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今日はワイモバイルの「家族割引サービス」について徹底解説しますよ。
だから、動画と画像を使って、わかりやすく、ていねい解説しましたよ!
ワイモバイルは、元々リーズナブルな価格ですが、家族まとめて入ると、さらにオトクになります。
ただ、オンラインショップで契約する場合、「家族割引サービス」への加入方法がよくわからない、という方が多いかもしれません。
今回は、「家族割引サービス」へ加入するための、正しい手順をご紹介いたします。
後半では、「家族割引サービス」の復習と、意外と大事な注意点も、ご紹介します。
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この記事の目次
公式オンラインストアで「家族割引サービス」を適用させる、ワイモバイルへの申込方法
それでは、「家族割引サービス」を適用させる、正しいワイモバイルへの申込方法をご紹介しますね。
公式オンラインショップにて、ワイモバイルに申し込む手順は、下記の記事にて、動画と画像付きで、分かりやすく解説しています。
動画は、こちらのページでも貼っておきますね。
(※こちらの動画の「1:40」と「3:50」から「家族割引サービス」に関する申し込みが始まります。)
「家族割引サービス」を適用させるためには、上の記事の手順から3箇所、注意しないといけないポイントがあります。
その注意点3箇所をご紹介しますね。
では最初に、ワイモバイルのオンラインショップにアクセスしましょう。
ワイモバイル のオンラインショップにアクセス >
【1】「家族割引サービス」は、2回線目以降にチェック(1回線目は「不要」)
申し込み手順STEP8 で、「家族割引サービスの有無」を選択するところがあります。
注意点としては、ここにチェックを入れるのは、2回線目以降の場合のみです。
1回線目契約時は、チェックを入れてはダメです!
「家族割引サービス」は、2回線目以降に適用されるサービスなので、1回線目(主回線)はそもそも割引は適用されません。
また、1回線目(主回線)で「家族割引サービス」にチェックを入れると、次以降の画面での入力フォームでワケが分からなくなります・・・
結果的に、データの不具合で、家族割引サービスの適用外になりかねません。
なので、1回線目(主回線)は「家族割引サービスの有無」は「なし」(チェックを入れない)にしましょう。
【2】家族割引サービスの申込み情報に、「主回線」の情報を入力。書類をアップロード。
主回線の「電話番号」「氏名」を入力する。
2回線目以降、STEP8で「家族割引サービス」にチェックを入れた場合、申し込み手順STEP15 の、入力フォームが表示されます。
ここに、「主回線」となる①電話番号と④契約者氏名を入力してください。
ここで主回線の電話番号を入力することで、今申し込みをしている回線が、「主回線」の副回線(2回線目以降)となります。
主回線の本人確認書類アップロード。書類は「運転免許証」などが使える!
さらに、③主回線の本人確認書類のアップロードを行います。
主回線の本人確認書類は、副回線と同じく、「運転免許証」や「健康保険証+公共料金領収書」などが利用出来ます。
主回線の方の「運転免許証」などをアップロードしましょう。
家族割引サービスを適用するために、「家族」であることが確認できる、「主回線」「副回線」それぞれの本人確認書類が必要です。
今、申し込み中の副回線の本人確認書類は、STEP11でアップロード済み ですね。
残りの、主回線の本人確認書類をここでアップロードします。
ちなみに、主回線のご契約名義の「本人」「家族」って何のことか理解出来なかったので、ワイモバイルの方にお聞きしました。すると・・・
- 2回線目のご契約者さまが、主回線の方と同一の場合は「本人」
- 2回線目のご契約者さまが、主回線の方と異なる場合が「家族」
となるそうです。うーん、分からない・・・。
【3】さらに「家族割引サービス同意書」のアップロードを行う
「家族割引サービス」を利用するために、「家族割引サービス同意書」のアップロードが必要になります。
申し込み手順STEP15 の「家族割引サービスの申し込み情報」内に、「家族割引サービス同意書」をアップロードする場所があります。
家族割引サービス同意書をダウンロードし、印刷/記入の上、書類を撮影してアップロードしましょう。
「家族割引サービス同意書」の記入方法を画像付きで、ていねい解説!
