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UQモバイルの家族割で「私たち夫婦+離れて暮らす両家の親」を一つの家族にする方法と、必要書類を解説!

UQモバイルの家族割で「私たち夫婦+離れて暮らす両家の親」を一つの家族にする方法と、必要書類を解説!
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Take
Take
こんにちは!UQモバイルマニアのTakeです!

今回は、UQモバイルの家族割で「私たち夫婦+離れて暮らす両家の親」を一つの家族にする方法を解説しますよ。

Take
Take
「家族割」というと、「同じ住所に住んでいる家族」だけが割引になる、というイメージがありますよね。
Saki
Saki
うん、そうじゃないの?
Take
Take
だとしたら、少し損をしているかもしれないよ!

UQモバイルの家族割は、実は、

「離れて暮らす両家の親」も「家族割」に入ることが出来る!

のです!

それにより、「離れて暮らす両家の親」も、「自宅セット割」などの割引対象になり、大幅な割引を受けることが出来ます!

UQモバイルで、離れて暮らす両家の親も「家族割」のイメージ図UQモバイルで、離れて暮らす両家の親も「家族割」のイメージ図
Saki
Saki
これって、見落としがちで、意外な「割引範囲」だわ!

今回は、「私たち夫婦+離れて暮らす両家の親」を一つの「家族割グループ」にすると、めちゃオトクになるよ!ということを解説します。

この記事で分かる3つのポイント
  1. 離れて暮らす両家の親も「家族割」に入れることを知る!詳細>
  2. 両家全員に「家族割」を適用させるのは、難しくないことを確認!詳細>
  3. 両家全員に「家族割」を適用させる、申込方法と必要書類を理解!詳細>
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離れて暮らす両家の親も「家族割」に入ることが出来る!

「家族割」の対象が増えれば、割引サービスの「トータル割引額」が大きくなる!

UQモバイルには「自宅セット割」というサービスがあります。

UQモバイル「自宅セット割」の概要※コミコミ+・トクトク・ミニミニUQモバイル「自宅セット割」の概要※コミコミ+・トクトク・ミニミニ
UQモバイル「自宅セット割」の概要※くりこしプラン+5GUQモバイル「自宅セット割」の概要※くりこしプラン+5G

「自宅セット割」は、「auでんき or UQでんき」に加入、もしくは「指定の固定回線サービスなど」に加入すると、家族全員が、月額料金から大幅割引になるサービスです。

 

また、2023年6月・2024年11月からのプランでは、「家族セット割」が追加されました。(※一部プランのみ)

UQモバイル「家族セット割」の概要※コミコミ+・トクトク・ミニミニプランUQモバイル「家族セット割」の概要※コミコミ+・トクトク・ミニミニプラン

「家族セット割」は、「家族割のグループ」を組めば、家族全員が、月額料金から割引になるサービスです。

自宅セット割家族セット割は重複適用されません。

(※自宅セット割を優先適用します。)
Take
Take
そして、最大10回線まで「同じ家族割グループ」に入れることが出来ます!

そして、繰り返しになりますが、実は、

「離れて暮らす両家の親」も「同じ家族割グループ」に入ることが出来る!

そんなことが出来るのです!

Saki
Saki
本当に、そんなことが出来るの?
Take
Take
うん。家族割は、意外と広い範囲まで使えるみたいだよ。

「家族割」のグループは、4Gプラン・5G対応プランで「名前」が異なります。

  1. 4Gプラン「くりこしプラン」「UQ家族割グループ」
  2. 5G対応プラン「くりこしプラン+5G」など「自宅セット割グループ」「家族セット割グループ」

なお、この記事では、便宜上、4Gプラン・5G対応プランとも「家族割グループ」としてご紹介しています。

では、もう一度「離れて暮らす両家も『同じ家族割グループ』に入れる、イメージ図」を見ていきましょう。

 

「家族割」を「離れている家族も対象」にすることが出来る、考え方。

UQモバイルで、離れて暮らす両家の親も「家族割」のイメージ図

青線部分
親回線は、「有休 太郎」さんです。
妻は、「有休 梅子」さん。お子様が一人おられます。

なお、「有休」家では、「auでんき」に加入しているため、「自宅セット割」(=家族割)が適用されています。

太郎さん・梅子さん・お子様の3人は、「太郎」さんの「家族割グループ」に入ります。
Saki
Saki
普通は、「家族割」の範囲は青線部分だけ、と思っているわね~。
Take
Take
今回は、さらに「両家の親」まで「家族割」の範囲を広げることを考えましょう!

