こんにちは!UQモバイルマニアです。
今回は、こんなマニアックなページに来ていただいて、ありがとうございます。
「UQモバイルマニア」は
「スマ得:スマホに無駄なお金は使いたくない。」総合サイトから
「UQモバイル」に特化した専門サイトです。
「スマ得」のコンセプトは、
「スマホに無駄なお金は使いたくない。」
僕がこのサイト(スマ得)を作ったワケをご紹介します。
この記事の目次
あのソフトバンクの「吉野家騒動」で、大手キャリアに愛想を尽かした
2018年2月2日、牛丼チェーン『吉野家』に大勢の行列が。その理由は、ソフトバンクが行っている『SUPER FRIDAY』というサービスによって・・・。
当時、ネット上では、まわりの人から「バカ」呼ばわりされたのを覚えていると思います。
車使って30分の行列にならんで400円くらいの牛丼をタダでもらうコスト感覚の欠如。そもそもソフトバンクから格安スマホに替えたら吉野家の牛丼10杯以上食べられるのに。
— yuu!!! (@yuu______) 2018年2月2日
ソフトバンクユーザーは、牛丼のために並ぶ前に格安スマホへの乗り換えを検討したほうが幸せになれると思う。ソフトバンクも、吉野家とそのご近所に迷惑かけるぐらいなら基本料金下げればいいのにと思う。
— びっちー (@bicchee) 2018年2月2日
この時、僕は、すでに大手キャリアから格安スマホに乗り換えた後だったので、上の意見に同意しました。
大手キャリアは、正直高すぎるでしょう!
はっきり言って、何も考えない人に向けて、ぼったくっていますからね。
1杯380円の牛丼のために、月7,000円ほどの高い料金を払い続ける人々・・・
「やったー!ソフトバンクを契約してるから、吉野家の牛丼がタダで食べられるー!これからもソフトバンク使い続けます!」
吉野家で無料タダ飯をもらった人はこんな事を思っていたかもしれません。
大手キャリア使っている人は、平均すると月7,000~8,000円ほど支払っています。(スマホの分割支払金は含まれていません。)
ソフトバンクに年間85,000円~100,000円貢いでいる人が、たかだか「380円×4杯(1,520円)」の牛丼がタダでもらえる事に喜ぶ様子が、なんとも情けなく感じます。
ソフトバンクユーザーが格安スマホ会社に変えたら、毎月12杯くらいは食べられる計算になるんですよ。
年間だったら、144杯食べられる計算です。(年間に144杯も牛丼を食べるのもどうかと思いますが。。)
格安スマホに乗り換えたら、毎月5000円節約できる
格安スマホに乗り換えたら、月々の料金はいくらになるのでしょうか。
- マイネオのソフトバンク回線なら、1,950円~
- UQモバイル(au回線)なら、1,980円(※2年目以降2,980円)~
- ワイモバイル(ソフトバンクのサブブランド)でも、1,980円(※2年目以降2,980円)~
ソフトバンクで月々7,000円支払っているとすると、格安スマホに乗り換えるだけで、毎月4,000円~5,000円節約できるんですよ。
年間なら、48,000円~60,000円の節約です。
「たまに、牛丼1杯(380円)が無料になる~!(4回利用しても1,520円)」みたいなクソな節約と比べると、節約レベルが桁違いですね。
節約金額は
格安スマホ:48,000円 と 牛丼4杯:1,520円
格安スマホに乗り換えるだけで、31倍の節約になります。
通信速度が心配?
いえいえ、「UQモバイル」と「ワイモバイル」なら、大手キャリアとほとんど変わりありません。
「乗り換えは面倒くさい?」・・・じゃあ、誰でも出来る「乗り換え方法」を書こうじゃないか!
「格安スマホに乗り換えたい!でも、乗り換えが面倒くさそうだし、このままでもいいか~」
世間一般の人はそんな理由から、格安スマホへ乗り換えることを躊躇してしまいがちです。
僕が格安スマホに乗り換えた時も、躊躇していたかもしれません。
それは、乗り換えの方法を「最初から最後まで」網羅したコンテンツが当時、見つからなかったからです。
色々なサイトを調べて、自分なりに組み立てて、無事乗り換えることが出来ました。
そしてこの体験を通して、「誰でも格安スマホに乗り換えできるようにしたい!」という気持ちが芽生えました。
それが、乗り換え方法のコンテンツを作成したきっかけです。
実はこの「スマ得」のサイトを始める前に、別のサイトで「auからUQモバイルへの乗り換え完全ガイド」というコンテンツを作成しています。そのガイドで、格安スマホへの乗り換えをされた人も多く、お役に立てて嬉しかったです。
格安スマホって格下・・・?いやいや、そんなことなかった・・・!
