<景品表示法に基づく表記> 本サイトのコンテンツには、商品プロモーションが含まれています。
このサイトのページには「アフィリエイト広告」などの広告を掲載している場合があります。
消費者庁が問題としている「誇大な宣伝や表現」とならないよう配慮しコンテンツを制作しておりますので、ご安心ください。
今日は、UQモバイルのWi-Fiスポット「ギガぞうWi-Fi」について解説しますよ。
外出中に、Wi-Fiが使えることで、UQモバイルのデータ容量が節約出来ますよ。
また、「ギガぞうWi-Fi」は、意外とコスパが高いサービスなのです。
- 「ギガぞうWi-Fi」を最大限「上手に格安で」使いこなす方法。詳細>
も後半で、解説しますよ。
さらに、使い始める際に、どうしても気になること。
- 「ギガぞうWi-Fi」は解約出来る?詳細>
を最後に抑えておきましょう。
気になる「料金比較」「裏ワザプラン」「自宅セット割」を、画像付きで、ていねい解説!
- 料金そのままで20GB→33GBになる新プラン開始!
- 人数・割引ありなしごとに、料金比較(au/UQ/povo)!>※11/12新プラン対応。
- SM中間プラン:13GB・1,628円(最初の7ヶ月間)可能な裏ワザ?>
- UQ親子応援割:2024-2025年版>
- 自宅セット割:でんきコース> インターネットコース>
この記事の目次
- ずばり「ギガぞうWi-Fi」利用におすすめの人はコレ!
- 「ギガぞうWi-Fi」とは、「Wi-FiスポットのUQモバイル版」のこと。
- 「ギガぞうWi-Fi」は、オプション。月額165円、もしくは385円が必要になる
- 「ギガぞうWi-Fi」が使えるエリア(場所)も、多くなっている!
- 「ギガぞうWi-Fi」は、セキュリティが高い「Wi2eap」で接続。もちろん暗号化済み。
- 「ギガぞうWi-Fi」1契約で、5台まで同時利用が可能。だから、使い勝手が良い!
- UQモバイルユーザーへの特典あり!初めて申し込む場合は、最大4ヶ月無料!
- 「ギガぞうWi-Fi」有料サービスを解約には?
- 「ギガぞうWi-Fi」は「Wi-Fiスポット」以外にも、サービスがある。
- ひとまず「ギガぞうWi-Fi」を試してみよう!
- まとめ
ずばり「ギガぞうWi-Fi」利用におすすめの人はコレ!
最初に、「ギガぞうWi-Fi」をオススメできる人と、オススメ出来る使い方をご紹介します。
ギガぞうWi-Fiは・・・
- カフェなどで、パソコンを使って仕事をする人が、一番恩恵を受けやすい(いわゆる「ノマドワーカー」)
- カフェによく行き、スマホでネットをする人も、恩恵が大きい
- 通勤・通学で「ギガぞう」対応エリアの電車に乗る人は、乗車時における、時間の使い方が変わるかも。
- 家族でUQモバイルに入っている人は、少ない費用で、データ容量の節約が可能
それはなぜなのか?
上4つを踏まえた上で、見ていきましょう。
▲ 目次に戻る ▲
「ギガぞうWi-Fi」とは、「Wi-FiスポットのUQモバイル版」のこと。
では、最初に「ギガぞうWi-Fi」って何なのかを解説します。
「ギガぞうWi-Fi」とは、「Wi-Fiスポット」というサービスの「UQモバイル版」です。
- auなら「au Wi-Fiスポット」
- ドコモなら「docomo Wi-Fi」
- ソフトバンクなら「ソフトバンクWi-Fiスポット」
お店の入口に、上の画像にある「auマーク」や「犬のマーク」が貼っているのを見かけたことがあると思います。
それがまさに「Wi-Fiスポット」です!
「Wi-Fiスポット」とは、auの場合、「カフェなどで、au専用のWi-Fiを使って、ネットに接続できるサービス」のことです。
「ギガぞうWi-Fi」は、ひとまず、「Wi-Fiスポット」というサービスの「UQモバイル版」と思っていただければOKでしょう。
「ギガぞうWi-Fi」は、オプション。月額165円、もしくは385円が必要になる
「ギガぞうWi-Fi」は月額165円(税込)、もしくは385円(税込)のオプションとなります。
「スマホ1台だけ」利用したい場合は、「スマホ専用プラン」(165円)がオススメ。
2020年1月15日から、スマホ1台限定利用で、月額165円(税込)で利用できる「スマホ専用プラン」が誕生しています。
外出時、スマホしか使わない場合は、「スマホ専用プラン」がオススメですね。
「家族で使う」「複数台使う」場合は、「スタンダードプラン」(385円)がオススメ。
家族で使う場合や、外出時「PC・タブレット」などを持っていく場合は、5台まで使える「スタンダードプラン」がオススメです。
(※月額料金は、385円(税込)です。)
なお、当サイトでは、「スタンダードプラン」をオススメしています。
(※PC・タブレットも含めて「5台まで」使えると、利用機会が格段に増えるため)
「ギガぞうWi-Fi」が使えるエリア(場所)も、多くなっている!
