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今日は、UQモバイルで「基本データ量を超過した後」でも、YouTubeや、地図アプリなどは出来るのか、検証してみました。
1Mbps・300kbps、それぞれの検証動画がありますよ！
たとえば、YouTubeはどこまで見れるか。
基本データ超過後も、最大1Mbpsで使える！では、通信制限後の「1Mbps・300kbps」でも、「YouTubeや、地図アプリなど」は使えるのか？
実際に、検証して、動画にしてみました！
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この記事の目次
【動画で見る】UQモバイルの「基本データ量超過後・1Mbps」でも、YouTube･地図アプリはサクサク動く？
UQモバイルの「基本データ量超過後・1Mbps」でも、YouTube･地図アプリなどはサクサク動くのか？
実際に使ってみました。
【動画1】1Mbpsで、YouTube・ネット検索：YouTubeの画質はキレイ！ネット検索もサクサク動く！
(7分11秒の動画です。音が出ますのでご注意を。)
※上の動画は、前プラン「くりこしプラン+5G(M)」時代に、「1Mbps」にて、YouTubeの再生などを行った動画です。
(当時は「節約モード」という形で、1Mbpsにて、使えていました。)
現在も、体感速度は上の動画(↑)にある感じで使えますよ。(同じ「1Mbps」で使えるため)
動画を見ていただくと、分かるように、1Mbpsなら、YouTube・ネット検索などは、サクサク動きます！
また、YouTubeは、スマホでキレイに見れる「480p」で再生しても、ほぼ、止まることはありませんでした。
上の動画では、以前の4Gプランと、5G対応プランの比較を行っています。
以前の4Gプランでは「めちゃ高速な、バースト機能」がありました。
そのため、スピードテストは、最後まで「1Mbps以上」のスピードが出ていました。
(4Gプランは現在、既存ユーザーも含めて、サービス終了しています。)
しかし、「5G対応プラン」では「軽い、バースト機能」に。
そのため、すぐに「普通の1Mbps」のスピードに戻っています。
(現在、すべてのユーザーで、「5G対応プラン」に移行しています。)
しかし、「軽い、バースト機能」になっても、きちんと「中速モード」として、実用に耐えれるスピードは保っています。
■「バースト機能」とは？
最初の一瞬だけ、1Mbps(300kbps)を遥かに超えるスピードで通信する機能です。
この機能により、実際の体感速度が、意外とアップします。
【動画2】1Mbpsで、地図アプリ(Googleマップ)：高速で走っても、充分に機能するレベル！
「基本データ量超過後・1Mbps」で、Googleマップは、機能するのか？
実際に車を走らせて、調査をしました。
(6分27秒の動画です。音が出ますのでご注意を。)
※上の動画は、前プラン「くりこしプラン+5G(M)」時代に、「1Mbps」にて、Googleマップを使ったときの動画です。
(当時は「節約モード」という形で、1Mbpsにて、使えていました。)
現在も、体感速度は上の動画(↑)にある感じで使えますよ。(同じ「1Mbps」で使えるため)
動画は、車を高速にて「100km/h」で走らせた時の例です。
1Mbpsなら、Googleマップは、スムーズに動いていますね！
また、Yahoo!カーナビは、交差点付近のナビもバッチリです！
他にも、「基本データ量超過後・1Mbpsで、テザリングは出来るのか？」も試してみました。
調査結果は、下の記事にて。
■ 基本データ超過後の1Mbpsで、テザリング
それでは、次に300kbpsの場合を見ていきましょう。
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【動画で見る】UQモバイルの「基本データ量超過後・300kbps」でも、YouTube･地図アプリはサクサク動く？
UQモバイルの「基本データ量超過後・300kbps」でも、YouTube･地図アプリなどはサクサク動くのか？
実際に使ってみました。
【動画1】300kbpsで、YouTube・ネット検索：動画の画質は少し落ちるが再生は可能。画像の読み込みは若干遅い。
(7分8秒の動画です。音が出ますのでご注意を。)
※上の動画は、前プラン「くりこしプラン+5G(S)」時代に、「300kbps」にて、YouTubeの再生などを行った動画です。
現在も、体感速度は上の動画(↑)にある感じで使えますよ。(同じ「300kbps」で使えるため)
300kbpsの場合、「テキスト」はすぐに表示されました。
ただ、画像の読み込みは、若干遅くなる結果に。
YouTubeは、スマホで比較的キレイに見れる「360p」では、途切れることが多かったです。
ただし、1つ下の「240p」ではスムーズに再生しました。
【動画2】300kbpsで、地図アプリ(Googleマップ)：マップの画像は少し読み込みが遅れる。利用に関しては、問題ないレベル。
「基本データ量超過後・300kbps」で、Googleマップは、機能するのか？
実際に車を走らせて、調査をしました。
(2分58秒からスタートします。音が出ますのでご注意を。)
※上の動画は、前プラン「くりこしプラン+5G(S)」時代に、「300kbps」にて、Googleマップを使ったときの動画です。
現在も、体感速度は上の動画(↑)にある感じで使えますよ。(同じ「300kbps」で使えるため)
動画は、車を高速にて「80km/h」で走らせた時の例です。
300kbpsだと、Googleマップの画像は少し読み込みが遅れます。
ただ、特に問題はなく、使えました。
「YouTube」を、1Mbpsや300kbpsで再生すると、画質はどれくらい？
上の画像(↑)は、300kbps時に再生したYouTubeの画質です。
かなり荒いのですが、見れなくはないです。
そして、上の画像(↑)は、1Mbpsで再生したYouTubeの画質です。
参考までに、上の画像(↑)は、通常時(高速モード時)に再生したYouTubeの画質です。
■比べてみると･･･
