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今日は、UQモバイルが「12GB・1,540円」で利用可能になる裏ワザを解説しますよ。
UQを含む「サブブランド」や、povoを含む「オンライン専門プラン」の場合、3GBの次は、20GB(もしくは15GB)のプランになります。
実は、UQモバイルなら、ちょっとした手間で実現することが分かりました!
今回は「12GB・1,540円」で利用可能になる裏ワザ(?)を、具体的にご紹介します。
気になる「料金比較」「裏ワザプラン」「自宅セット割」を、画像付きで、ていねい解説!
- 料金そのままで20GB→33GBになる新プラン開始!
- 人数・割引ありなしごとに、料金比較(au/UQ/povo)!>※11/12新プラン対応。
- SM中間プラン:13GB・1,628円(最初の7ヶ月間)可能な裏ワザ?>
- UQ親子応援割:2024-2025年版>
- 自宅セット割:でんきコース> インターネットコース>
この記事の目次
UQモバイルなら「12GB・1,540円」の「S・M中間プラン」が可能!(最初の7ヶ月)
最初の7ヶ月間は、「12GBで、1,540円」の中間プランが可能!
まず、裏ワザを使うことによって、できることをご紹介します。
UQモバイルを契約して、最初の7ヶ月間は、「12GB・1,540円」で使うことが可能です!
方法は、毎月「くりこしプラン+5G」の「MとS」を交互にプラン変更すること。
毎月の料金は、上下しますが、7ヶ月間を平均すると「12GB・1,540円」で使うことが出来ます。
具体的な方法は、後ほどご紹介します。
でも、これって今までのプランでは出来なかったんですよ。
後でも触れますが、この「裏ワザ」は、最新のプラン「くりこしプラン+5G」(5G対応プラン)で、初めて利用することができます。
8ヶ月目以降は、「9GBで、1,540円」の中間プランが可能。
8ヶ月目以降は、「増量オプションⅡ・無料キャンペーン」の期間が終了します。
そのため、1ヶ月に利用できるデータ容量は、少なくなります。
具体的には、8ヶ月目以降は、「9GB・1,540円」で使うことが可能です!
UQモバイルは、「MとS」を交互にプラン変更すると、「S・M中間プラン」が可能に。
プランを「MとS」交互に変更すると、12GB・1,540円で利用することが出来る(最初の7ヶ月間)。
それでは、ここから、具体的な「12GB・1,540円で利用する方法」をご紹介します。
下の図表(↓)をご覧ください。
上の図表は、「裏ワザ」が出来る理由も書いているため、少しごちゃごちゃしていますが、ひとまず、以下の2つだけ抑えればOKです。
- 毎月「MとS」を交互に利用する
- 毎月12GBを利用する(7ヶ月間)
次に、「裏ワザ」の内容を解説していきます。
まず、「自宅セット割」が適用されると、
- くりこしプランM+5G:2,090円
- くりこしプランS+5G:990円
で利用することが出来ます。
そして、最初の7ヶ月間は「増量オプションⅡ」が無料で使えるため、実質、データ容量は「増量」されています。
増量後のデータ容量は、以下のとおりです。
- くりこしプランM+5G:20GB(増量後)
- くりこしプランS+5G:5GB(増量後)
以上の条件でシミュレーションしてみました。
シミュレーションをしたところ、
毎月「12GB」を利用した場合に、「データの翌月繰越」を、最も上手に使うことが出来る!
以上のことが、分かりました!