僕は、元々は「au」ユーザーでした。
途中からプランがどんどん改悪され、値段がアップし続けたため、困った時に、「UQモバイル」を見つけたのです。
今では「UQモバイル」はCMもどんどん放送され、認知度が上がっています。
しかし、僕が乗り換えた2017年7月は、CMはされているが、認知度はまだまだだったと思います。
当時は、どうしても「auよりも格下」というイメージがあったのですが、実際乗り換えたら、「au」と体感速度変わらないし、スペックの良いスマホが「実質ほぼ無料」で買えたのです。
「au」時代よりも、1:値段は半分に、2:速度は同じ、3:スマホは「au」の時よりもサクサク動く・・・
コスパ考えたら、「au」より全然いいやん!と率直に思ったのでした。
僕も「最初の乗り換え」は不安だった・・・が、あっという間に出来た
先ほど少し書いていましたが、当時、乗り換えの方法を「最初から最後まで」網羅したコンテンツがなく、本当に出来るのか不安はありました。
特に、「SIMカード?SIMカードって何?自分で挿せるの?」とか、「データを移動させるの大変じゃないの?」とか思っていました。
実際、SIMカードが届いたら、まあカンタンでしたね。
「カードサイズの「カード」からチップをパキッと取って、スマホに入れるだけ」でしたからね。。
感覚としては、SDメモリーカードを入れるのと同じです。
データの移動も、今は、Googleアカウント・iCloudや、クラウドサービスを使ったら、「バックアップ→復元」もスマホを操作するだけで出来てしまいます。
(※データ移行は、乗り換えというよりも、スマホを新しい機種に変えるときに行うことですが。)
やってみるまでは不安だったことも、実際やってみる意外とカンタンに出来たのです。
なぜ、今までやらなかったのか・・・
格安スマホに乗り換えるのは、実は「ネットで通販」するのと同じこと・・・?
格安スマホに乗り換えるのは、まだ体験していない人も多く、
しかも今まで、キャリアショップや家電量販店で、新規契約・機種変更していたので、
「ネットでやる」なんて、かなり不安に感じる人もいるかもしれません。
しかし、実際やったら、「ネットで通販するのと基本的に同じやなぁ」と、感じると思います。
例えば、住所や名前を登録するのは、楽天やAmazonで会員登録するのと同じです。
スマホやSIMカードを選ぶのも、いつもの通販で買い物をしているのと同じですし。
それにプラス、本人確認書類を出すこと、SIMカードを取り付けるだけ。
本人確認書類は「TSUTAYA」でも、会員になるときにやっていますし、SIMカードの取り付けも、SDメモリーカードを入れるのと同じです。
データ移行は、大手キャリアで、スマホを機種変更したときにも行わないといけないので、格安スマホに乗り換える障壁ではないし。
と考えると、格安スマホに乗り換えるのは、実は「ネットで通販」するのと同じことなんですね。
意味のない、ムダな料金を払い続ける人を減らしたい
実際に、格安スマホに乗り換えた僕から言わせると、
よく分からないから、大手キャリアに高い料金を貢ぎ続けるのは、はっきり言ってムダ!
言っちゃいます。
「ドコモやau・ソフトバンクの『主要キャリア』に『何となく』入っている人は、損してる!」
ソフトバンクの吉野家騒動で分かるように、今や携帯を主要キャリアで加入している人は、ひたすら「情弱」とバカにされる時代です。
・吉野家でタダ飯で喜んでるけど、実は大きな損をしている人
・1杯380円の牛丼の為に渋滞を作ったり何十分も並んだりするという”コスパの悪さ”に気付けない人がいることに、なんというか…ドン引きしました!
バカってそこら中にたくさんいるんだなーってことがわかった・毎月数千円ぐらい巻き上げられているユーザーが、たかだか数百円の牛丼がタダでもらえるというクーポンに踊らされているように見えてならない。
・ソフトバンクなんて携帯料金はサービス内容の割に対して安くもない。こんな意味不明なサービスを他社を巻き込んでやるぐらいなら、自社のサービスの価格改定でもすればいいのに。
・知識がないのってホントに損です。
こうやって格安スマホの存在を知らない人(知識のない人)や、コスパの悪さに気付けない人(頭の悪い人)はどんどん貧乏になっていくんだろうな。
出典元 吉野家の牛丼無料デーという『バカ発見器』。愚民よ「人生の無駄遣い」だと気付きたまえ。 ソフトバンクの牛丼380円無料 寒い中並んだり、渋滞を引き起こす価値ある? など
そんな人を減らしたい!
情報格差を少しでも無くしたい!
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