今日はワイモバイルの割引について徹底解説しますよ。
この記事では、
新プランの「シンプルプラン」
前プランの「スマホベーシックプラン」
旧プランの「スマホプラン」
において適用される「割引」を別々にご紹介します。
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この記事の目次
「シンプルプラン」「スマホベーシックプラン」ごとに、適用される「割引」を解説!
現在、ワイモバイルでは、新プラン「シンプルプラン」、前プラン「スマホベーシックプラン」、旧プラン「スマホプラン」があります。
それぞれ、見ていきましょう。
▼ シンプルプラン(新プラン)
▼ スマホベーシックプラン(前プラン)
▼ スマホプラン(旧プラン)
「シンプルプラン」で適用される割引:適用条件と割引金額


「シンプルプラン」で適用される割引は、2つあります。
ただし、どちらかだけの適用となります。
「家族割引サービス」(2回線目から割引。当月から適用)


「ワイモバイル」に家族で契約した時、もしくは一人が複数回線契約したときに、
2回線目以降に対してさらに「1,080円」割引することが出来ます。
ワイモバイルの家族割は、「家族割引サービス」と呼ばれます。
1回線目が「親回線」となり、2回線目以降が「子回線」という扱いになります。
1,080円の割引は「子回線」に対して行われます。
2回線目以降がさらに安くなるので、家族まとめて「ワイモバイル」に入ると、かなりオトクになるわけですね。
家族割引サービスは、申込みをした初月からの適用となります。
(初月の割引額は「日割り」となります。)



「おうち割光セット」(1回線目から割引。翌月から適用)


家の固定通信サービスで、ソフトバンク系のサービスを利用すると、1回線目から、さらに「1,080円」割引することが出来ます。
ソフトバンク系の固定通信サービスは、「SoftBank 光」または「SoftBank Air」です。
以下の条件で、割引を適用させることが出来ます。
対象料金プラン | |
モバイル通信 (ワイモバイル) |
シンプルS/M/L |
固定通信サービス | SoftBank Air |
SoftBank 光 自動更新ありプラン(指定オプションが必要) |
詳しくは、ワイモバイル公式HPにて。
「家族割引サービス」「おうち割光セット」はいずれかの適用となります。
割引が適用された場合の、月々の基本料金は下の記事から。
この記事では「割引」を中心に解説しました。
「シンプルプラン」の全体像を知りたい場合は、下の記事が参考になりますよ。



なお、この記事を読んで「ワイモバイルに乗り換えたい!」と思ったら、以下の記事が参考になります。
ぜひ、チェックしてくださいね!
「スマホベーシックプラン」で適用される割引:適用条件と割引金額


「スマホベーシックプラン」で適用される割引は、3つあります。
この中で「家族割引サービス」「おうち割光セット」はいずれかの適用となります。
「新規割」(2~7ヶ月目に適用)


「新規割」は、「スマホベーシックプラン」に契約すると、自動的に付与されます。
割引額は700円。期間は、2~7ヶ月目の6ヶ月間です。
この割引によって、2~7ヶ月目の6ヶ月間は以下の金額になりますよ。
■ワイモバイル:2~7ヶ月目の基本料金(「新規割」適用後)
プランS | プランM | プランR |
1,980円 (2,680円から700円割引) |
2,980円 (3,680円から700円割引) |
3,980円 (4,680円から700円割引) |
「家族割引サービス」(2回線目から割引。当月から適用)


「ワイモバイル」に家族で契約した時、もしくは一人が複数回線契約したときに、
2回線目以降に対してさらに「500円」割引することが出来ます。
家族割引サービスは、申込みをした初月からの適用となります。
(初月の割引額は「日割り」となります。)
「おうち割光セット」(1回線目から割引。翌月から適用)


家の固定通信サービスで、ソフトバンク系のサービスを利用すると、1回線目から、さらに「500円」割引することが出来ます。
ソフトバンク系の固定通信サービスは、「SoftBank 光」または「SoftBank Air」です。
以下の条件で、割引を適用させることが出来ます。
対象料金プラン | |
モバイル通信 (ワイモバイル) |
スマホベーシックプランS/M/R スマホプランS/M/L |
固定通信サービス | SoftBank Air |
SoftBank 光 自動更新ありプラン(指定オプションが必要) |
詳しくは、ワイモバイル公式HPにて。
「家族割引サービス」「おうち割光セット」はいずれかの適用となります。
なお、この記事を読んで「ワイモバイルに乗り換えたい!」と思ったら、以下の記事が参考になります。
ぜひ、チェックしてくださいね!
「スマホプラン」で適用される割引:適用条件と割引金額


「スマホプラン」で適用される割引は、以下になります。
- ワンキュッパ割
- 家族割引サービス
- SIM単体契約特別割引
- 月額割引
(※他に「おうち割光セット」も適用可能です。
プランS:500円割引、プランM:700円割引、プランL:1,000円割引)
「ワンキュッパ割」(2~13ヶ月目に適用)