※ここは、副回線は「契約者=利用者」(契約者がこの回線を利用する)という前提で書いています。
「家族割引サービス同意書」とは・・・
私(主回線)は、副回線の人が「家族割引サービス」に加入することに「同意します」
という内容の書類です。
※契約者が副回線(2回線目以降)の場合は、「主回線の人の同意」が必要。
そのため、上の画像(↑)のような記入方法となります。
▼ 離れて暮らしている場合
▼ 支払いを夫のカードでまとめて支払う場合
家族と同居していない場合・苗字が異なる場合は、「家族確認書類」も必要になる
主回線の人が、今申し込み中の副回線の人と、同居していない場合・苗字が異なる場合は、「家族確認書類」が別途必要になります。
申し込み手順STEP15 の「家族割引サービスの申し込み情報」内に、「家族確認書類」をアップロードする場所があります。
書類は以下のいずれかが利用できます。
- 戸籍謄本
- 住民票記載事項証明書
- 同性のパートナーシップを証明する書類
- 申し込み手順STEP15 内にある「契約者との同居有無」で、「同居していない」を選択しましょう。
- そのあと、家族関係が分かる「戸籍謄本」などをアップロードしましょう。
追加書類はあくまで一般的なケースで書いています。
申し込みケースによって、追加書類は変更・追加の場合があります。
事前に、ワイモバイルにチャットなどでお問い合わせされても良いでしょう。
家族全ての支払いを「夫の口座」で「まとめて支払いたい」場合、「支払名義人の同意書」も必要
家族でワイモバイルを使う場合、家族全ての支払いを「夫の口座」で「まとめて支払いたい」ことがあると思います。
その場合は、上に挙げた3つの注意点にプラス「支払名義人の同意書」のアップロードも必要になります。
申し込み手順STEP17 の「支払名義人情報」内に、「支払名義人同意書」をアップロードする場所があります。
法定代理人同意書・支払名義人同意書をダウンロードし、印刷/記入の上、書類を撮影してアップロードしましょう。
「支払名義人の同意書」の記入方法を画像付きで、ていねい解説!
※ここは、主回線(夫)の口座で、まとめて支払うことを前提に書いています。
同意書の内、2つ目の欄に
「支払名義人(実際に支払う人)」が、料金をまとめて支払うことに「同意する」
と、いうところがあります。
実際に支払う人(=主回線である「夫」)の氏名・住所・続柄・連絡先電話番号などを記入します。
- 申し込み手順STEP17 の「契約者との関係」を「本人」から「家族」に変更しましょう。
- そのあと、支払名義人(主回線である夫)の氏名などを入力、本人確認書類をアップロード。
- 最後に「支払名義人の同意書」のアップロードを行いましょう。
追加書類はあくまで一般的なケースで書いています。
申し込みケースによって、追加書類は変更・追加の場合があります。
事前に、ワイモバイルにチャットなどでお問い合わせされても良いでしょう。
家族割の申込みは、後で申し込むことも出来る。
なお、「なんか、家族割引サービスの申込みは、ネットではややこしそうだな・・・」と思った場合は、この段階では飛ばすことも出来ます。
後半は、「家族割引サービス」の詳細と注意点を解説します。
この工程を含めた「ワイモバイル」への乗り換え完全ガイドを作成しました!【パターン1/2/3】
家族割引サービスを「あとから申し込む」場合の手順
どうしても「家族割引サービスの手続き」が、ネットでは分からない場合、あとから「家族割引サービス」に加入することも可能です。
一旦、家族割引サービス以外の申込みを、すべての回線で済ませておきましょう。
申込内容により、必要書類が異なります。
「家族で」家族割引サービスを申込みする場合
- 家族全員で来店する場合
:「本人確認書類」「家族確認書類」 - 家族全員で来店しない場合(父のみだけ来店など)
:「本人確認書類」「家族確認書類」「家族割引サービス同意書」「委任状」
詳しくは ワイモバイル公式HPにて >
※リンク先にて「家族割引サービス同意書」「委任状」のPDFがあります。
「同一名義で」複数回線ご契約の場合
- 契約者が利用する場合
:契約者の「本人確認書類」 - 契約者と実際の利用者が異なる場合
:契約者の「本人確認書類」「家族確認書類」
詳しくは ワイモバイル公式HPにて >
この工程を含めた「ワイモバイル」への乗り換え完全ガイドを作成しました!【パターン1/2/3】
「家族割引サービス」って、どんなサービス?どんな割引なの?