スターバックス・ドトール・タリーズコーヒーなどの有名カフェチェーン店でWi-Fiが使える
出典)ギガぞう
「ギガぞうWi-Fi」では、スターバックス・ドトール・タリーズコーヒーなどの有名カフェチェーン店でWi-Fiを利用することが出来ます。
上の画像は、ギガぞうWi-Fiの「有料プラン」で利用できるチェーン店の一例です。
有名カフェチェーン店以外でも、サブウェイや、モスバーガーなどのファーストフード店も対象になっていますね。
残念ながら、マクドナルドは、2022年10月から使えなくなりました。
※mobilepoint提供元のソフトバンク(BBモバイルポイント)が、サービスを終了したため。
「auユーザーだけ」のエリアも、「ギガぞうWi-Fi」で使えるようになった!(2020年9月から)
さらに「ギガぞうWi-Fi」では、2020年9月から、「auユーザーだけ」に提供されていた「au Wi-Fiスポット」も使えるようになりました!
「auユーザーだけ」に提供されていた「au_Wi-Fi2」というSSID(ネットワーク)を、利用することが出来ます。
東海道・山陽・九州新幹線の車内で「ギガぞうWi-Fi」が使える
「ギガぞうWi-Fi」では、東海道・山陽・九州新幹線の車内でも利用することが出来ます。
東京・大阪移動中の2時間半も、Wi-Fiが使えるので、データ量の消費が抑えられますね。
JRや私鉄の一部の駅や、電車内でも「ギガぞうWi-Fi」が使える
出典)ギガぞう
「ギガぞうWi-Fi」では、新幹線車内以外に、JRや私鉄の一部の駅でも利用することが出来ます。
さらに、一部の電車内でも利用することが出来ます。
- 特急電車の一部
- JR西日本・関東圏の私鉄など一般車両の一部
電車内で、Wi-Fiにつながるなら、データ容量の大幅な節約に繋がりますね!
「ギガぞうWi-Fi」の詳しい対応エリアは、公式ページにてご確認ください。
ギガぞうWi-Fi公式HPに書かれている「主なWi-Fiスポット」はこちら >
鉄道に関しては、2023年3月にサービス終了となった鉄道会社が多くあります。
「オプションエリア」を撤廃。今までオプションだったエリアも、追加料金無しで利用可能!
「ギガぞうWi-Fi」の有料プランでは、「フリーエリア」と「スタンダードエリア」に接続することが出来ます。
さらに、今まで「オプションエリア」という、追加料金が必要だったエリアを撤廃。
追加料金無しで、使えるようになりました。
今まで「オプションエリア」だったSSID(ネットワーク)は、以下のとおりです。
- Wi2premium
- Wi2premium_club
- 有名カフェチェーン店などで使える!
- 「au Wi-Fiスポット」のステッカーが貼っている「お店」でも使えるようになった!
- 東海道・山陽・九州新幹線の車内、JRや私鉄の一部の駅などでも使える!
- 今までオプションだったエリアも、追加料金無しで使える!
なお、ギガぞうWi-Fiの詳しい対応エリアは、公式ページにてご確認ください。
ギガぞう公式HPに書かれている「主なWi-Fiスポット」はこちら >
▲ 目次に戻る ▲
「ギガぞうWi-Fi」は、セキュリティが高い「Wi2eap」で接続。もちろん暗号化済み。
「ギガぞうWi-Fi」では、Wi-Fiの利用ニーズの高い飲食店を中心に、「Wi2eap」もしくは「au_Wi-Fi2」という、セキュリティの高いWi-Fiで接続しています。
- 「Wi2eap」:ギガぞうWi-Fi専用のWi-Fi(SSID)
- 「au_Wi-Fi2」:「au Wi-Fiスポット」で使われるWi-Fi(SSID)
僕が計測した「スターバックス」「ドトールコーヒー」「タリーズコーヒー」の4店舗では全て「Wi2eap」のWi-Fiで接続していました。
この「Wi2eap」は、キャリアWi-Fiと同等レベルのセキュリティ(暗号化技術)があるとのこと。
パソコン・スマホで、「ID」や「パスワード」を入力する時、暗号化されていないと、外部から抜き取られる可能性があります。
「Wi2eap」だと、強力なセキュリティ(暗号化技術)があるので、安心して使えますね。
▲ 目次に戻る ▲
「ギガぞうWi-Fi」1契約で、5台まで同時利用が可能。だから、使い勝手が良い!
