ワイモバイルユーザーが、PayPayカードを使う。メリットはある？

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Take

こんにちは！ワイモバイル大百科のTakeです！

今日は、ワイモバイルユーザーが、PayPayカードを使うことにメリットがあるのか？について、解説しますよ。

Take

2023年10月3日から始まった「シンプル2」には、「PayPayカード割」による、割引が始まります。
※「シンプル2」は、2024年11月1日に改定。

ワイモバイル「PayPayカード割」適用後の基本料金(シンプル2)

Saki

ワイモバイル料金が安くなる以外に、「PayPayカード」を持つメリットはあるのかしら？

Take

ワイモバイルユーザーが「PayPayカード」を持つと、様々なメリットがありますよ！

ワイモバイルユーザーが「PayPayカード」を持つと、どんなメリットがあるのでしょうか。
見ていきましょう。

この記事で分かる3つのポイント

ワイモバイルユーザーが「PayPayカード」を使う、最大のメリットは何？詳細＞
ワイモバイルユーザーが「PayPayカード」を使う、他のメリットは何？詳細＞
PayPayカードの「申し込み方法」と注意点を確認。詳細＞

ワイモバイルユーザーが「PayPayカード」を使う、最大のメリット。(ワイモバ料金が安くなる以外で)

ソフトバンク系サービスを「PayPayカード」で支払うと、ポイント還元がある！

ソフトバンク系サービスを「PayPayカード」で支払うと、ポイント還元

ワイモバイルユーザーは、下に書いた利用料金を「PayPayカード」で支払うと、ポイント還元があります！
（ワイモバイルユーザー向け特典）

	ワイモバイル利用料金	SoftBank光利用料金	おうちでんき利用料金
還元率	1％	1％	1％
還元方法	ソフトバンクポイント	ソフトバンクポイント	PayPayポイント

※「ソフトバンクポイント」は、「PayPayポイント」で受け取ることも可能(別に設定が必要)。

Saki

ソフトバンク系のサービスを「PayPayカード」で支払うと、ポイントがもらえるのね。

ポイント還元の詳細(PayPayカード公式)＞

Take

もらったポイントは、「PayPay(QRコード決済)」で使うことが出来ますよ！

それでは、「PayPayカードで、ポイント還元」の具体的な内容を、それぞれ、見ていきましょう。

【メリット1-1】ワイモバイル利用料金を、PayPayカードで支払うと、「1％」還元！

ワイモバイル利用料金を、PayPayカードで支払うと、「1％」還元！

ワイモバイル利用料金を、PayPayカードで支払うと、「1％」還元されます！
（ワイモバイルユーザー向け特典）

「1％還元」内容

ワイモバイル利用料：1,000円(税抜)ごとに、1％分

例：ご利用料金1,100円(税抜)、付与率1％の場合、1,000円×1％＝10ポイントの付与。

なお、ポイント還元は、「ソフトバンクポイント」での付与となります。

Take

ソフトバンクポイントの代わりに、「PayPayポイント」に自動変換して、受け取ることも出来ますよ。

Take

ただし、別に、PayPayポイントへの「自動交換の設定」が必要です。

また、端末代金・オプション料・事務手数料・消費税・ワイモバイルまとめて支払いご利用分等、一部ポイント付与の対象外となる料金あります。ご注意ください。

【メリット1-2】SoftBank光や、おうちでんきを、 PayPayカードで支払うと、「1％」還元！

SoftBank光や、おうちでんきを、 PayPayカードで支払うと、「1％」還元！

また、他の「ソフトバンク系サービス」も「PayPayカード」で支払うと、ポイント還元されます。
（ワイモバイルユーザー向け特典）

SoftBank光

SoftBank光/Air利用料：1,000円(税抜)ごとに、1％分
※ソフトバンクポイントでの付与

おうちでんき

おうちでんき/自然でんき利用料：1,000円(税抜)ごとに、1％分
※PayPayポイントでの付与

ワイモバイルユーザーが「PayPayカード」を使う、他のメリット

ワイモバイルユーザーが、PayPayカードを使うメリットは「利用料金に対する、ポイント還元」だけではありません。

他に、「PayPayカード自体」にもメリットがあります。

次に挙げるメリットは、ワイモバイルユーザー以外でも対象となりますが、見ていきましょう。

【メリット2】PayPayを「PayPayカード」で支払うと、ポイント還元率「1％」にアップ！

PayPay：「PayPayカード」で支払→還元率「1％」にアップ！

PayPay(QRコード決済)を「PayPayカード」で支払うと、ポイント還元率が「1％」にアップします！

PayPay支払方法	PayPay残高払い	PayPayカード
還元率	0.5％	1％

普段使っている「PayPay」(QRコード決済)。

多くの方は、PayPayの支払いを「銀行口座などからチャージ」して「チャージした残高」から支払っていると思います（PayPay残高払い）。

このPayPayの支払いを「PayPayカード」に変更します。

すると、PayPayポイントの基本付与率が、「0.5％」から「1.0%」にアップします！

PayPayカード×クレジット設定(PayPay公式)＞

【メリット3】Yahoo!ショッピングで「PayPayカード」にて支払いをすると、「PayPayポイント+3％」が付与！

Yahoo!ショッピング：PayPayカード支払「PayPayポイント+3％」が付与！

Yahoo!ショッピングで「PayPayカード」にて支払いをすると、「PayPayポイント+3％」が付与されます。(上限額5,000円／月)

