放題」。
これは、実際の感覚としては「+1,100円で、通話かけ放題」と捉えてもいいのではないでしょうか。
他社の「(本当に24時間)通話かけ放題」オプションと比べると、割安になります。
携帯会社 | かけ放題オプション | 基本料金 |
楽天モバイル | +1,100円 (実際は1回15分かけ放題) |
1,078円(3GB)から | ahamo | +1,100円 | 2,970円(20GB) |
povo2.0 | +1,650円 | 990円(3GB) ※30日間トッピング |
LINEMO | +1,650円 | 990円(3GB) |
※LINEMOは最初の1年間+1,100円で使えるキャンペーン実施中
電話をたくさん使う方は、「1回15分かけ放題」かなり使えそうですね。
「楽天Link」から通話すると、オプションなしでも、24時間かけ放題。
なお、「楽天Link」から通話すると、「1回15分かけ放題」オプションに入らなくても、国内通話は「24時間かけ放題」です。
「楽天Link」については、下の記事が詳しいですよ。
ついに楽天モバイルで「メールアドレス」が提供された!(2022年7月から)
2022年7月、楽天モバイルにて、「キャリアメール」が提供開始されました。
楽天モバイルのメールアドレスは、「@rakumail.jp」です。
このメールアドレスは、「楽天Link」にて利用可能です。
メールアドレスは、「楽天ID」に対して1つ付与されます。
1つの「楽天ID」で、「複数回線」契約している場合も、付与されるメールアドレスは、1つのみとなります。
楽天モバイルのキャリアメールは「楽メール」と呼ばれています。
「楽メール」についての詳細は、下の記事にて。
なお、この記事を読んで「楽天モバイルに乗り換えたい!」と思ったら、以下の記事が参考になります。
ぜひ、チェックしてくださいね!
【参考】0円で、高速通信と、無料電話が使える携帯会社はもう無くなった。
「UN-LIMITⅥ(6)」までは、1GBまで0円で使えたため、いわゆる「サブ回線」として利用する方も多かったと思います。
ただ、「UN-LIMITⅦ(7)」は、1GB未満・0円が廃止。
契約すると、毎月、最低1,078円が必要になります。
そのため、1GB未満しか使っていない方は、基本料金0円の「povo2.0」を検討されているでしょう。
ただし、安易に「povo2.0」に乗り換えるのも危険です。
今までの「UN-LIMITⅥ(6)」、そして「UN-LIMITⅦ(7)」「povo2.0」を簡単に比較します。
- 1GBまでは高速通信が「0円」で使えた。
- 楽天Linkを使えば、国内通話は「0円」で使い放題。
- 毎月、最低1,078円が必要(3GBまでの料金)
- 楽天Linkを使えば、国内通話は「0円」で使い放題。
- 0円で回線をもつことが出来るが、0円では快適な通信は使えない(有料トッピングが必要)。
- 電話は有料(22円/30秒)
電話が無料で無くなることは、結構辛いですね・・・。
また、povo2.0のトッピングも、390円(1GB・7日間)、990円(3GB・30日間)と、楽天モバイルとそれほど変わらないです。
楽天モバイルを試してみよう!
ついに、楽天モバイルでも、iPhoneに正式対応することが決定しました!
(iPhone6s・iOS14.4以降)
さらに、事務手数料(初期費用)3,300円も「0円」になっています!
最大でも3,278円!
3GB未満なら1,078円に自動割引です!
2023年12月から、楽天市場のSPU(スーパーポイントアップ)のポイントがアップ!
「+4倍」獲得出来るポイントが増えますよ!
申し込みはお早めに!
メリット・デメリット!実際、使ったからこそ分かる良い・悪い >
まとめ
今回は、「楽天モバイルUN-LIMIT Ⅶ」を解説。
プラン内容や、「ポイントアップ」「実質ほぼかけ放題!?」についても、ご紹介しました。
これからも楽天モバイルを検討されている方に、楽天モバイルのプランやメリット・デメリットなどをどんどん発信していきます。
今後ともよろしくお願いいたします!