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今日はワイモバイルの「機種変更」について徹底解説しますよ。
■現在は、機種変更は「割高」になっている注意!
2023年1月時点では、いつでも機種変更が出来ます。期間によって、損得は、ありません。
しかし、現在、機種変更でスマホ(端末)を買っても、トクにはなりません。
逆に、「価格.com」「アマゾン」などから、SIMフリー端末を購入したほうがオトクな場合もあります。
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この記事の目次
【結論】26ヶ月目(更新月の3ヶ月目)に機種変更するのが、一番オトク!
では、さっそくシミュレーション結果を発表します。
一番オトクになるのは、ずばり「26ヶ月目」でした!
なぜか?
それを理解するために、
- データ増量オプションの無料期間
- スマホ代金の支払期間
この2つを理解する必要があります。
「損をしない機種変更」を実現するために、ちょっとだけ頑張って!
「データ増量オプション無料期間」と「スマホ代金の支払い」を確認
上の図は、「データ増量オプション無料期間」と「スマホ代金の支払い」を時系列で表した図です。
(1)データ増量オプション無料
「データ増量オプション無料」は、新規契約の時、同時に加入すると、翌月から24ヶ月、オプション料金が無料になる、サービスですね。
例えば、2018年6月に新規契約していた場合は、2020年6月まで(25ヶ月目)までオプション料金が無料です。
また、契約した初月(2018年6月)も、オプション料金は無料になります。
(2)スマホ利用代金と月額割引
スマホ代金は、スマホ購入の2ヶ月目から25ヶ月目までの間、24回に分けて分割で支払います。
同時に、「月額割引」でトータルの料金から「割引」を行っています。
損しないために、機種変更すべき時期を確認しましょう!
26ヶ月目(更新月の3ヶ月目)に機種変更すると、ムダな費用の発生が抑えられる!
26ヶ月目(更新月の3ヶ月目)に機種変更すると、スマホ代金のムダな残債を支払う必要がなく、増量オプションの無料期間も途切れないのです。
25ヶ月目までに機種変更すると、旧端末の「高い」残債を支払う必要あり
25ヶ月目までに機種変更すると、旧端末の「高い」残債を支払う必要があります。
では、まずは、24ヶ月目(更新月1ヶ月目)に機種変更をしたら、どうなるのでしょうか。
下の図をご覧ください。
注目は、(2)スマホ利用代金+月額割引です。
旧端末の「月額割引」が消滅するので、24・25ヶ月目の割引が無くなり、残債を余分に支払わなければなりません。
例えば、賦払金1,500円で、月額割引1,200円だとすると、実質支払額は300円になりますね。
しかし、機種変更をすると、旧端末の月額割引は消滅するので、24・25ヶ月目は賦払金1,500円をまるまる支払うことになるんですね。
また、25ヶ月目(更新月2ヶ月目)に機種変更をしても、1ヶ月分、「高い」残債を支払う必要があります。
「データ増量オプション無料」も、旧端末分が短くなってしまうので、少しもったいない
機種変更をすると「データ増量オプション無料」も、新しい機種に対して、25ヶ月間無料になります。
つまり、旧端末での無料期間が途中で終了することになるのです。(上の図の(1)を参照ください)
実質、無料期間が短くなってしまうのです。
少し、もったいない感じはしますね~。
27ヶ月目以降に機種変更すると、増量オプションが有料になる期間がある
27ヶ月目に機種変更をしたら、どうなるのでしょうか。
下の図をご覧ください。
26ヶ月目からデータ増量オプションが「有料」になります。
月に余分に500円支払わなければいけません。
そのため、増量オプションが有料になる期間は、
- データ増量オプションの解約
- データ増量オプション500円を支払う
のどちらかを選択しなければいけません。
データ増量オプションを解約した場合、データ容量は、3分の2に減ってしまいます。
プランS:3GB→2GB
プランM:9GB→6GB
プランL:21GB→14GB
これは結構、痛いのではないでしょうか。
だから、26ヶ月目(更新月の3ヶ月目)に機種変更すると、ムダな費用の発生が抑えられる!