- さすがに、300kbpsだと、画質は荒いです。
しかし、300kbpsでも動画を楽しむことは可能です。 - 1Mbpsなら、見た目は、「高速モード」と、ほぼ変わりません！
なお、この記事を読んで「UQモバイルに乗り換えたい！」と思ったら、以下の記事が参考になります。
ぜひ、チェックしてくださいね！
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7年使って分かった、UQモバイルの「基本データ量超過後」でも出来ること。
僕は、2017年6月からUQモバイルに契約しています。
(記事作成時では、利用開始から7年経ちます。)
実際に「基本データ量超過後」でも出来ることをご紹介します。
- ▼ LINE電話
- ▼ Spotify
- ▼ radiko
- ▼ YouTubeでミュージックビデオ
- ▼ AbemaTV(通信節約モード)
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基本データ量超過後でも「LINE電話」することが出来る！
通話をするときは、携帯会社の電話ではなく、無料の「LINE電話」を使う機会が多いと思います。
基本データ量超過後では、1Mbpsなら「まあまあ大丈夫」、300kbpsは「少し厳しいかも」ですね。
1Mbps：音声通話ならOK。ビデオ通話も、スムーズ。
1Mbpsの場合、音声通話は、問題なく通話をすることが出来ます。
途中、途切れることもありません。
また、ビデオ電話も、「カクカク」となることはありませんでした。
(たまに、1分間に1回、一瞬止まることもありますが、許容範囲だと思います）
300kbps：音声通話ならOK。ビデオ通話は「カクカク」してしまう。
音声通話なら、途切れることなく通話をすることが出来ます。
ビデオ電話だと、さすがにビデオ(動画)が追いつかないのか、双方とも、ビデオ通話が「カクカク」となってしまいます。
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基本データ量超過後でも「Spotify」を再生することが出来る！
基本データ量超過後でも、Spotify(スポティファイ)にて、音楽聞くことは可能です。
1Mbpsだと、すぐに起動・再生リストに行けますね。
300kbpsでも、起動や、再生リスト推移までの時間は、それほど遅くありません。
また、両方とも、再生中の音楽が途切れることはないですね～。
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基本データ量超過後でも「radiko」を再生することが出来る！
基本データ量超過後でも、radikoは途切れなく再生出来ます。
1Mbps：起動時も比較的スムーズ！切り替え不要でラクラク♪
1Mbpsで「radiko」を起動した場合は、10秒ほどで起動します。
チャンネル切り替えもスムーズです。
300kbps：最初の起動時に時間がかかる。
ただし、300kbpsで「radiko」を起動した場合は、最初の起動時に時間がかかります。
起動時は、再生スタートするまで、我慢が必要となりますね。
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基本データ量超過後でも「YouTubeでミュージックビデオ」を再生することは可能。
基本データ量超過後でも、YouTubeのミュージックビデオを再生することは可能です。
音楽は、キレイな音で聞こえますよ。
ただし、動画は画質が悪くなる傾向があるので、見ていないです。音楽を聞くだけです。
1Mbps：起動時もスムーズ！再生は480pの画質でも再生可能！
1Mbpsなら、起動も普通の早さで起動します。
また、再生リストは、少しだけ時間がかかる時もありますが、「広告がスキップ出来る時間」までには表示されると思います(笑)
300kbps：最初の起動時に時間がかかる。
ただし、300kbpsで起動した場合、最初の起動時に時間がかかります。
起動時は、再生スタートするまで、我慢が必要となりますね。
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基本データ量超過後でも「AbemaTV(通信節約モード)」を視聴できる！
基本データ量超過後でも、AbemaTVを視聴することは可能。
「通信節約モード」なら、途切れることなく、再生しますよ。
1Mbpsなら、起動はスムーズです。チャンネル切り替えも、結構スムーズです。
だだし、300kbpsだと、起動とチャンネルを変えるときに少し時間がかかります。
(※チャンネル変更時は、5～10秒ほど待つ感じ)
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以上、UQモバイルで、「基本データ量超過後」でも出来ることをご紹介しました。
Wi-Fi接続時は、「基本データ量超過後」に通信制限が掛かっても、サクサク動く。
自宅だとWi-Fi(ワイファイ)を使っている人も多いと思います。
スマホを「Wi-Fi」に接続しましょう。
Wi-Fi接続時は、UQモバイルの回線ではなく、ご自宅のWi-Fiにつながっています。
UQモバイルで、「基本データ量超過後」に通信制限が掛かっても、Wi-Fiの回線が優先されるので、早いです。
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まとめ
「UQモバイルは基本データ量超過後でも、YouTube･地図アプリはサクサク動く？」についてざっくりまとめると、こんな感じですね。
- 基本データ量超過後も、YouTubeは低画質なら動きはサクサクでした。
- 基本データ量超過後も、地図アプリは特に問題なく使えました。
- 基本データ量超過後も、「radiko」「Spotify」「AbemaTV(通信節約モード)」も利用可能です。
と、なります。
これからもUQモバイルを検討されている方に、UQモバイルのプランやメリット・デメリットなどをどんどん発信していきます。
今後ともよろしくお願いいたします！
メリット･デメリット！5年間使ったからこそ分かる良い・悪い ＞