最初は「ワンキュッパ割」です。「ワイモバイル」に契約すると、自動的に適用されます。
割引額は、1,000円の割引です。
ここで注意なのは、
「最初の1年間」だけの特典
厳密に言うと、「2~13ヶ月目」だけの特典
であることです。
2年目以降はこの割引が無くなってしまうため、2年目以降は1,000円金額が上がってしまいます。
よく「ワイモバイルは2年目以降高くなる」と言われます。
これは「最初の1年目に対する割引が、終了」したことにより、割引額が少なくなったからですね。
そのため、2年目以降が高くなると実感するのでしょう。
なお、ワンキュッパ割は、1ヶ月目は適用されません。2ヶ月目から1年間(12ヶ月間)の割引となります。
「家族割引サービス」(2回線目から割引。当月から適用)


「ワイモバイル」に家族で契約した時、もしくは一人が複数回線契約したときに、
2回線目以降に対してさらに「500円」割引することが出来ます。
家族割引サービスは、申込みをした初月からの適用となります。
(初月の割引額は「日割り」となります。)
「ワンキュッパ割」「家族割引サービス」適用で、1,480円から利用できる!


「ワンキュッパ割」「家族割引サービス」。
この2つの割引で、1年目は1,480円から利用することが可能です。
元々の金額(プランS) | 2,980円 |
ワンキュッパ割 | -1,000円(1年目のみ) |
家族割引サービス | -500円(2回線目以降) |
割引後の金額 | 1,480円 (1年目・2回線目以降) |
「SIM単体契約特別割引」(2~25ヶ月目に適用)(「SIMだけ利用」に対する割引)


ワイモバイルでは、スマホ・iPhoneはそのままで、「SIMカードのみ」を購入する場合は、「SIM単体契約特別割引」が適用されます。
割引額は、プランによって異なります。
プラン | プランS | プランM | プランL |
割引額 | 400円割引 | 600円割引 | 600円割引 |
「SIM単体契約特別割引」は、「ソフトバンク」からの乗り換え(MNP)は対象外となります。
ご注意くださいませ。
後述しますが、ワイモバイルには、スマホ・iPhoneを購入する時に、「月額割引」というスマホ購入に対する割引があります。
「SIM単体契約特別割引」は、「月額割引のSIMカード版」という感じの割引ですね。
なお、この割引は、「月額割引」と同じく、2ヶ月目から2年間(24ヶ月間)の割引となります。
「SIM単体契約特別割引」は「家族割引サービス」と併用可能
「SIM単体契約特別割引」は「家族割引サービス」と併用可能です。
2つの割引が適用されると、以下の金額で利用することが可能になります。
プラン | プランS | プランM | プランL |
基本料金 | 1,080円/月 (900円割引!1,980円→1,080円※2回線目以降) |
1,880円/月 (1,100円割引!2,980円→1,880円※2回線目以降) |
3,880円/月 (1,100円割引!4,980円→3,880円※2回線目以降) |
※↑1回線目(親回線)は、「家族割引サービス」対象外のため、500円プラス。
※↑2年目以降は、「ワンキュッパ割」が終了するため、1,000円プラス。
「月額割引」(2~25ヶ月目に適用)(スマホ購入に対する割引)
「ワイモバイル」は「スマホ購入」に対する割引もあります。
このスマホ購入に対する割引を「月額割引」と言います。
例として、
「プランS契約で、iPhone7の32GBを購入した場合、スマホ代金がいくらになるか」
を表した図を下に掲載しています。


上の図にありますが、例えばiPhone7の32GBの場合、以下の計算になります。
- 賦払金:2,800円
- 月額割引:-1,000円
- 実際に支払う賦払金:1,800円
実質のスマホ代金は、月に「1,800円」となりますね。
(※iPhone7の32GBの金額は、2019年9月3日現在。)
なお、スマホ代金の支払いは、月額割引の期間と同じ「2ヶ月目から25ヶ月目」となります。
「月額割引」は、プランにより、割引金額が異なる場合もある


月額割引ですが、機種によっては、契約しているプランによって、割引金額が異なる場合があります。
iPhone7の32GBも、それに該当します。(上の図を参照)
プランMで契約している場合、「月額割引」の金額は1,000円(税抜)から1,500円(税抜)にアップします。
つまり、上位のプランで契約したほうが、スマホ代金を、節約できることもあるんですね。
「月額割引」の注意点
ここで注意があります。
「月額割引」は、ワイモバイルのプランを変更したり、機種変更をした時、解約した時などは注意が必要です。
「月額割引」の割引額が変わったり、「月額割引」が適用されなくなる場合があります。
まとめ
「ワイモバイルの割引!割引適用条件を解説!(シンプル・スマホベーシックプラン他)」についてざっくりまとめると、こんな感じですね。
- シンプルプラン(新プラン):「家族割引サービス」or「おうち割光セット」が適用されると、1,080円割引!
- 前プラン:「新規割」という割引があった。
- 旧プラン:割引が複雑に絡み合っているので本文参照ください。
となります。
これからもワイモバイルを検討されている方に、ワイモバイルのプランやメリット・デメリットなどをどんどん発信していきます。
今後ともよろしくお願いいたします!


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