「PayPayポイント+3％」特典は、「PayPay支払いで毎日5%貯まる」キャンペーンのひとつです。

詳しくは「PayPay支払いで毎日5%貯まる・キャンペーンページ」をご覧ください。

ワイモバイルユーザーは、さらに「PayPayポイント+2％」が付与される！

Yahoo!ショッピング：ワイモバユーザー→「PayPayポイント+2％」が付与

ちなみに、ワイモバイルユーザーは、「Yahoo!プレミアム特典」が適用されるため、さらに「PayPayポイント+2％」が付与されます。(上限額5,000円／月)

「5のつく日」利用で、さらに「Yahoo!ショッピング商品券+4％」が付与される！

Yahoo!ショッピング：5のつく日→「Yahoo!ショッピング商品券+4％」が付与

また、「5のつく日(5・15・25日)」に注文すると、「Yahoo!ショッピング商品券+4％」が付与されます。
(都度エントリーが必要。上限額1,000円／回)

Take

Yahoo!ショッピングでお買い物をすると、かなりオトクになりますね。

Yahoo!ショッピングの特典は、2023年10月10日時点の情報です。
特典内容は、時期により、結構変わります。

最新情報は、「Yahoo!ショッピング・キャンペーン一覧」にてご確認ください。

このように、ワイモバイルユーザーが「PayPayカード」を持つと、たくさんのメリットがあります！

それでは、次に「PayPayカード」の申し込み方法について、ご紹介しますね！

「PayPayカード」申し込み方法と注意点

まず最初に、「PayPayカード」の申し込みは、パソコンから申し込みを行うことが出来ません。

「スマホからの申し込み」のみとなっています。

Take

また、スマホからの申し込みは、「ワイモバイル回線を使っているスマホ」から申し込みを行うほうが良いですね。

ログイン時に、SMSにて「確認コード」が送られる場合があります。

そのため、SMSが受信できる「ワイモバイル回線を使っているスマホ」から申し込みを行うほうが良いです。

ワイモバイルで使っている「Yahoo!JAPAN ID」でログインして、申し込みを行いましょう。

「PayPayカードの申し込み」を行う手順は、後日、掲載する予定です。

申し込み完了後、すぐに「クレジットカード番号」や「有効期限」が確認出来ますよ。

また、「PayPayカード」申し込みと同時に、「PayPayあと払い」の申し込みも可能です。

ワイモバイルユーザーが、「PayPay・PayPayカード・PayPayあと払い」を利用するには、事前に2つの「連携作業」が必要になります。

ワイモバイルユーザーがPayPayを利用するには、まず「PayPayへの連携」が必要。＞

ワイモバイルの「PayPayカード割」は、家族カードも対象。家族内の他人名義カードも対象。

PayPayカードの申し込み後に気になるのは、以下のことではないでしょうか。

ある人

ワイモバの「PayPayカード割」って、どこまで使えるの？

実は、ワイモバイルの「PayPayカード割」は、1人分作るだけで、家族全員分の適用が可能です！

PayPayカード割は、家族カードも対象！

PayPayカード割は、家族カードも対象

PayPayカード割は、「家族カード」も対象です。

例えば、夫がPayPayカードを契約。妻を家族カード(家族会員)にした時。

ワイモバイル料金の支払いは以下の通りになります。

夫	夫(本会員名義)のカードでワイモバ料金を支払う
妻	妻(家族カード名義)のカードでワイモバ料金を支払う

上の表の場合、夫はもちろん、妻も「PayPayカード割」の対象となります。

PayPayカード割は、「本会員」はもちろん、「家族カード」も対象！

家族カード(家族会員)は、本会員に付属するカードなので、料金は本会員がまとめて支払います。

例）本会員：夫、家族カード：妻
→　実際に支払うのは「夫」のみ(※夫が、夫・妻分両方まとめて支払う)

PayPayカード割は、「家族内の他人名義カード」も対象になる！

PayPayカード割は、「家族内の他人名義カード」も対象

PayPayカード割は、「家族内の他人名義カード」も対象になります。

例えば、夫がPayPayカードを契約。妻・子供2人はPayPayカードを持っていない時。

ワイモバイル料金の支払いは以下の通りになります。

夫	夫(本会員名義)のカードで支払い
妻	夫(家族内の他人名義)のカードで支払い
長男	夫(家族内の他人名義)のカードで支払い
長女	夫(家族内の他人名義)のカードで支払い