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今日はUQモバイルの「マンスリー割」について徹底解説しますよ。
「マンスリー割」はスマホ本体購入に対する割引ですが、
UQモバイルのプランを変更した時や、機種変更・解約した時などは注意が必要です。
「マンスリー割」の割引額が変わったり、「マンスリー割」が適用されなくなる場合があるからです。
今回は、「マンスリー割」のおさらいと、プラン変更や機種変更・解約をするときの「マンスリー割」に関する注意点を解説します。
それでは、見ていきましょう。
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この記事の目次
「マンスリー割」とは何だったのか、おさらい。
まず、「マンスリー割」とは何だったのかをおさらいします。
「マンスリー割」はUQモバイルでスマホを購入すると、月々の利用代金から引かれる「割引」のことです。
iPhone7の32GBの場合、
本来なら分割支払金が月に2,600円支払う必要がありますが、
マンスリー割の800円が引かれて、実質の月々に払うスマホ代金は1,800円になっていますね。
この「800円」が「マンスリー割」です。
では、「注意点」とは何なのか。まずは、プラン変更時について見ていきましょう。
プラン変更時の「マンスリー割」の注意点
下位のプランに変更した時、「マンスリー割」の割引額が変わる場合がある!
下の図は、「P10 lite」をUQモバイルで購入したときの、「分割支払金」「マンスリー割」「実質負担金」の図です。
分割支払金は1,404円です。
そして、「マンスリー割」がプランによって金額が異なります。
- プランSが「-864円」
- プランM・Lが「-1,404円」
プランSとプランMの金額の差は1,000円ですが、マンスリー割の割引額が減ってしまいます。
マンスリー割の割引額が540円下がってしまうため、プランSとプランMの金額の差は500円と小さくなってしまいます。
この場合、プランMからプランSに変更しても、
実質500円しか下がらないけど、データ容量が3分の1に下がってしまう
ということになってしまうので、プラン変更時は、「マンスリー割」の金額も考えた上で変更してくださいね。
なお、「プランM」→「プランS」にしたあと、もう一度「プランM」に戻した場合は、マンスリー割は「プランM」の1,404円に戻るようです(UQモバイルに確認済み)
おしゃべりプラン・ぴったりプランについては、下記の記事を参考にしてください。
機種変更時の「マンスリー割」の注意点
2019年10月以降の機種変更は、新端末に対する「マンスリー割」は無くなる
まず最初に、2019年10月以降は、電気通信事業法改正による「分離プラン義務化」に合わせたプラン体系に変更されます。
そのため、機種変更時も、スマホ購入に対する割引「マンスリー割」は無くなります。
また、旧端末分の「マンスリー割」についても注意が必要です。
次から見ていきましょう。
機種変更すると、旧端末のスマホの「マンスリー割」が消滅!
「マンスリー割」ですが、1機種のみに対して適用されます。
機種変更をすると、旧端末分の「マンスリー割」が消滅して、新しい端末の「マンスリー割」が適用(※1)されます。
かなりの割高になっちゃうよ。
2年経つまでに機種変更すると、スマホ代金の残債が、かなり割高になる
こちらは小さくて恐縮ですが、UQモバイルの公式ページにある図をお借りしました。
この図を見ると、10ヶ月目に機種変更していますね。
変更前の機種の「マンスリー割」は10ヶ月目で終わっているけど、「端末購入アシスト加算料」の支払いはまだ続いているのが分かりますでしょうか。
(「端末購入アシスト加算料」は「分割支払金」のことです)
図を拡大してみましょう。
イチキュッパ割を入れるとややこしくなるので、無いものとします。
また、「マンスリー割」は分かりやすくするために、「-1,000円」とします。
機種変更することで、翌月以降の支払金額がかなり高くなっていますね。
これは、「旧端末」のマンスリー割が消滅しているからです。
マンスリー割が消滅したので、割引が無くなり、旧端末代を丸々払っていることになります。
つまり、超割高の残金を支払続けないといけないわけです。
仮に上の図のように、10ヶ月で機種変更した場合は、14ヶ月残債分は
今まで支払っていた、「マンスリー割」が適用された
566円×14ヶ月=7,924円
ではなく、
「マンスリー割」の割引が消滅し、旧端末の料金を丸々支払う
1,566円×14ヶ月=21,924円
となります。
「マンスリー割」の金額が大きいスマホは、2年以内に機種変更すると、デメリットだらけ!
「マンスリー割」の金額が多いスマホを2年以内の機種変更した場合、
「マンスリー割」が無くなることで多額の出費が必要になります。
「分割支払金=マンスリー割」で実質負担金「0円」のスマホだと、
機種変更後は、旧端末の分割支払金を最後まで丸々支払うことになります。
解約する場合の「マンスリー割」の注意点
解約すると、「マンスリー割」消滅で残債を大幅に支払うことになる。
UQモバイルを解約した場合も、機種変更と同様、「マンスリー割」が消滅するため、超割高の残金を支払うことになります。
まとめ
「UQモバイルのマンスリー割!プラン変更や機種変更時、損しないための注意点」についてざっくりまとめると、こんな感じですね。
- 下位のプランに変更した時、「マンスリー割」の割引額が変わる場合がある
- 「マンスリー割」は1機種のみに対して適用
- 機種変更・解約時は、旧機種のマンスリー割が消滅するため、残債が大幅アップする
となります。
これからもUQモバイルを検討されている方に、UQモバイルのプランやメリット・デメリットなどをどんどん発信していきます。
今後ともよろしくお願いいたします!
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