2回線目以降が、ずっと税込1,100円割引になる!
「家族割引サービス」は、複数回線契約することで、月額料金が税込1,100円割引になるサービスです。
サービス内容ですが、
- 2回線目以降(副回線)が税込1,100円割引。
- 1回線目(主回線)は割引対象外。
となります。
主回線を1回線指定。他の回線を副回線に指定します。
副回線は最大9回線まで割引対象となります。
2023年10月スタートし、2024年11月に改定された「シンプル2」の場合、各プラン(S/M/L)の料金は、以下の画像のようになります。
一人で複数回線契約した場合も、「家族割引サービス」が適用される!
「家族割引サービス」は、「家族向け」サービスの名前になっていますが、
実は一人で契約しても、複数回線契約した場合、 「家族割引サービス」が適用されます!
ワイモバイルとよく比較される「UQモバイル」も、ほぼ同じ内容の「家族割(複数回線割引)サービス」があるのです。
しかし、UQモバイルは、同一名義の場合は、副回線は、最大5回線までと制限されています。
それに対し、ワイモバイルは、一人で複数回線契約する場合でも、最大9回線まで対象となります。
「家族割引サービス」は個人名義の契約のみ。法人は不可です。
一人で複数回線契約しても、割引になる「家族割引サービス」。
そうなると、
「会社が複数回線契約した時も、割引が適用できるの?」
とお考えの企業の担当者がいるかもしれません。
しかし、「家族割引サービス」は個人名義の契約のみ対象になります。
法人名義の回線は対象外となります。
「家族割引サービス」をもっと理解しましょう。細かいけど、結構重要!
「家族割引サービス」の「家族」の定義は、意外と広い。
「家族割引サービス」の「家族」は、
- 一緒に住んでいる家族
- 遠くの親戚(別住所も可)
- 同居中の恋人
と通常の「家族」よりも広義な設定となっています。
それぞれのパターンで、家族であることを確認できる書類が異なります。
詳しくは公式ホームページにてご確認ください。
他の割引サービスで併用できないものもある。
「家族割引サービス」は、以下の割引サービスと併用することが出来ません。
- おうち割 光セット(A)
- おうち割 光セット(A)申込特典
他にも、下の割引サービスも併用することが出来ません。
- 光おトク割
- Wi-Fi セット割
- もう1台無料キャンペーン
- イー・モバイルセット割
- タブレット割引(スタートキャンペーン向け)
「家族割引サービス」の申し込みはいつでも出来る
家族割引の申し込みは「新規契約時(MNPも含む)」だけでなく、契約中いつでも「家族割引」の申し込みができます。
例えば、夫が1年前にワイモバイルに加入していて、妻が3ヶ月前にワイモバイルに加入していて、今から「家族割引サービス」の申し込みをしたい、という場合でも、申し込みOKです。
後から「家族割引サービス」に申込みをする場合は、ワイモバイルショップでの手続きになります。
割引は、申込み完了の当月から、子回線1回線ごとに開始
「家族割引サービス」の申込み受付の当月から、副回線1回線ごとに割り引きを開始します。
月途中のお申込みの場合、割引額を日割りの上、適用されます。
「家族割引サービス」を申し込んでも、請求先はそのまま分けることが出来る
「家族割引サービス」を申し込んでも、請求先を統一させる必要はありません。
契約期間・最低利用期間・契約解除料は特になし。
「家族割引サービス」は契約期間の制限はなく、契約している限り、ずっと割引は適用されます。
また、最低利用期間もありません。
さらに、「家族割引サービス」を辞めた場合も契約解除料はありません。
まとめ
「ワイモバイルの「家族割引」をオンラインで申込みする時のポイントは3ヵ所。割引サービスの注意点も解説。」についてざっくりまとめると、こんな感じですね。
- 「家族割引サービス」の申し込みについて、1回線目(主回線)はチェック不要
- 「家族割引サービス」は、2回線目以降が、ずっと税込1,188円割引になるサービス
- 「家族割引サービス」の「家族」の定義は、意外と広い。
となります。
これからもワイモバイルを検討されている方に、ワイモバイルのプランやメリット・デメリットなどをどんどん発信していきます。
今後ともよろしくお願いいたします!
メリット・デメリット!3年間使ったからこそ分かる良い・悪い >
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