そして、この「裏ワザ」を使って、UQモバイルを利用すると、7ヶ月平均で「12GB・1,540円」にて利用することが出来ます!(※自宅セット割を適用時)
(自宅セット割を適用しない場合でも、「12GB・2,178円」で利用可能)
ポイントは、翌月繰越できるデータ量が「前月の基本データ量を上限」に改善されたこと。
ここで紹介している「裏ワザ」は、「ある理由」によって、可能になりました。
その理由は、最新のプランで、「翌月繰越できるデータ量」に「改善」があったこと。
具体的には、「くりこし上限は、前月の残データ容量分まで」に改善されたことです。
8ヶ月目以降は、「M・S交互」を行うことで、9GB・1,540円で利用することが出来る
8ヶ月目以降は、「増量オプションⅡ・無料キャンペーン」の期間が終了します。
そのため、8ヶ月目以降、「M・S交互」にプラン変更した時、
毎月「9GB」を利用した場合に、「データの翌月繰越」を、最も上手に使うことが出来る!
シミュレーションの結果、判明しました!
そして、この「裏ワザ」を使って、UQモバイルを利用すると、平均で「9GB・1,540円」にて利用することが出来ますよ!(※自宅セット割を適用時)
(自宅セット割を適用しない場合でも、「9GB・2,178円」で利用可能)
データ使用量の平均値は、2021年8月時点で、「8.72GB」という調査結果があります。
出典元)スマホのデータ通信量は平均8.72GB MM総研の調査
9GBもあれば、十分に使えるのではないでしょうか。
■「S・M中間プラン(約10GB)」についてのまとめ
- プランを毎月「M⇔S」交互に変更する
- 最初の7ヶ月間は「12GB」までに抑える
- 8ヶ月目以降、「増量オプションⅡ」は解除(解約)する
- 8ヶ月目以降は「9GB」までに抑える
- ①~④をすることで、平均すると、1,540円で利用することが出来る(※自宅セット割あり時)
なお、この記事を読んで「UQモバイルに乗り換えたい!」と思ったら、以下の記事が参考になります。
ぜひ、チェックしてくださいね!
実際には、8ヶ月目も「くりこし」分に、いくらかのデータ容量が繰り越されています。
今回は、計算がややこしくなるため、くりこし分は考慮せずに、シミュレーションしています。
8ヶ月目以降は、「増量オプションⅡ」を継続しないほうが良い。
8ヶ月目以降は、「増量オプションⅡ」が有料(550円/月)になります。
そのため、8ヶ月目以降「増量オプションⅡ」を継続したほうが良いのか、辞めたほうが良いのか、迷われるかもしれません。
結論としては、8ヶ月目以降は「増量オプションⅡ」は辞めたほうが良いでしょう。
8ヶ月目以降は「増量オプションⅡ継続&M・S交互」は、あまりおトクではない。
下(↓)の表をご覧ください。
プランM (15GB) |
増量Ⅱ継続+M・S交互 (12GB) |
2,090円 | 2,090円(平均) |
※金額は、「自宅セット割」適用時。
最初の7ヶ月間と同じく「1ヶ月に12GB使う」場合、8ヶ月目以降は、「増量オプションⅡ継続(有料・550円/月)」をした上で「M・S交互にプラン変更」となります。(※①とする)
そして、①の「増量オプションⅡ継続&M・S交互(12GB)」は、通常の「プランM(15GB)」と同じ金額になってしまうのです・・・。
「増量なし&M・S交互(9GB)」は「プランS+増量(5GB)」と同額。
また、8ヶ月目以降の方法でご紹介した、「増量なし&M・S交互(9GB)」は「プランS+増量(5GB)」と同額です。
増量Ⅱ解除+M・S交互 (9GB) |
プランS+増量 (5GB) |
1,540円(平均) | 1,540円 |
※金額は、「自宅セット割」適用時。
よって、8ヶ月目以降は「増量オプションⅡ」を辞めて、「上限9GB」にした上で、金額を、最初の7ヶ月間と同じ金額(1,540円)で継続させたほうがオトクになります。
(※「プランS+増量」と比較して)
UQモバイルの「プラン変更」作業は、1分ほどで完了する。