 

UQモバイルで、離れて暮らす両家の親も「家族割」のイメージ図

赤線部分
親回線「有休 太郎」さんのご両親は、離れて暮らしています。
しかし、離れて暮らしていても「家族である証明」が出来れば「(太郎さんの)家族割グループ」に入れます。

緑線部分
妻「(旧姓)話位藻場 梅子」さんは、親回線「有休 太郎」さんと結婚しています。
よって、「有休話位藻場」の両家は、「家族」とみなされます。

妻のご両親も、離れて暮らしていますが、「(太郎さんの)家族割グループ」に入ることが可能です。

Take
Take
なお、UQモバイルにお問い合わせしたところ、家族の親等は問わないそうですね。

Q:家族割に入れる「家族」の範囲は?
A:親等は問わず、家族関係書類にて証明できれば受付可能でございます。

「家族関係書類」にて「家族である」ことの証明できれば、親等を問わないそうです。
(家族関係書類について、後述します。)

ドコモの家族割の範囲
参考までですが、ドコモは、上の図のような三親等までが、「家族の範囲」となるようです。
出典)NTTドコモ「ファミリー割引」

 

両家全員に「家族割」を適用させると、おトク度が段違い!

「別々に契約」と「両家全員に家族割を適用」した場合の比較「別々に契約」と「両家全員に家族割を適用」した場合の比較

両家全員に「家族割」を適用させると、全体の料金が安くなります!

例として、「自宅セット割」を使った場合を見ていきましょう。

Take
Take
前提として、「私たち夫婦」は、すでに「自宅セット割」に加入しています。
  1. 「私たち夫婦」「私の両親」「妻の両親」が、それぞれ契約する場合
  2. 「夫婦+両家の親を一つの家族扱い」にして、家族割を受ける場合

上2つを比較して、おトク度合いを見ていきましょう。

■「私たち夫婦」「私の両親」「妻の両親」が、それぞれ契約する場合

人物 基本料金(税込) セット割
990円 自宅セット割適用
990円 自宅セット割適用
990円 自宅セット割適用
1,628円 適用なし
1,628円 適用なし
義父 1,628円 適用なし
義母 1,628円 適用なし
合計 9,482円  

※基本料金は、「くりこしプランS +5G」。通話はオプションなし。

■「夫婦+両家の親を一つの家族扱い」にして、家族割を受ける場合

人物 基本料金(税込) セット割
990円 自宅セット割適用
990円 自宅セット割適用
990円 自宅セット割適用
990円 自宅セット割適用
990円 自宅セット割適用
義父 990円 自宅セット割適用
義母 990円 自宅セット割適用
合計 6,930円  

※基本料金は、「くりこしプランS +5G」。通話はオプションなし。

「夫婦+両家の親を一つの家族扱い」にするほうが、1ヶ月に全体で、2,500円ほど安くすることが出来ます!

Saki
Saki
1年間にすると30,000円
Take
Take
両家の親が、15,000円ずつオトクになる計算だね。
Saki
Saki
15,000円は何かおごってもらえるかも・・・(笑)

 

両家全員に「家族割」を適用させるのは、実は、難しくない

両家全員に「家族割」を適用させるのは、実は、難しくない両家全員に「家族割」を適用させるのは、実は、難しくない

先程、「別々に契約」と「両家全員に家族割を適用」した場合の比較をしましたが、間違いなくオトクになります。

しかし、実際は、「両家全員に家族割」を適用させる人は、少ないです。

とある男性
とある男性
実家の親ならともかく、妻の親は血が繋がってないから、無理なのでは・・・?
とある女性
とある女性
出来るのは分かったけど、手続きとか大変そう・・・。

しかし、実際やってみると、両家全員に「家族割」を適用させるのは、それほど、難しくなかったです!

Take
Take
ちなみに、僕の妻の両親も、「家族割」が適用されました!
Saki
Saki
実際にやってみたけど、意外とカンタンだったわ。

それでは、両家全員に「家族割」を適用させる、申込方法と必要書類を見ていきましょう。

 

UQモバイルで、両家全員に「家族割」を適用させる、申込方法と必要書類

UQモバイルで普通に申し込み→書類を提出で、両家全員に「家族割」が適用!UQモバイルで普通に申し込み→書類を提出で、両家全員に「家族割」が適用!

UQモバイルで、両家全員に「家族割」を適用させるには、

  1. UQモバイルで普通に申し込む
  2. 3つの書類をUQモバイルに提出

実はこれだけで完了します。

Saki
Saki
3つの書類は何?
Take
Take
この後、イラストを使って、ていねい解説しますよ!


 

【申込手順1】普通にUQモバイルのオンラインショップにて、申し込みをする!