つまり、26ヶ月目(更新月の3ヶ月目)に機種変更すると、
- (1)データ増量オプションの前回無料分もフル活用出来た
- (1)データ増量オプションの無料期間も途切れない
- (2)スマホ代金はすでに支払っているので、高い残債を支払う必要がない(月額割引の消滅の影響を受けない)
となり、最もオトクに、機種変更が出来る時期になるのです。
なお、このシミュレーションは、新規契約時にスマホと一緒に購入した場合、機種変更の時はどうなるかをシミュレーションしています。
ワイモバイルにSIMだけで乗り換えた場合は、旧端末のスマホ代金支払いに関しては、関係ありませんね。
いつ機種変更しても、「損する期間」はないと思います。
機種変更って、更新月以外は「違約金」を取られる?
ちなみに、「更新月に機種変更しないと、違約金が取られてしまう・・・」と思っている人も多いみたいです。
大丈夫です!機種変更は、更新月以外に行っても、違約金は発生しませんよ。
違約金(契約解除料)は、「ワイモバイルとの契約を辞める時」に発生する手数料です。
機種変更は「ワイモバイルとの契約を続ける」という意味なので、いつ行っても、違約金は発生しませんよ。
機種変更は、必ず「スマホベーシックプラン」に移行しないといけないことに注意!
オンラインストアにて、機種変更する場合、旧プランの「スマホプラン」を選ぶことが出来なくなります。
必ず「スマホベーシックプラン」のS・M・Rいずれかを選ぶことになります。
補足:料金の請求と支払いは「翌月」となる
勘違いしやすいので、補足です。
利用料金は、翌月に請求されます。
口座振替をご利用の方は、請求された月の26日頃に引き落としされます。
(※クレジットカードの場合、支払日はクレジットカード会社指定日となります。)
スマホ代金は、2ヶ月目から支払期間となります。
スマホ代金も、翌月請求となるため、6月に契約した場合は、翌々月の8月から請求・お支払となりますよ。
機種変更時の費用を確認!
機種変更にかかる費用は3,000円+新しいスマホ代
機種変更にかかる費用は以下2点のみです。
- 機種変更手数料:3,000円
- 新しいスマホ代(一括・分割どちらも可能)
機種変更の手続き方法を確認!
ワイモバイルの機種変更受付は、ネットと店舗
機種変更は、ワイモバイルのオンラインストアから申し込みができます。
また、リアル店舗でも機種変更が可能となっています。
ただ、リアル店舗だと、待ち時間が長くなりますよね。
1日仕事になってしまいます。
ワイモバイルの機種変更をネットで申し込む方法
ワイモバイルの機種変更のページに行きます。
機種変更したい機種をクリック。
契約方法で「機種変更」を選択します。
すると、「My Y!mobileログイン」が表示されます。
「ログイン」をクリック。
「my Y!mobile」のログイン画面が表示されます。
電話番号とパスワードを入力してログイン。
ログインすると、契約中の電話番号が表示されます。確認しましょう。
「データ増量オプション」にチェックが入っていることを確認。
確認したら、「ご購入手続きへ」をクリック。
契約者情報(電話番号、連絡先、職業など)を入力。
機種代金の支払いを「クレジットカード」か「代引き」どちらかを選択。
(一括の場合は、一括払いの金額。分割払いの場合は、頭金の金額。)
「入力内容確認へ」をクリック。
入力内容の確認と、重要説明事項を確認したあと、「お申し込み」をクリックすると、申込み完了です!
まとめ
「ワイモバイルの機種変更。損しないための変更時期は?手続方法・費用も分かりやすく」についてざっくりまとめると、こんな感じですね。
- 26ヶ月目に機種変更すると、ムダな費用の発生が抑えられる
- 25ヶ月目までに機種変更すると、旧端末の高い残債を支払う必要あり
- 機種変更は、ネットと店舗、どちらも可能
となります。
これからもワイモバイルを検討されている方に、ワイモバイルのプランやメリット・デメリットなどをどんどん発信していきます。
今後ともよろしくお願いいたします!
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