「ギガぞうWi-Fi」は1契約で、5台まで同時利用が出来ます。
Wi-Fiに接続できる機器なら、なんでもOKです。
組み合わせの一例を挙げましょう。
- UQモバイルのスマホ
- Wi-Fi機能だけのタブレット
- ノートパソコン
この3台を「ギガぞうWi-Fi」で使うことは、もちろんOKですね。
ところで、こんな疑問を持つ方もいると思います。
タブレット・パソコンそれぞれに、UQモバイルのSIM契約は必要ありません。
UQモバイルに契約した1人(1アカウント)に対して、5台の機器を利用することが出来ますよ。
しかも、使える範囲はかなり広いのです。
それは、次の項目から解説しますね。
スマホは、UQモバイルで契約している端末以外でも使える!
「ギガぞうWi-Fi」はUQモバイルが運営しているWi-Fiスポットではありません。
「株式会社ワイヤ・アンド・ワイヤレス(Wi2)」が提供しているサービスを、UQモバイルユーザー向けに、カスタマイズしているものです。
そのため、「UQモバイル端末しか使えない」という制約は、ありません。
なので、スマホもUQモバイルで契約しているスマホだけでなく、他社のSIMカードを挿入しているスマホでも使えるのですよ!
普通に「ギガぞう」は使えましたよ!
1人だけ「スタンダードプラン」を契約をして、残り4台分を「家族」で使い回すことも可能
「ギガぞうWi-Fi・スタンダードプラン」は、1契約につき5台まで使えます。
ですので、例えば、家族でUQモバイルに入っている場合、
家族分すべてを「オプション契約」する必要はないのです。
家族の内、1人だけ「スタンダードプラン」を契約します。
すると、残り4台分を家族内で使い回すことが出来るのです。
つまり、「1家族385円(税込)で、ギガぞうWi-Fiを使いまくる」ことも出来るんですよ!
「ギガぞうWi-Fi」は、意外と経済性に優れているサービスなんですね。
UQモバイルユーザーへの特典あり!初めて申し込む場合は、最大4ヶ月無料!
「ギガぞうWi-Fi」はUQモバイル向けの他に、単独のアプリ、BIG SIM向けがあるようです。
その中で、UQモバイルユーザー向けには、最大4ヶ月、有料プランが「無料で使える」、という特典があります。
▲ 目次に戻る ▲
「ギガぞうWi-Fi」有料サービスを解約には?
「最初に無料期間があって、期間を過ぎると自動的に有料になるサービス」って、何となく躊躇しますよね~。
無料期間使って、やっぱり「いいわ~」と思った時、「解約しやすいのか」が気になると思います。
「ギガぞうWi-Fi」の解約は、「解約ボタン」をクリックするだけで、解約が完了しますよ。
また、その画面への行き方も、分かりやすいです。
「マイページ」か「アプリ」で有料サービスを解約することが可能
有料サービスの解約は、「マイページ」か「ギガぞうWi-Fiアプリ」で行います。
この記事では「ギガぞうWi-Fiアプリ」での解約方法をご紹介します。
メニュー画面の「有料サービスの解約」をタップ
注意事項を読んで、「有料サービスを解約する」をタップ。
以上です。
解約についての注意点
解約についてですが、以下の条件となります。
- 日割りはなし
- 解約申込をしても、月末までは利用できる
▲ 目次に戻る ▲
なお、別の記事で、「ギガぞうWi-Fi」の申込方法や、スマホ・パソコンでの設定方法をまとめていますよ。
「ギガぞうWi-Fi」は「Wi-Fiスポット」以外にも、サービスがある。
「ギガぞうWi-Fi」には「Wi-Fiスポット」だけでなく、以下の機能もあります。
- アプリ経由ならフリーWi-Fiでも暗号化される(VPN)
- LTEデータを最大20%圧縮してくれる
「ギガぞうWi-Fi」の公式ページでは大きく書かれていますが、実際のところ分からないので、この記事ではさらっとだけご紹介しました。
ひとまず「ギガぞうWi-Fi」を試してみよう!
「ギガぞうWi-Fi」は初回は、最大4ヶ月間、無料で使えます。
もし、無料期間使ってみて、「いいや~」と思った場合は、
無料期間中に、有料サービスを解約すれば、一切金額が発生しません。
ですので、ひとまずは、「ギガぞうWi-Fi」を気軽に「試し使い」してもいいのではないでしょうか。
まとめ
「UQモバイルでもWi-Fiスポットが利用できる!カフェでも使える「ギガぞうWi-Fi」を紹介」についてざっくりまとめると、こんな感じですね。
- 有名カフェチェーン店や、駅・電車内でWi-Fiが使える。
- 月385円のオプションサービスである。
- 最初は、最大4ヶ月間無料で利用出来るので、試してみよう!
と、なります。
これからもUQモバイルを検討されている方に、UQモバイルのプランやメリット・デメリットなどをどんどん発信していきます。
今後ともよろしくお願いいたします!
メリット・デメリット!5年間使ったからこそ分かる良い・悪い >