それでは、ここで気になる「プラン変更」の作業方法を見ていきましょう。
具体的な作業方法を、カンタンですが、ご紹介します。
まずは、作業方法をご紹介するまえに、実際作業をする際の「注意点」を確認しておきましょう。
注意点1:最初の7ヶ月間は、増量オプションⅡのチェックを外さずに変更する。
注意点1つめは、最初の7ヶ月間は「増量オプションⅡ」オプションに加入し続けることです。
プラン変更ごとに「増量オプションⅡ」オプションの「あり・なし」を選択することになります。
その際、必ず「オプションあり」を選択しましょう。
また、今後画面が変更される可能性もあります。
心構えとして、「増量オプションⅡのチェックを外さずに変更」することを心に留めておきましょう。
1回「増量オプションⅡ」を解除すると、「無料キャンペーン」は7ヶ月未満でも終了してしまいます。
再度「増量オプションⅡ」に加入しても、キャンペーン対象外となってしまいます。
(料金が発生してしまいます。)
なので、「増量オプションⅡのチェックを外さずに変更」が重要になってきます。
注意点2:毎月「25日」付近で「プラン変更作業」することを忘れない。
注意点2つめは、プラン変更は、「自分で、月1回」忘れずに行う必要があることです。
そのため、「月1で、プラン変更」を行うことをルーティンにしましょう。
なお、月末2日間に手続きした場合、プラン変更が「翌々月からの適用」になる可能性があります。
そのため、「25日」前後に「プラン変更」することを忘れないようにしましょう。
プラン変更の作業方法を、カンタンに確認!
「myUQmobile」から、「スマートフォン・携帯電話」→「ご契約内容/手続き」→「ご契約情報」に進みましょう。
料金プランの「変更」をタップ。
「料金プラン」と「通話オプション」を選択。
最初の7ヶ月間は、引き続き「増量オプションⅡ」を続けます。
「オプションあり」を選択します。
変更内容を確認したあと、「プラン変更を申し込む」をタップすると、完了です。
少し手間ですが、UQモバイルでは、結構ニーズが高い「10GB付近で、ほどよい金額のプラン」が可能です。
ぜひ、コスパ最高の「UQモバイル」を体験してください!
「MとS交互」でオトクになるのは、5G対応プラン(くりこしプラン+5G)のみ。
何回か触れていますが、ここで紹介している「裏ワザ」は、今までのプランでは不可能でした。
今までのプランの場合、「くりこし上限は、翌月の基本データ量まで」でした。
そのため、プランを「MからS」に変更した場合、翌月繰越できるデータ量は、少なくなっていました。
ちなみに、今までのプランはこんな名前のプランです。
くりこしプラン(4Gプラン)、スマホプランなど・・・
ワイモバイルは、「MとS交互でおトク」は、出来ない。
UQモバイルのライバルと言えば「ワイモバイル」ですね。
ワイモバイルも、UQモバイルに対抗(?)して、2021年8月から「データ量の翌月繰越」に対応しました。
ただし、ワイモバイルの翌月繰越は、2022年6月から、「翌月加入のプランのデータ容量まで」になりました。
(6月の翌月繰越である「7月」から適用。6月にワイモバイルにて公表されました。)
UQモバイルとワイモバイルを比べると、下のイラストのようになります。
UQモバイルのほうが、オトクに使えることになりますね。
まとめ
「UQモバイルが12GB・1,540円で利用可能になる裏ワザ!MとS交互でよりオトクに!」についてざっくりまとめると、こんな感じですね。
- UQモバイルなら「12GB・1,540円」の「S・M中間プラン」が可能!(最初の7ヶ月間)
- 「MとS」を交互にプラン変更すると、さらにオトクになる!
- 「MとS交互」でオトクになるのは、5G対応プランのみ。
と、なります。
これからもUQモバイルを検討されている方に、UQモバイルのプランやメリット・デメリットなどをどんどん発信していきます。
今後ともよろしくお願いいたします!
メリット・デメリット!5年間使ったからこそ分かる良い・悪い >