UQ家族割の申込みの前に、まず全ての回線を契約してね

「家族割」申し込みの前に、まずは、全ての回線を契約してください。

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【申込手順2】「両家全員に家族割」を適用させるために、「3つの書類」を用意する。

両家全員に「家族割」を適用させるには、3つの書類を、UQモバイルに提出両家全員に「家族割」を適用させるには、3つの書類を、UQモバイルに提出

両家全員に「家族割」を適用させるには、3つの書類を、UQモバイルに提出します。

  1. 親回線本人確認書類のコピー(免許証など)
  2. 子回線の契約者それぞれの本人確認書類のコピー(免許証など)
  3. 家族であることが分かる書類(戸籍謄本・住民票)(※原本)
    ※発行から3ヶ月以内のものに限る
    ※家族関係が明示されているものに限る

上3つの書類を、すべての回線を申し込んだ後に、用意します。

3つの書類を持って、全国にある「UQモバイルのリアルショップ」に提出して、申込みをしましょう。

その際は、「家族全員で来店」が必要みたいです。

 

書類1.親回線の本人確認書類

親回線の本人確認書類

親回線の「本人確認書類」を用意します。

本人確認書類は、以下のものが利用できます(いずれか1つ)。

  • 運転免許証
  • マイナンバーカード(表面のみ)
  • 健康保険証+補助書類
  • パスポート(日本国旅券)※顔写真が載っているページ+住所記入済みの最終ページ
  • 身体障がい者手帳または療育手帳または精神障がい者保健福祉手帳
  • 特別永住者証明書
  • 在留カード

補助書類は、以下のものが利用できます(いずれか1つ)。

  • 公共料金領収証
  • 住民票
  • 届出避難場所証明書
  • 行政機関発行の領収書

(発行日より3ヶ月以内のもの)

 

書類2.子回線の契約者それぞれの本人確認書類

子回線の契約者それぞれの本人確認書類

子回線の契約者それぞれの「本人確認書類」を用意します。

今回、「家族割」に申し込む、全ての人の「本人確認書類」が必要です。

 

書類3.家族であることが分かる書類(戸籍謄本など)

家族であることが分かる書類(家族関係書類)が必要になります。

離れて暮らしている場合は、家族であることが分かる書類は「戸籍謄本」になると思います。

 戸籍謄本(続柄などの説明付き)

上の画像は、「戸籍謄本」のイメージ画像です。「続柄の記載」がありますね。
親回線の「有休 太郎」さんの戸籍謄本になります。

戸籍謄本なら、「夫婦+両家の親」の続柄が記載されているので、オススメです。

イメージ画像は、「戸籍謄本」の一般的な表記例から、必要なところだけを抜き出しています。
家族によっては、表記される内容が変わるため、「家族である証明」として使えないケースも考えられます。

なお、他にも「家族を証明する書類」として利用できる書類もあります。
ご紹介しますね。

  • 住民票
  • 健康保険証
  • 遠隔地用健康保険証
  • 同性のパートナーシップを証明する書類など。

※これらの書類で、家族関係が明示されているものに限ります

 

以上3つの書類をUQモバイルに提出しましょう。

 

【申込手順3】書類を持って、「家族割」の手続きを行う

書類を持って、UQモバイルに提出書類を持って、UQモバイルに提出

上で紹介した、3つの書類を持って、UQリアルショップに行きましょう。

「グループ契約」の申込書があるようです。
書類を記入します。

なお、「グループ契約」の申込書はこんな感じの書類です。

「UQ家族割」契約申込書(記入済み)

※上の画像は、4Gプラン時代の「UQ家族割契約申込書」です。

 

そして、3つの書類を提出しましょう。

これで、家族全員、同じ「家族割グループ」に入ることが出来ますよ!

Saki
Saki
ところで、「有休」さんと、「話位藻場」さんってどんな関係なの?
Take
Take
うーん、まあ、「有休」=「ゆうきゅう(UQ)」と、「話位藻場」=「わいもば(ワイモバ)」という関係かな?
Saki
Saki
なんじゃそりゃ~。

 

「遠く離れている家族が、家族割グループ」に入れるのは「50歳以上のみ」に。ただし現在は「無効中」。

2021年9月からは、遠く離れている家族も「家族割グループ」に入れるのは「50歳以上のみ」となりました。
(※「au」に合わせた形です。)

しかし、UQモバイルでは、引き続き、「50歳未満の、離れている家族」も、家族割グループに入ることが出来ます。
(※「キャンペーン」という名目で行っています。)

Take
Take
なお、「遠く離れている家族が、家族割グループ」に入れるのは、「リアルショップ(店頭)」で手続きした場合に限るみたいですね~。
(※2021年9月から)

 

まとめ

「UQモバイルの家族割で「私たち夫婦+離れて暮らす両家の親」を一つの家族にする方法」についてざっくりまとめると、こんな感じですね。

  1. 離れて暮らす両家の親も「家族割」に入れる。
  2. UQモバイルにまず全回線申し込んだあと、家族割適用のための書類を提出。
  3. 離れて暮らす家族の場合は、家族関係書類は「戸籍謄本」が最適となる。

と、なります。

これからもUQモバイルを検討されている方に、UQモバイルのプランやメリット・デメリットなどをどんどん発信していきます。

今後ともよろしくお願いいたします!

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2017年にUQモバイルに乗り換え、年間約10万円の節約に成功した夫婦が、メリット・デメリット、キャンペーンや乗り換え方法などを徹底解説!スマホで損しない賢い方法を発信します!
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